お茶飲みwiki
ホーム
新規
一覧
最終更新
バックアップ
複製
名前変更
ログイン
ユーザー登録申請
蒲生範明
の編集
Top
> 蒲生範明
*担当授業 [#i3e07db5] #fold{{{ ''通期'' -英文法S(2号館-SL市谷校舎-MX~MZ,MA,MB、立川校、大宮校-SA,SB,) -英文読解S(2号館-LF、3号館-SA,SB、立川校、大宮校) -英作文S(大宮校) }}} #fold{{{ ''夏期講習 '' -頻出!英文法入試問題(大宮校) -〈読み〉⇄〈解く〉英語長文ー夏の原則編ー(お茶の水校、大宮校、立川校) }}} #fold{{{ ''冬期講習 '' -〈読み〉⇄〈解く〉英語長文ー冬の発展編ー(お茶の水校、大宮校、立川校) }}} #fold{{{ ''直前講習 '' -〈読み〉⇄〈解く〉英語長文ー完結編ー(お茶の水校、大宮校、立川校) }}}
ページの更新
ビジュアル編集モードに切り替える
[[蒲生範明]](がもう のりあき)は、[[駿台予備学校]]英語科講師。[[2号館]],[[3号館]],[[市谷校舎]],[[立川校]],[[大宮校]]に出講。 *経歴 [#u8887534] -1966年生まれ。 -国際基督教大学高等学校卒業。 -中央大学法学部中退。 -東京大学教育学部卒業。 -東京大学大学院教育学研究科中退。 //(出典:駿台フォーラム第20号) *授業 [#y7a50cb6] -「9割主義」を掲げ、読解・文法を主に担当する。 -東大コースをはじめ、多くの受験生の圧倒的支持を受ける。中には神のごとく崇める生徒もいるほど。 -文法用語を不倶戴天の敵とみなしており、「(少なくとも受験英語において)難解なものも、本来はわかりやすく伝えられる」という信念にもとづいて、熱弁をふるっている。 --「文法用語なんてどうでもいい。クソ食らえだ。」 --理論立てて説明せず教える人を批判している。「こういう事も分からずクジラ構文とか馬鹿な事言いだす講師(もしくは教師)がいるんだよー。」 --かつては〈鍛える〉⇄〈伸ばす〉文法・語法というオリジナル講座を開講していた。 -通期の英文法では学習効果を考慮し、セクションの順番を変えることがある。 -非常に声が大きく、底なしと思われるくらいの生命力に満ちている。 --少し高めの綺麗な声と少し低めのしっかりした声とを使い分けている。ただ、どちらかが強調したい重要事項というわけではなく、使い分けの基準は不明。 ---英文を読む時は高め、和訳を言う時は低めである時が多い -板書も説明も単純明快であり、わかりやすいとの定評がある。 -通期の英文読解の授業では、あまり構文は取らず、文ごともしくは段落ごとに内容を把握していくスタイル。知識事項やつながりを板書で示すこともあるが、口頭での説明も多いため、適宜メモを取る方がいい。ディスコースマーカーなどに着目し、文章の流れを意識して読んでいくので読解のコツを得やすい人もいる。 --その際に文章の要約(小説以外)を100字程度でまとめてくることを求めており、東大志望にはもちろんのこと、それ以外の大学を志望する生徒にもとても有効だとおっしゃる。頼めば要約の添削やアドバイスをしていただけるので、特に東大志望の生徒は一度見てもらうのもありかもしれない。 -堂々と高校3+n年生と浪人生を称し、現役生との差別を無くすように話す。 --%%しかし、一部で浪人生ではなくて留年生みたいと言われているが。。。%% -教室に入り教壇に立つと、まずマイクをゆっくりと、二度、ぽん ぽんと叩いてから挨拶をする。 --これは、かつてマイクをオンにせずに授業をしてしまい、授業後に後方の席の学生に聞こえなかったと指摘されたことの反省からやっているそう。%%しかしマイクをオンにし忘れた際は生徒に指摘されるまで気づかなかった%% --教室があまりに暑く、このルーティンを飛ばして一言目が「え、暑くないですか?」だったことがある。師が挨拶を飛ばすとは余程のことである。部屋が暑い時、寒い時は遠慮なく教務に言おう。 -挨拶が終わると突如スイッチが入ったかのように喋りだすが、いきなり授業には入らず、その前に必ず自分の浪人時代の経験を生かした、受験の時期に応じた励ましの言葉がけを10~20分ほどする。 --学期の初めと終わりには結構な時間をかけてこれからの学習や気持ちの持ち様について熱弁をふるう。本人が苦労人であり、また多くの生徒を見てきた師の持論は、%%薄っぺらいクラス担任の言葉とはまるで違って%%深みがあり、かつ論理的である。実践するかしないかは別にして、とても参考になる部分が多い。 --電子辞書を使う時は複数辞書検索の機能を使うことを強く勧める。この際、ジーニアス、ウィズダム、オーレックスの三辞書が載っているとベストだとか --夏休み期間中は定期的に息抜きすることを薦めている。もちろん、個人差があるので各自のやりやすいようにやればよい。 --高卒生の後期の授業では、授業初めに毎回勉強法や過去問の使い方の話を15〜20分ほどする。受験は勉強だけではないこと身に染みて理解できる -話のところどころに笑えるポイントが入っており、普段他の授業では滅多に笑わない生徒にも割とうけている。 -6月と10月には実際に大学に行ってみなさいと仰る。 -雑談も含めた話の構成は流麗であり、言葉に詰まる(もしくは噛む)事は滅多にない。 -英文を読むときや決めセリフを言うときは「ア~イワアァ~ズ」等とオペラの様に声を篭らせて仰々しく話す。 -英文を黒板に板書する際はテキストをほぼ見ずに板書なさる。全て暗記しているそう。週に3回スイミングに行っているようで、水の中で英文を暗唱して覚えるだとか。ボケ防止にもなるらしい。僕と同じくらい文を暗記するくらいまでしっかり復習しなさいと仰る。 -黒板消しをとても強く黒板に押し付けて早く消す。板書の時も[[チョーク]]を叩きつけるように板書をする。%%何か黒板に恨みでもあるのだろうか%% -仲が良い[[勝姐>勝田耕史]]と同じく迅速かつ華麗な去り際。気付いたらもう教室にはいない。 *担当授業 [#i3e07db5] #fold{{{ ''通期'' -英文法S(2号館-SL市谷校舎-MX~MZ,MA,MB、立川校、大宮校-SA,SB,) -英文読解S(2号館-LF、3号館-SA,SB、立川校、大宮校) -英作文S(大宮校) }}} #fold{{{ ''夏期講習 '' -頻出!英文法入試問題(大宮校) -〈読み〉⇄〈解く〉英語長文ー夏の原則編ー(お茶の水校、大宮校、立川校) }}} #fold{{{ ''冬期講習 '' -〈読み〉⇄〈解く〉英語長文ー冬の発展編ー(お茶の水校、大宮校、立川校) }}} #fold{{{ ''直前講習 '' -〈読み〉⇄〈解く〉英語長文ー完結編ー(お茶の水校、大宮校、立川校) }}} *人物 [#qfaf8421] -東京都府中市在住。 --府中競馬がけっこう好きらしい。 --毎年センター試験の前日には、近所の大國魂神社に合格祈願をしてくださっているとか。 -駿台予備学校、代々木ゼミナールで浪人し、二浪で東大に合格する。 -大学院生であったことがある。 -現在でもワープロを使用している。[[プリント]]の文字はかなり詰め詰めである。 -冊子に掲載されている写真が若すぎる。ちなみに今の方が爽やかである。 --講師室にあるプレートの顔写真は冊子ほど若くはないが、それでもややギャップがある。 -若く見えるが、かなりのベテラン実力派講師で、かつては3号館で週2回高3スーパーα英語総合の読解分野を担当し、テキストの作成もしていた。 --作文分野は坂井孝好師、竹井幸典師が担当していた。 --現在でも、スーパー東大理系コースのことを旧呼称である「東大理系スーパー」と呼んでいる。 ---1992年度の池袋校でセレクトコース(中堅クラス)、ファインコース(基礎クラス(選抜クラスでは一番下のコース))で入試英文法A・入試英文法Bを担当していて、その頃はまだあまり知名度が高くはなかったが非常に人気があった。 -ある授業で、身長は170cmだと公言していた。普段は教卓に立っており、他の教師も小柄な人が多いせいかもう少し高く感じられる。が、実際は168cmで、毎年の健康診断で測定担当者に170cmにしてと頼んでいるのだが、叶わないらしい。 -授業が始まる際には、元気な挨拶で生徒を朗らかにしてくださる。しかし授業が終わり教室を出る際には打って変わって軽い会釈だけをしていきなりご退出なさる。この温暖差が一部では「ご褒美」と称され%%ドMには%%大変人気だそう。 -2013年時点で、子供が3人おり、一番上の長男は小学6年生だそう。 --親戚が非常に多い。二浪の際に「今年こそ頑張れ」という旨の電話が数十本あり、電話をもらう度にかなりのプレッシャー%%とストレス%%を感じたという(師談)。 -[[勝田耕史]]師、元駿台講師の代ゼミ英語科講師[[仲本浩喜]]先生と仲がよい。 -横顔が[[斎藤資晴]]師に似ている。マックスむらいと井上公造を足して割った顔にも似ている。 --木下ほうかにも似ている。 -師の名字はよく読み間違いされるようで、かつてある生徒に「''かばおせんせい''」と呼ばれたことがあり、本人もネタにしている。 --「一度カバオ先生いますかって目の前で言っていた学生がいたけど、その時は流石の僕も無視したよ」 -生徒のことは、基本「学生」と呼ぶ。 -学習のアドバイスを話す時は教壇の脇のところに立つ。この際腕を組んで左手を右脇に挟み、空いている右手を念押しのように動かす。 -単語帳は基本どれでもよいが、最近のトレンドとして「単語帳ピーナツ」を少し推している。 -熟語帳はSYSTEM英熟語がおすすめ。 -一方、桐原書店の大学入試英語頻出問題総演習(いわゆる英頻)にはかなり批判的。なぜ、学校関係者や高校生に人気なのか全く理解できないらしい。 -授業中のテンションとは打って変わって、[[講師室]]では片隅で黙々と朝日新聞を読んでいることがある。その温度差のためか、初見では師と気づきにくい。だが、質問対応は非常に丁寧で分かるまで説明してくださる。 --授業中とそれ以外のギャップがある講師が誰かと話題になると大抵師の名前が挙げられる。ちなみに逆の意味(授業では厳格だが講師室では茶目っ気がある)でギャップがあるのは雲幸一郎師と言われることも。 -鹿野俊之師は師のことを「蒲生先生は爽やかだよね〜」と純粋に褒めてなさった。 -絵を描く事は苦手のよう。%%本当に上手くなかった。%% --自称「5歳児の絵」 *語録 [#x47b8544] -(マイクを2回叩いてから)「はぁいこんにちはー」 -「中学の基本は東大/一橋/東工大の基本」 -「しっかり今年の落とし前つけるんだよ!1年浪人したら1年長生きすればいい。2浪の人は俺と一緒に頑張って2年長生きしような。5浪の人は石に齧りついてでも5年長生きするんだ!そうすれば絶対元取れるのが浪人なんだから。」 -「行間・余白は、只の白い紙」 -「○○って、思わない?」 -「シス単に載ってる。鉄壁にも載ってる。」 -「耳澄まして聞いてー」 *著書 [#pb9b5452] -『史上最大のセンター英語対策(研究社バーチャル予備校シリーズ 1)』 (研究社出版、1997年)共著
データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼
参照先ページ選択:
データを表示
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
検索
AND 検索
OR 検索
メインコンテンツ
講師陣
駿台a-z
駿台文庫
模試情報
通期教材
通期
コース情報
クラス
別
講師陣
駿台
生の心構え
年度別変更点
講習について
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
廃止講座
校舎情報
お茶の水校
1号館
2号館
3号館
8号館
市谷校舎
その他
の校舎
その他
Wiki自治会
自治会掲示板
FAQ
整形ルール
駿台大阪校wiki
最新の6件
2025-01-15
2号館
冬期・直前相談掲示板
東大現代文/冬期講習
講師陣/現代文科
共通テスト現代文
2025-01-14
EX一橋大演習
〔
編集:
MenuBar
〕