冬のセンター数学IAIIB の編集

*テキスト [#n89c838d] -完答を目指すセンター数学IAIIBと異なりテキストがある。自習問題が豊富に掲載されている。

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える *設置校舎 [#zecb7c58] -多くの校舎で開講される。 *担当講師 [#r37f4025] -松田梓、上岡駿介、奥本望、大沢隆、高谷唯人、手島史夫、山瀬尊久、野津太一、野﨑優、藤原新 --上記のように、あまり有名でない講師が担当する。しかし、上位講師以上にセンターを研究している講師が多い。 *テキスト [#n89c838d] -完答を目指すセンター数学IAIIBと異なりテキストがある。自習問題が豊富に掲載されている。 *授業 [#s823cb6b] -夏のセンター数学IA、夏のセンター数学IIBの冬期版。 --しかし、夏期の続編ではないため冬からでも十分受講可能。 -テスト(60分)を4回、そして講義、と進むためセンター数学パーフェクトレクチャーや完答を目指すセンター数学IAIIBよりも基礎固め+演習の二本柱の意識が強いと考えられる。また、60分と本番の練習となる演習があるので、CPを4回やるイメージ -IAとIIBを2回ずつ演習する -センター数学の対策が多少出来ているが、仕上げの一歩手前の人に向け。完答を目指すセンター数学IAIIBが満点もしくは悪くても1ミスくらいを狙うとしたら、この講座はどんな問題でも8割以上で安定させる講座といえる -テスト問題はセンター本試よりもやや易しめで、問題数も本試より少なく、全体的に基礎固めが終わっていない人を対象にしている傾向が強い。難しい問題に対応できる力を付ける講座ではなく、基本的な事項や考え方を総ざらいして基礎的な部分の穴を埋めていき、落としてはいけないレベルの問題を落とさないようにするための講座と考えた方が良い。 -夏は講義3日、テスト1回だったことと比べると、夏より演習に重きを置いている。 -お茶の水校での開講は2講座と少ないため、受講希望の際は日程に注意が必要。