日本史近代Ⅱ

Last-modified: Wed, 15 Sep 2021 18:39:54 JST (6d)
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使用コース Edit

 全文系コース

監修講師(テキスト作成者) Edit

  • 担当講師らが入試の傾向や教科書の内容を踏まえて20年ほど前から毎年改訂してきた。

構成 Edit

  • 左ページには時代背景や歴史的事件に関する記述が、右ページには整理された地図・表・グラフ等が載っている。
    • 左ページは一見箇条書きのようだが、大きなまとまりの中に小さな事象が体系的に書かれているため、ただの箇条書きではないそう。
      • 「大きな箱の中に小さな箱が入っているイメージ」(福井紳一師談)
    • また、左ページはセンター試験・私大の正誤問題の選択肢や国公立の論述問題の採点基準も意識して書かれている。
    • なお、記述の正確さ・精密さに関しては講師によって賛否両論ある模様。

特徴 Edit

  • 大正・昭和戦前期までを扱う。
    • 日本史科全体が左寄りなのもあり、近現代は特に大日本帝国に対して批判的な観点で記述されている。細かい箇所では攻めた表現もあるが、学習の支障になる程思想的に捻じ曲がっているわけではないので安心されたし。
      • 気になる人は、それこそ大学に進学し史学の講義を受講するとより理解が深まるであろう。
  • 関東駿台日本史科が監修を務めているだけあって左翼的記述が多い。
    • 特に第二次大戦期の方になるとその傾向は顕著。
    • 例えば、南京事件については「真実を隠そうとする者は好んで『南京事件』と言うが、実際には『南京大虐殺』は存在している」と書かれている。
    • 南京事件は未だに日中の歴史家の中で議論が交わされている問題である。被害の程度などを巡ってさまざまな説がある。
    • 竹島問題については「日本は日露戦争中に独島を編入し既成事実化した」と書かれている。
    • 朝日新聞報道にある通り、SNSでの炎上と自民党員の圧力により編者にあたる日本史科には無断で駿台当局が一部削除した。。
  • テキストに書き込むよう指示する講師(福井師など)も、プリントを配るなどしてテキストをまったく使わずに授業をする講師もいる。
    • 各講師の指示に従うこと。
    • ただし、テキストは全範囲に関して難関私大レベルまで詳しく記載があるため、一読の価値はある。
  • 関東教材。
    • 関西では日本史Ⅱ(近現代)を使用。
    • 正直に言うと、関西教材の方が程よくまとまっている印象があるまた、左翼的記述も(塚原師が中心となって監修しているためか)あまり見られない。

授業 Edit

  • 私大系コース・国公立系コースともに2コマ配当される。

主な担当講師 Edit

  • 一概には言えないが、前近代の講師よりも実力のある講師が担当することが比較的多い。

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