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integrative英語 冠詞
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*授業 [#n6a758d7] -レベル:4-9 -高2と高3・卒が対象の講座。2020年度より開講された。 -2021年度までは冬期講習・直前講習でも開講されたが、2022年度以降は夏期講習のみで開講されている。 -その名の通り、冠詞について扱う講座である。 --定冠詞the、不定冠詞a(an)、加えて無冠詞の名詞の用法や働きをコバトシ英語で基礎から徹底的に解説する。 -英語入試問題研究Sの初回で20分ほどで終わらせる説明を、多すぎるほどの例文を使って2日間じっくり解説してくださる。 --そのため、無印のintegrative英語と異なり、コバトシ師の授業を受講したことがない場合でも全く問題なく受講できる。むしろコバトシ英語の入門講座とも言える。 ---通期で師の授業を受けていないがintegrative英語を受講したいという場合は、本講座や[[最難関・英語総合>最難関英語総合]]を受講した上でintegrative英語を受講すると良いだろう。 --通期で師の授業を受けている場合でも、普段の授業では時間の都合上解説できない内容まで深堀りするため、十分実りのある授業となる。 -英作文はもちろん、読解においても特に関係詞絡みで役に立つ講座である。 -授業の内容は『わかりやすい英語冠詞講義』(大修館書店、2002年)をある程度踏まえているらしい((https://ameblo.jp/ncr01nge/entry-12676322389.html))。 -冠詞のためだけにこんなに時間を割くのはやり過ぎという声もある。 --コバトシの授業にしては空席が目立つという声も。 --だが、冠詞だけに集中して訓練できるのは講習期間くらいである。やり過ぎと感じるかは人による。 -2020年度は50分×3コマでテスト演習あり。%%のはずだった%% --2021年度夏期講習は50分×6コマの1日完結講座となった。 --2022年度夏期講習より1日50分×3コマの2日間講座となった。 -授業内でテスト演習も実施。 --2022年度夏期講習では、2日目3コマ目にテスト演習を実施。ただし、講義が3コマ目の途中までかかったため、大問3個のうち1個かつそのうち4問だけを15分で解く形となった。 ---残りの問題は、解答が配布され各自自習となった。 --2024年度は、同様に2日目3コマ目の途中まで講義を行った後、30分ほど延長して約半分の問題を扱った。 -コバトシ史上最高スピードの板書となる。 --2020年度[[お茶の水校]]では、12:10〜15:00の講座が30分近く延長されたため、次の15:20〜の講座(これもintegrative英語 冠詞である)の開始が10分ほど遅れることとなった。 ---コバトシ曰く「もっと話したいことはやまやまなんですけど…えぇ、もうチャイム鳴っちゃってるんで、この辺にしておきます、えぇ、っすか。」 ---%%もちろん%%テスト演習なんてしている暇はなく自習扱いとなった。 -板書の量・スピード共にえげつない。普段師の授業を受けている場合でも速いと感じる。 --1時間に大体7ページ分書くことになる。本講座はテキストがないため、読解の授業では口頭説明で済ますような内容もすべて板書することとなり、ひたすら手を動かし続けることになる。 --教材交付ありにしてほしいという声が多い。 -ひたすら板書するため、通期授業とは比べものにならないレベルでチョークを折る。 --授業が終わった後には黒板のレールが白チョークで埋もれている。(もっともこの授業で折った本数を数える余裕はないだろうが…) -余談だが、2024年度のあるタームでは壁を隔てて物理科の[[あの講師>小倉正舟]]が板書されており、休み時間も延々と太鼓の音が鳴り響いていた。 --さらに授業後、廊下には双方の足跡がくっきりと残っていた。(両師とも落ちたチョークを踏むため。%%さながら雪景色である%%) -%%あるタームでは、どう考えても座席表に書かれているより多くの生徒が受講していた。もぐりはやめよう。%%
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''【小林俊昭のオリジナル講座】'' *設置校舎 [#eb5bc695] -[[お茶の水校]] *テキスト [#id20644e] -事前配布なし *授業 [#n6a758d7] -レベル:4-9 -高2と高3・卒が対象の講座。2020年度より開講された。 -2021年度までは冬期講習・直前講習でも開講されたが、2022年度以降は夏期講習のみで開講されている。 -その名の通り、冠詞について扱う講座である。 --定冠詞the、不定冠詞a(an)、加えて無冠詞の名詞の用法や働きをコバトシ英語で基礎から徹底的に解説する。 -英語入試問題研究Sの初回で20分ほどで終わらせる説明を、多すぎるほどの例文を使って2日間じっくり解説してくださる。 --そのため、無印のintegrative英語と異なり、コバトシ師の授業を受講したことがない場合でも全く問題なく受講できる。むしろコバトシ英語の入門講座とも言える。 ---通期で師の授業を受けていないがintegrative英語を受講したいという場合は、本講座や[[最難関・英語総合>最難関英語総合]]を受講した上でintegrative英語を受講すると良いだろう。 --通期で師の授業を受けている場合でも、普段の授業では時間の都合上解説できない内容まで深堀りするため、十分実りのある授業となる。 -英作文はもちろん、読解においても特に関係詞絡みで役に立つ講座である。 -授業の内容は『わかりやすい英語冠詞講義』(大修館書店、2002年)をある程度踏まえているらしい((https://ameblo.jp/ncr01nge/entry-12676322389.html))。 -冠詞のためだけにこんなに時間を割くのはやり過ぎという声もある。 --コバトシの授業にしては空席が目立つという声も。 --だが、冠詞だけに集中して訓練できるのは講習期間くらいである。やり過ぎと感じるかは人による。 -2020年度は50分×3コマでテスト演習あり。%%のはずだった%% --2021年度夏期講習は50分×6コマの1日完結講座となった。 --2022年度夏期講習より1日50分×3コマの2日間講座となった。 -授業内でテスト演習も実施。 --2022年度夏期講習では、2日目3コマ目にテスト演習を実施。ただし、講義が3コマ目の途中までかかったため、大問3個のうち1個かつそのうち4問だけを15分で解く形となった。 ---残りの問題は、解答が配布され各自自習となった。 --2024年度は、同様に2日目3コマ目の途中まで講義を行った後、30分ほど延長して約半分の問題を扱った。 -コバトシ史上最高スピードの板書となる。 --2020年度[[お茶の水校]]では、12:10〜15:00の講座が30分近く延長されたため、次の15:20〜の講座(これもintegrative英語 冠詞である)の開始が10分ほど遅れることとなった。 ---コバトシ曰く「もっと話したいことはやまやまなんですけど…えぇ、もうチャイム鳴っちゃってるんで、この辺にしておきます、えぇ、っすか。」 ---%%もちろん%%テスト演習なんてしている暇はなく自習扱いとなった。 -板書の量・スピード共にえげつない。普段師の授業を受けている場合でも速いと感じる。 --1時間に大体7ページ分書くことになる。本講座はテキストがないため、読解の授業では口頭説明で済ますような内容もすべて板書することとなり、ひたすら手を動かし続けることになる。 --教材交付ありにしてほしいという声が多い。 -ひたすら板書するため、通期授業とは比べものにならないレベルでチョークを折る。 --授業が終わった後には黒板のレールが白チョークで埋もれている。(もっともこの授業で折った本数を数える余裕はないだろうが…) -余談だが、2024年度のあるタームでは壁を隔てて物理科の[[あの講師>小倉正舟]]が板書されており、休み時間も延々と太鼓の音が鳴り響いていた。 --さらに授業後、廊下には双方の足跡がくっきりと残っていた。(両師とも落ちたチョークを踏むため。%%さながら雪景色である%%) -%%あるタームでは、どう考えても座席表に書かれているより多くの生徒が受講していた。もぐりはやめよう。%%
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