理系の地学
Last-modified: Sat, 18 May 2024 12:41:31 JST (247d)
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設置校舎
担当講師
- 木村修
- 以前の担当は冨田晋高師。
テキスト
- 監修は木村修。
- 冬期テキスト掲載問題は63題。
- 33~63題目は今年と昨年の入試問題すべて。
- テキストにすべての問題の解答がついている。
- 世に出回るまともな地学の問題集はセンサー地学以外にはほぼなく、本自体は啓林館の公式通販サイトで解答付きが入手できるものの、学校のサポートがろくに受けられない状態ならば、4万払って理系の地学の夏期冬期のテキストを入手する価値は存分にある。メルカリ等で昔のを買えないこともないが、最新のものを手に入れて勉強した方がいいと思われる。
授業
- レベル:4-9
- 夏期、冬期とも講習中にお茶の水で一度だけ開講される。
- 基本的に理系で二次試験において地学を選択する人は、授業があまりないので自習がメインとなる。
- よって、夏期のこの授業は受験生にとって非常に貴重なものとなる。そのため、駿台に所属していない学生がかなり多い。
- 東大や北海道、筑波の過去問など国公立大学の問題を中心に扱う。
- 東大や京大対策の大学別講座として地学のみが開講されないので、この講座が代わりになるだろう。
- 冬期講習ではテスト等はなく、その代り課題の添削がうけられる。
- 夏期と冬期を連続して受講することで、地学の全範囲を網羅できるようになっている。
夏期
冬期
- 通期で師の授業を受けている生徒は受けなくて良い。通期のダイジェストなので完全に外部生向けである。ただし地学分野で理解しづらい地質図関連の問題は新しい問題に触れる事で力が付くので余裕があるなら取っても良いだろう。
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