朝倉幹晴
Last-modified: Fri, 23 Sep 2022 04:11:38 JST (581d)
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朝倉幹晴(あさくら みきはる)は、駿台予備学校生物科講師。市谷校舎に出講。
経歴
- 1962年 愛知県豊橋市生まれ。
- 1981年 愛知県立時習館高等学校卒業。
- 1988年 東京大学農学部卒業。
- 1989年 駿台予備学校生物科講師。
- 1995年 薬害エイズの市民運動に参加。
- 1995年 船橋市に転居(文京区から)。
- 1997年 安歩権を掲げ、道・駅の改善運動スタート。
- 1999年 無党派で船橋市議に当選、現在にいたる。
授業
- 出講校舎では、昼休みにランチタイムレクチャーという特別講義を行っている。受験の生物学の枠を超えて、奥深いサイエンスの話、議員活動での体験など、受験生にとってモチベーションアップにつながるような話が色々聞ける。
- ランチタイムレクチャーでは、師と親しい医師や著名人がしばしば登壇される。人生で中々聞くチャンスのない話も聞ける絶好の機会だったりする。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 元船橋市保育園父母会連絡会副会長・PTA連合情報活性化委員
- 日本分子生物学会・日本がん学会会員
- Twitterをやっている。(@asakuramikiharu)
- 参議院議員の川田龍平氏が恩師としている。その縁もあり、市谷校舎のランチタイムレクチャーにも毎年川田龍平氏が登壇されている。
- 90年代初頭はお茶の水校と市谷校舎のスーパーコースのSⅡ教材を担当していたこともある。(当時、お茶の水校の生物の授業は、東大理系スーパーと早慶大理系スーパーの合同授業だった。)
著作
- 「1テーマ10分 休み時間の生物学」(講談社)
大学レベルの話まで網羅していて、様々な切り口から生命現象について考察してあるため、生物が好きな人、受験レベルを超えた所まで探求してみたい人にとっては結構面白いかもしれない。
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