お茶飲みwiki
ホーム
新規
一覧
最終更新
バックアップ
複製
名前変更
ログイン
ユーザー登録申請
integrative英語/夏期講習
の編集
Top
>
integrative英語
> 夏期講習
【''[[小林俊昭]]のオリジナル講座''】 *設置校舎 [#n06868c4] -[[お茶の水校]]、[[池袋校]] -2025年度の夏期講習より大宮校では設置されなくなった。 --2022年度大宮校の受講者は30人程度と少なかった。大宮校の設置がなくなるのも仕方ないか。 --同じく、大宮校のコバトシ師の頻出!英文法入試問題もなくなった。 ---そもそもコバトシ師は2025年度の大宮校の高卒クラスに出講しているのか? *テキスト [#y034b5ca] -レベル:7-9 -テキストは偶数年と奇数年でベースは2パターンある。問題の差し替えなど一部改訂されることもある。 -''予習としてテキストの長文を全訳することとなっている。かなり時間がかかるため、早めに予習に取り組むべき。'' -かつて春期講習のスーパー英語総合で扱っていた内容が多く含まれている。 -問題は東大京大など最難関大学の入試問題から厳選されており、レベルは相当高く予習も厳しい。%%(この問題自体の難しさが延長やテキストが終わらないことの原因にもなっている。)%% -奇数年度(2015年度)のテキストの出典は昭和~2010年代の東大の要約・文法問題、2015年の京大や一橋大の英作文、2014年慶大など。 -偶数年度(2018年度)のテキストの出典は東大4題、京大2題、一橋大2題、阪大2題、慶大1題であった。 --2020年度版、2022年度版は東大3題、京大2題、一橋大2題、阪大4題、慶大2題であった。 *授業 [#s3c29762] -2015年度開講。2020年度から16時間''〔HG〕''講座になった。 -夏期は「比較・語順」。相対・絶対比較、いわゆるクジラの公式、倒置、前置などを重点的に学習する。 -春期や冬期に比べると「通常は教えられないが知っておくべきこと」に重点が置かれている。そのため、最難関大学ではそこを狙って出題されることも多く、その意味ではコストパフォーマンスは非常に高い。 --本講座で扱う内容については、通期のテキストで登場したとしても「これは夏期講習で詳しくやります」と断った上で扱わないことがある。 --また、後期の授業などで「夏期でこういうのがあったと思うんですが…」などといった形で言及されることが多いため、通期で師の授業を受講している人はどうしても教え方が合わないといった場合以外は必ず受講するべき。 -言語学において「倒置」と言われるものをコバトシ英語で解説する。無論、前置と倒置は全くの別物として扱われる。 -時々言語学を深掘りし、語学歴史の解説が始まる。 -英語が比較的得意な生徒にとっても難しく感じるレベルであるため、苦手な生徒にとってはぶっ飛んでいるレベルに感じられるだろう。しかし、冬までに身に付ければ良いのであり、この段階でできなかったからといって落ち込む必要は全くない。それほどの難易度のものを扱っているのである。そのため、普段師の授業を受けている人は実力に関係なく受講してほしい講座である。 --師は講座冒頭、''「問題の正答率」よりも「英文を正しく読めているのか」''を意識してほしいと仰る。それゆえ、全訳は必須。大変だが頑張ろう。 -本人曰く「''最難関英語総合は普段私の読解の授業を受けていない人、integrative英語は普段受けている人向け。''」とのこと。 --普段師の授業を受けていない場合は、関係代名詞の限定用法が「区別」か「説明」かについての解説(師は文章を読み進めて関係代名詞が出てきたらその関係代名詞がどちらなのかを逐一解説する)を十分に理解できない可能性が高い。関係代名詞に限らず、a(an)やtheの分類についての説明も本講座では最低限となるが、最難関英語総合では関係代名詞についてしっかり解説されるため、可能であれば本講座の前に最難関英語総合を受講するのをお勧めする。 --コバトシ「ハイグレードをさらにセルフハイグレードにする気はないんでね、これ。ただ毎日10分から15分くらいは延長させてください、これ。ええ、すか。」 --現在のところ毎日20分強ほど延長されている。 --休み時間が15分程度になるため、実際の授業時間を考えると大幅延長という訳ではない。但し、師自身が予定している進度よりも遅れている場合、休み時間はどんどん少なくなっていく。 --この「予定よりも遅れる』理由は、『解説する内容を後ろの期間になればなるほど詰め込んでいる』という説がある。 --板書のスピードは時間を追うごとに加速していくため、注意が必要。 --延長を見込んでか、全期間夜コマの設置になる。%%とはいえ、MAXで21:20くらいまでの延長である。%% --夜が更けるにつれ、気分が高揚し、コバトシ自らウケ狙いの発言をする(頻度が通常授業より格段に多い)。 -2020年度からはこの講座とは別に、[[integrative英語 冠詞]]という1日完結の講座が新設された。現在は、夏期のみの設置となっている。 -''〔HG〕''講座になる前はセルフハイグレード講座であった。 --2015年度には「私も好き好んでセルフハイグレードやってるわけじゃないんでねぇ」と仰り、確かにセルフハイグレードこそしなかったが、10分開始前倒し・20分延長を行った。 --2015年Cタームの初開講時「なんせ最初の講座なんで、終わるとは思うんだけど…、念のために明日から10分早く来てもらっていいですか、そして20分延長させてください。……最終日1時間早く来てもらうかもしれません(笑)」と仰って教室を沸かせた。前述の延長時間で終わる目途が立った3日目には「雲さんに非難されました。なんでセルフハイグレードをやんないんだって。延長を『することを』、じゃないんですね、延長『しないことを』、ええ、責められました。」と仰って再び教室を沸かせた。 --2015年第2回目(池袋校朝コマ)では、3日目までは10分開始前倒し20~30分延長、最終日は30分前倒し40分弱延長で終わった。(師本人は1~3日目は60分×3コマ、最終日は50分×4コマでやるつもりだったらしいが、もちろん延長した。) --2015年度H期間の夜タームでは「夜なんで心おきなくできますからね。」との発言があった。 --コバトシの計画では1〜3日目は60分×3コマ、4日目は50分×4で終わらせることになっているそうだ%%が、大抵さらに延長していた。%% --2025年度には、noの位置について歴史的背景から解説する際に「15世紀では否定語は最後に置いてたんです、ええ、すか、君たちも言うでしょ、これこれは〜これこれで、うっそぴょーん」と仰ってクラスを沸かせ、ツボってしまった生徒もかなり散見された。師はまさに「緊張と緩和」の笑いの天才である。
ページの更新
ビジュアル編集モードに切り替える
【''[[小林俊昭]]のオリジナル講座''】 *設置校舎 [#n06868c4] -[[お茶の水校]]、[[池袋校]] -2025年度の夏期講習より大宮校では設置されなくなった。 --2022年度大宮校の受講者は30人程度と少なかった。大宮校の設置がなくなるのも仕方ないか。 --同じく、大宮校のコバトシ師の頻出!英文法入試問題もなくなった。 ---そもそもコバトシ師は2025年度の大宮校の高卒クラスに出講しているのか? *テキスト [#y034b5ca] -レベル:7-9 -テキストは偶数年と奇数年でベースは2パターンある。問題の差し替えなど一部改訂されることもある。 -''予習としてテキストの長文を全訳することとなっている。かなり時間がかかるため、早めに予習に取り組むべき。'' -かつて春期講習のスーパー英語総合で扱っていた内容が多く含まれている。 -問題は東大京大など最難関大学の入試問題から厳選されており、レベルは相当高く予習も厳しい。%%(この問題自体の難しさが延長やテキストが終わらないことの原因にもなっている。)%% -奇数年度(2015年度)のテキストの出典は昭和~2010年代の東大の要約・文法問題、2015年の京大や一橋大の英作文、2014年慶大など。 -偶数年度(2018年度)のテキストの出典は東大4題、京大2題、一橋大2題、阪大2題、慶大1題であった。 --2020年度版、2022年度版は東大3題、京大2題、一橋大2題、阪大4題、慶大2題であった。 *授業 [#s3c29762] -2015年度開講。2020年度から16時間''〔HG〕''講座になった。 -夏期は「比較・語順」。相対・絶対比較、いわゆるクジラの公式、倒置、前置などを重点的に学習する。 -春期や冬期に比べると「通常は教えられないが知っておくべきこと」に重点が置かれている。そのため、最難関大学ではそこを狙って出題されることも多く、その意味ではコストパフォーマンスは非常に高い。 --本講座で扱う内容については、通期のテキストで登場したとしても「これは夏期講習で詳しくやります」と断った上で扱わないことがある。 --また、後期の授業などで「夏期でこういうのがあったと思うんですが…」などといった形で言及されることが多いため、通期で師の授業を受講している人はどうしても教え方が合わないといった場合以外は必ず受講するべき。 -言語学において「倒置」と言われるものをコバトシ英語で解説する。無論、前置と倒置は全くの別物として扱われる。 -時々言語学を深掘りし、語学歴史の解説が始まる。 -英語が比較的得意な生徒にとっても難しく感じるレベルであるため、苦手な生徒にとってはぶっ飛んでいるレベルに感じられるだろう。しかし、冬までに身に付ければ良いのであり、この段階でできなかったからといって落ち込む必要は全くない。それほどの難易度のものを扱っているのである。そのため、普段師の授業を受けている人は実力に関係なく受講してほしい講座である。 --師は講座冒頭、''「問題の正答率」よりも「英文を正しく読めているのか」''を意識してほしいと仰る。それゆえ、全訳は必須。大変だが頑張ろう。 -本人曰く「''最難関英語総合は普段私の読解の授業を受けていない人、integrative英語は普段受けている人向け。''」とのこと。 --普段師の授業を受けていない場合は、関係代名詞の限定用法が「区別」か「説明」かについての解説(師は文章を読み進めて関係代名詞が出てきたらその関係代名詞がどちらなのかを逐一解説する)を十分に理解できない可能性が高い。関係代名詞に限らず、a(an)やtheの分類についての説明も本講座では最低限となるが、最難関英語総合では関係代名詞についてしっかり解説されるため、可能であれば本講座の前に最難関英語総合を受講するのをお勧めする。 --コバトシ「ハイグレードをさらにセルフハイグレードにする気はないんでね、これ。ただ毎日10分から15分くらいは延長させてください、これ。ええ、すか。」 --現在のところ毎日20分強ほど延長されている。 --休み時間が15分程度になるため、実際の授業時間を考えると大幅延長という訳ではない。但し、師自身が予定している進度よりも遅れている場合、休み時間はどんどん少なくなっていく。 --この「予定よりも遅れる』理由は、『解説する内容を後ろの期間になればなるほど詰め込んでいる』という説がある。 --板書のスピードは時間を追うごとに加速していくため、注意が必要。 --延長を見込んでか、全期間夜コマの設置になる。%%とはいえ、MAXで21:20くらいまでの延長である。%% --夜が更けるにつれ、気分が高揚し、コバトシ自らウケ狙いの発言をする(頻度が通常授業より格段に多い)。 -2020年度からはこの講座とは別に、[[integrative英語 冠詞]]という1日完結の講座が新設された。現在は、夏期のみの設置となっている。 -''〔HG〕''講座になる前はセルフハイグレード講座であった。 --2015年度には「私も好き好んでセルフハイグレードやってるわけじゃないんでねぇ」と仰り、確かにセルフハイグレードこそしなかったが、10分開始前倒し・20分延長を行った。 --2015年Cタームの初開講時「なんせ最初の講座なんで、終わるとは思うんだけど…、念のために明日から10分早く来てもらっていいですか、そして20分延長させてください。……最終日1時間早く来てもらうかもしれません(笑)」と仰って教室を沸かせた。前述の延長時間で終わる目途が立った3日目には「雲さんに非難されました。なんでセルフハイグレードをやんないんだって。延長を『することを』、じゃないんですね、延長『しないことを』、ええ、責められました。」と仰って再び教室を沸かせた。 --2015年第2回目(池袋校朝コマ)では、3日目までは10分開始前倒し20~30分延長、最終日は30分前倒し40分弱延長で終わった。(師本人は1~3日目は60分×3コマ、最終日は50分×4コマでやるつもりだったらしいが、もちろん延長した。) --2015年度H期間の夜タームでは「夜なんで心おきなくできますからね。」との発言があった。 --コバトシの計画では1〜3日目は60分×3コマ、4日目は50分×4で終わらせることになっているそうだ%%が、大抵さらに延長していた。%% --2025年度には、noの位置について歴史的背景から解説する際に「15世紀では否定語は最後に置いてたんです、ええ、すか、君たちも言うでしょ、これこれは〜これこれで、うっそぴょーん」と仰ってクラスを沸かせ、ツボってしまった生徒もかなり散見された。師はまさに「緊張と緩和」の笑いの天才である。
データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼
参照先ページ選択:
データを表示
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
検索
AND 検索
OR 検索
メインコンテンツ
講師陣
駿台a-z
駿台文庫
模試情報
通期教材
通期
コース情報
クラス
別
講師陣
駿台
生の心構え
年度別変更点
講習について
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
廃止講座
校舎情報
お茶の水校
1号館
2号館
3号館
8号館
市谷校舎
その他
の校舎
その他
Wiki自治会
自治会掲示板
FAQ
整形ルール
駿台大阪校wiki
最新の6件
2025-09-16
コース・クラス別講師陣/2025年度/映像(高卒)
2025-09-15
市谷校舎
竹中太郎
町田校
英作文特講
2025-09-14
寺師貴憲
〔
編集:
MenuBar
〕