筑波大プレ英語

設置校舎

• お茶の水校、大宮校、柏校

担当講師

• 廣田睦美

テキスト

• 教材はあまり厚くはないが情報量が豊富。
• テキストは昨年実施問題が掲載され、詳細な解答や問題の意図、どのように対策をすればいいかなどがまとめられている。
• 講義用問題２題、２年分の過去問と解答が掲載されている。

授業

• 初日は３時間とも講義。二日目はテスト演習と解説といった構成。
• 筑波大の試験前の最後の調整。テスト演習と解説がメイン。
• 筑波大は非常にオーソドックスな問題なので大学別講座の開設されていない大学の受験生は受けてみるといいかもしれない。
• この講座を受けたからといって飛躍的に成績が伸びるわけではない。テスト問題は傾向を探るというよりも、廣田師の方針から英語力を鍛えるという意味を持たせてあるので、直前のこの時期においては、過去問の方が優先順位は高い。
  • そのため、テスト問題は筑波大学本試験よりもやや易しめ。
• 東大対策にもなる。東大英語と組み合わせてみるのもおすすめ。
  • 廣田師は柏校では東大志望者にも受講をすすめることがある。お茶の水に行くのは時間がもったいないし、東大系の講座を映像でとってもテスト演習に緊張感がないことが理由である。
  • あくまでも過去問演習が最優先であり、東大プレは分野別のものも開講されているため筑波大志望者以外はとる必要性はないという意見もある。

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