大学入試センター試験プレテスト
Last-modified: Wed, 28 Sep 2022 00:47:16 JST (808d)
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試験概要
- 現在は駿台atama+プレ共通テストへ移行。
- 12月中旬(冬期講習期間中)実施。最後のマーク模試。英語(リスニング)で個別音源が使用出来る。 なおICプレーヤーは代ゼミの物を使用しており、駿台の模試なのに代ゼミと駿台が机上に並ぶという事態が起こる。
- センター本試より難しい。普段より1割減程度ならまあ許せる程度。
- 2018年度の英語と国語は平均が6割前後であった。
- 某現代文科講師曰く、この模試のみセンター試験プレテストの名を冠してはいるが他のマーク模試と完成度は変わらない。
- むしろこのプレテストはセンター1ヶ月前に難題を解かせることにより生徒の闘争心を掻き立てることに意義があるようなもの。普段取れていた教科が出来なかったからといって勉強の割合を大幅に変えたり、慌てて講習を追加したりするようなことはオススメしない。担任などに平均点を聞いた上で、残りの1ヶ月を過ごすべき。
- 高卒生はこの模試を境にセンター対策に軸足を移すというのが一つの目安。手応えが十分にあれば二次対策を延長すればよく、出来が悪い場合も対策する時間はあるので冷静に見極めよう。
- 実際、この模試の点数と本番の点差が100点以上になることもしばしば。凹むなかれ。
ただし旧帝早慶志望ぐらいのレベルなら、この程度の難易度幅ぐらいはものともしないで欲しい。
- 全体として、(本番の目標得点率)ー5%を目安にすると良い。
- 無論、それ以上取れた、というのなら自信を持って本番に挑もう。
- 尚、受験者は駿台全国マーク模試より一回り少ない。
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