古文・記述トレーニング-ラストステージ
Last-modified: Sat, 11 Dec 2021 08:57:39 JST (867d)
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設置校舎
テキスト
- テキストの前半には添削対象の講義用問題が4題、おまけ1題が掲載。
- 問題は国立大学の入試問題の改題もあれば、オリジナルのものもある。
- 後半には添削答案の提出要項に続いて、5題分の解答用紙がそれぞれ3枚ずつ綴じ込まれている。
- テキストは2種類あり、隔年で同じものが使われているようである。
授業
- このシリーズの例にもれず、詳細な添削を受けることができる。
- 最初の3題は事前提出、残りの1題は講義初日の提出である。
- 添削問題は講義当日に全て提出しても4題とも(事前提出のものも含めて)添削して頂けるが、2日間講座のため上野師は1日目と2日目の間にその全てを添削する必要がある。
- ただでさえお世辞にもお身体が強いとは言えない上野師を徹夜させてしまい、睡眠時間を削らせてしまうので、事前提出の分は出来るだけ事前に提出するようにしたい。徹夜で朝の6時、7時に全ての添削が終わるという事さえあるようである。
- 他講座と比べて最初から添削してもらえる量が多いため、場合によっては大学別対策講座よりもいい。
- 東大プレ古文演習とダブルで受講する人も少なからずいる。
- 問題のレベルは高め。解答用紙はいろんなタイプのものがある。
- テキストについての項でも言及があるように、テキストの問題は隔年で繰り返し使われているため答案例の蓄積が膨大にあり、授業の最初に複数の答案例と上野師の解答例がプリントで配布され、それを参照しながら授業は進行する。
- 最盛期には360人以上の受講者がいたようである。
- その頃は着席番号が偶数の人は偶数番の問題を添削…という具合で、全問の添削は受けられなかったそうである。
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