高3スーパーα世界史 の編集

**高3世界史演習S [#i86c2497] -授業では使用しない、自習用の問題集。 -穴埋め形式の「基礎知識確認チェックテスト」と、早慶大レベルの「応用問題」、東大・一橋大の過去問と解答例の3つから構成される。 -[[高3難関世界史>高3スーパー世界史]]や[[高3早慶大世界史>高3スーパー早慶大世界史]]でも配布される。

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える *設置校舎 [#gf6b8227] [[3号館]]、[[池袋校]]、[[横浜校]] *目標大学 [#s35acc7e] 東大・京大・一橋大をはじめとする国公立難関大学 *テキスト [#eac1a388] **高3選抜世界史 [#wf4beaca] -論述問題(解答付き)と資料、天谷進師作成の"データ編"から構成される。 -私大の小論述から一橋大・筑波大などの国公立大の大論述まで掲載され、頻出テーマを一通り網羅している。 -一部、茂木誠師作成のオリジナル問題も含まれる。 -講習で扱う範囲の論述も付録として掲載されている。 **高3世界史演習S [#i86c2497] -授業では使用しない、自習用の問題集。 -穴埋め形式の「基礎知識確認チェックテスト」と、早慶大レベルの「応用問題」、東大・一橋大の過去問と解答例の3つから構成される。 -[[高3難関世界史>高3スーパー世界史]]や[[高3早慶大世界史>高3スーパー早慶大世界史]]でも配布される。 **高3難関大対策世界史 [#j2d79ecc] -渡辺幹雄師の授業のみ配布。 -内容は講義形式で、師の授業では主にこのテキストを使用する。 *授業 [#nf6d8dd6] -2022年度より講座名が「高3選抜世界史」に変更。 -英語または国語の成績でも認定は取れるが、一通り学習済みであることが前提。 -本講座と各講習の授業を併せることで通史を網羅できる。 --特に、他の現役フロンティアや高卒生の通期講座と異なり、イスラーム史は一切扱わない点に注意されたい。 --春期講習は古代史を扱う東大・一橋大世界史の受講が推奨される。 --夏期講習・冬期講習は「徹底整理」の名を付した講座(世界史特講Ⅱを含む)および周辺地域史が通常授業では扱わない範囲にあたる。逆に、大学別講座は大部分が通期と重複する。 -全5回の論述テストが添削付きで実施される。出題形式は東大の大論述を意識したものが多い。 **前期 [#tf2d57d1] -中世ヨーロッパ史・中国史(古代～18世紀)を扱う。 -論述テストを2回実施。 **後期 [#x0067a67] -大航海時代～19世紀後半の西洋史を扱う。 -論述テストを3回実施。 #br *担当講師 [#a81bc779] -同講座の担当講師と校舎並びに特徴を下記に記載。 >''渡辺幹雄'' [[3号館]](木)を担当。 -テキストに「高3難関大対策世界史」を用い、歴史を徹底的に掘り下げ、論理を追求した解説を行う。 -一つ一つの事象に対して本質的で深い理解を得られる。 -解説する知識量が膨大であるため、授業の進度は遅め。しばしば延長する。 -論述問題は授業内では扱わない。 < >''佐藤哲'' [[3号館]](土・夜)を担当。 -テキストの論述問題を扱い、必要な要素を問題ごとに丁寧に解説する。 -論述の書き方や必要となる要素を、実際の入試問題を用いて実戦的に学ぶことができる。 -扱う問題の題材に合わせて必要な知識を解説するため、知識を網羅的に把握するには自習が必須。 -延長はほとんどせず、授業進度も標準的である。 -2023年度より担当。 < >''鵜飼恵太'' [[池袋校]](月)を担当。 -自作のプリントを用いて講義を行う。 -カリキュラム上は扱わないイスラーム史を、補講を組んで扱う。 -論述問題は、志望校別にプリントを配って対応する。 -2021年度より担当。 --2018年度までは茂木師、2019年度は佐藤師、2020年度は設置なし。 < >''天谷進'' [[横浜校]](木)を担当。 < *過去の担当講師 [#q6b6154d] >''茂木誠'' [[3号館]]、[[池袋校]]を担当。 -[[3号館]]は2022年度まで、[[池袋校]]は2018年度まで担当していた。 -iPadを活用しながら授業を進め、視覚的に記憶に残りやすい授業だった。 -宿題や休み時間の作業として、授業の内容に関連した90～120字程度の論述問題を解かせ、休み明けに数名の答案をスクリーン上に映して添削した。