〈文系のための〉数学の基盤

Last-modified: Mon, 22 Jul 2019 15:33:44 JST (33d)
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設置校舎 Edit

お茶の水校

担当講師 Edit

鹿野俊之

テキスト Edit

  • 講義用問題20題と類題40題(類題は巻末に解答解説あり)
  • テキストはよくまとまっており、最小限ながらも有用な内容。かなりいい問題集になる。
  • 2018年度のテキストは前年と問題の入れ替えを行った。

授業 Edit

  • 一応CORE講座となっているが実質鹿野俊之師のオリジナル講座。鹿野師以外の講師は担当していない。
    • その人気さゆえ、締め切りを出して増設されることも多い。
  • 授業では全範囲とまではいかないがIAIIBを満遍なく扱い、文系の学生が特にあやふやにしがちな考え方を重点的に基礎から取り上げる。
  • 地方・中堅国公立大の文系志望者や上位・東大京大を除く旧帝大などの文系志望者の中で数学が苦手な人、そして早慶を含めた文系で数学を用いる人向けの講座である。
    • ただ、東大文系志望の人で基礎固めに受講する人もいる。クラス担任によっては東大文系数学とのセット受講を勧めることもある。
    • 実際、序文には「本講座は、東大、一橋をはじめとする文系の難関大学を志望しているが数学に不安がある人を対象としたものです」と記述されている。
  • 数学で既にある程度点が取れる人は取る必要は無い。とは言え、受講して損なことはないので、テキストを閲覧してから決めるのが良いであろう。
    • 無批判に覚えられがちな数学の「基本(初歩ではない)」となる考え方をきちんと整理し、理解して使えるようになることを目的とした講座。数学が得意な人が受けてもおそらく退屈してしまうだろうと思われる。
  • 取ったにもかかわらず、レベルが低いから、などの理由で途中から出席しなくなる人もいるが、取ったのならば最後まで出るべきである。鹿野師は勿論、講習のお金を出してもらっている親に対しても失礼であり、更には(人気講座であるがゆえ)取りたくても取れなかった人にとっては非常に迷惑な話である。キチンとテキストを見てから受講するかどうかを考えるべし。
  • 鹿野師曰く「前期の間にまっとうな勉強をしてきた人なら知っている内容をもう1度復習する」講座である。
    • 大島師いわく(冗談めかして)「恵まれない人のための数学の基盤」。だが、「鹿野師と小番師は他の数学講師よりも文系のことを考えているので、安心して受講してほしい」とも言っている。

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