一橋大プレ日本史演習

Last-modified: Thu, 24 Nov 2022 09:51:08 JST (518d)
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担当講師(設置校舎) Edit

テキスト Edit

  • 1991年度までは、注連本直哉師が作成・担当しておったが、92年に病欠、急きょ安藤達朗主任講師が代講。93年は注連本師退職につき、そのまま数年に亘り安藤師が作成・担当。安藤師晩年の頃に野島博之に禅譲、(株)ナガセに移籍するまで作成・担当。

授業 Edit

  • 「プレ」と書いてはいるが、他の大学別直前講座と異なり、一橋大での頻出事項を一挙に整理する講座である。
    • 前近代では22題、近代では30題、現代では19題の設問がつき、各設問には平均して3つの論点(50字〜100字程度)が扱われる。
  • 直前期の授業としては得られるものは非常に大きいであろう(2015年度の第3問の解答はこの講座で触れた内容がほとんどであった)。
  • 一応テストもある(大問一つ分で40分)が重きは置かれていない。
  • 大木師は2017年度の本講座で「一橋の教授は昔と比べてコミュニケーション能力が著しく低下してますから!」と過去問の不備に関しておっしゃっていた。
  • 2017年度はこの講座で扱った論点が一つも出題されなかったため解答速報では入試が酷評されていたが、おそらく入試作成チームのもとに苦情が何件も届いたのだろうが2018年度はこの講座で扱った論点ばかり出題された。
  • 2019年度は第三問は過去問の類題が出題されたが第一問と第二問は過去の出題がない範囲が出され、第一問に至っては今までの出題形式を大きく逸脱していると解答速報で酷評していた。(正直最近の一橋の教授が受験生のことを何も考えていないというのも頷ける。)

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