現代文Revolution―文章の完全攻略法―
Last-modified: Tue, 20 Sep 2022 17:37:17 JST (584d)
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設置校舎
テキスト
- レベル:4-9
- 序文、講義問題2題、付録(霜さかえ『ペンキ塗り』、夏休みの読書、ワークシート(2017年度よりデザイン変更)からなる。
- 2016年度は件の騒動のせいか、付録の小説が掲載されていなかった。
授業
- 夏は文章の「読み方」を学び、読解の基礎を築くことを目指す。
- 霜栄流の読解法が濃縮された講座であり、この講座で現代文への向き合い方が180度変わったという人も少なくない
- 師が有名過ぎるため、どうしてもミーハーが多くなる。普段から師に習っていないと、講習だけで師の方法に合わせるのは難しい。通期授業の担当が師でないなら、前提として通期の復習を優先した上で受講を検討すべき。
- 特に普段内野博之師に習っていると、内野師が批判していた方法で霜師が講義することもあるので、混乱の元となる。
- また、文章自体の読み方を重視した講座であるため、記述対策は少ない。
- 受講経験がないが師の講座をどうしても取りたいという人は、霜師の著作「現代文読解力の開発講座」をあらかじめ解いておくなどして授業で言っていることを最大限吸収できるようにしておくと良い。
- 講義8コマで10題もの文章を扱うので、かなりハイペース。板書は記号などで簡潔にしか書かれないので、口頭説明をメモする必要がある。特に小説では読解マップを作るわけではないので、テスト問題に書き込むか必死にノートをとらなければ一瞬で置いていかれる。
- 4日間毎日1コマ目はテストが実施される。添削付き。(しかし、ほとんどが客観問題である。)
しもっているのだろうか。
現代文教授の中心とも言えるT(テーマ)とM(メッセージ)について考えていた際、「TとM? TM? TM Revolution!」と突然閃いたことからきているとのこと。できればあんまりバラしたくないと言いつつ各地で喋っているのは何故なのか。
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