完成!日本戦後史演習

設置校舎

• お茶の水校

担当講師

• 福井紳一

授業について

• 福井紳一師のオリジナル講座。
• パンフレットには「日本現代史徹底整理(戦後史)でインプットしたものを～」とあるが受講の有無は関係ない。
• テキストの問題は記号、記述、論述型（150字程）全てを取り入れていて良い力試しになる。
  • 授業はひたすらその解説を行う。当然ながら予習を行っていないと受講価値はほとんどない。
• 講座のコンセプトとしては自習等である程度戦後史の知識がある人が知識の抜けを確認する、ということであるから戦後史が全くの未習者にはきついと思われる。
• 他の師の講座同様、二時間ほど延長する。
• 師曰く「日本現代史徹底整理で十六時間(十八時間)かけてやる内容を六時間（八時間）でやる講座」。実際短い時間ながら政治、社会、経済全てを幅広く扱い、コストパフォーマンスが非常に高い。
  • そのため板書はほとんどせず、すべて口頭での説明となるが、その分密度が濃いのは言うまでもない。
  • テキストに直接解説を書き込む形になるため、問題を汚したくない人は予めコピーしておくのも手。
• プリントの束が配られるが基本的には自習用となる。

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