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物理α「入試問題研究」
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*担当講師・設置校舎 [#g74f4488] **夏期講習 [#x4b035bd] -森下寛之(お茶の水校、横浜校、広島校(2022年度)) -小倉正舟(お茶の水校) -小野仁彦(大宮校) **冬期講習 [#dab8c3d1] -小倉正舟(お茶の水校、横浜校) -岡部茂樹(札幌校) **過去に担当した講師 [#uf5ef030] -大渕一彦(仙台校)(冬期講習) *授業・テキスト [#zb52fc86] -レベル:6-9 --物理特講 –入試物理classic–よりも高いレベルに設定されている。 -山本義隆師が監修・担当していた物理α「最新入試!」及び2019年度より廃止された物理特講Ⅱの後継講座。 -監修は小倉正舟師。%%師の執筆している青本やテキストと同じようにパンフレットの紹介には"大人になる"という言葉が強調されている。%% --小倉師曰く山本師が監修してた頃を考慮してか通期で物理Sや高3スーパーα物理を受講した内容を最新の入試問題を通して研究していく講座。そのため可能な限りは夏期と冬期共に受講するならば同じ講師で受講をすれば学習効率が良いであろう。 --講義問題の作成は小倉正舟、自習問題の作成は森下寛之であり全体の監修を小倉師が担当している。 -最新年度の入試問題を中心とする。(2019年度夏期の講義用問題は第4問の単振動と円運動の問題を除き全て2019年度入試のものが採用されていた。) -教材の見本が駿台ホームページに掲載されている講座の1つ。(ただし掲載されてるのは前年度の教材。) -試験場で問題に接した状態で予習してもらうため、要項やまとめは一切ない。(その分解説や解答が充実しておりこれだけでも最新年度の物理の入試問題集としてはかなり完成度が高い。) -授業進行については講師によってかなり差異がある。夏期は12時間12題と1時間辺り1題進む講師も入れば小倉師のように力学と電磁気に焦点を当てて3日分をこちらの解説に費やして残り1日3時間で熱と波動の残り5題を終わらせることもある。 --講義問題の解答は小倉師の執筆。単なる解答例に留まらず注釈や発展事項などの記述も充実しており、自習可能なレベルと言える。 ---しかしながら、毎年問題を一新する都合上、1題程度は解説にミスがある。(小倉師曰く、入試の時期に師が作成した解答を参考にテキストを作成しているからとのこと。) --一方で自習問題の作成者は森下師のため、こちらの解答解説はかなりシンプルな作りとなっている。%%(というかほぼ去年の山本師作成のテキストの略解のまま。)%% -2023年度は名称を物理「最新問題研究」に変更。 --冬期は物理「入試問題研究」の名称となった。 **夏期講習 [#xa569439] -前期で学ぶ範囲を扱う。(山本師が監修していた頃は力学5問波動3問電磁気4問と問題数の都合上熱力学は冬期に回されていたが2019年度から力学4問熱力学3問波動2問電磁気3問と原子以外の前期における全範囲を扱うこととなった。) -2019年度では小倉正舟師が珍しく8号館に出講していた。因みに隣の教室は橋爪健作師の夏からの有機化学であった。%%顔が似ているから隣の教室にされたのだろうか。%% **冬期講習 [#n4442b1b] -入試物理の全範囲(力学、電磁気、熱力学、波動、原子・原子核)を扱う。 -講義問題数は14題(夏期よりも国公立からの出展が多め)、夏期と同じく詳細な解答解説が付いている。
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*担当講師・設置校舎 [#g74f4488] **夏期講習 [#x4b035bd] -森下寛之(お茶の水校、横浜校、広島校(2022年度)) -小倉正舟(お茶の水校) -小野仁彦(大宮校) **冬期講習 [#dab8c3d1] -小倉正舟(お茶の水校、横浜校) -岡部茂樹(札幌校) **過去に担当した講師 [#uf5ef030] -大渕一彦(仙台校)(冬期講習) *授業・テキスト [#zb52fc86] -レベル:6-9 --物理特講 –入試物理classic–よりも高いレベルに設定されている。 -山本義隆師が監修・担当していた物理α「最新入試!」及び2019年度より廃止された物理特講Ⅱの後継講座。 -監修は小倉正舟師。%%師の執筆している青本やテキストと同じようにパンフレットの紹介には"大人になる"という言葉が強調されている。%% --小倉師曰く山本師が監修してた頃を考慮してか通期で物理Sや高3スーパーα物理を受講した内容を最新の入試問題を通して研究していく講座。そのため可能な限りは夏期と冬期共に受講するならば同じ講師で受講をすれば学習効率が良いであろう。 --講義問題の作成は小倉正舟、自習問題の作成は森下寛之であり全体の監修を小倉師が担当している。 -最新年度の入試問題を中心とする。(2019年度夏期の講義用問題は第4問の単振動と円運動の問題を除き全て2019年度入試のものが採用されていた。) -教材の見本が駿台ホームページに掲載されている講座の1つ。(ただし掲載されてるのは前年度の教材。) -試験場で問題に接した状態で予習してもらうため、要項やまとめは一切ない。(その分解説や解答が充実しておりこれだけでも最新年度の物理の入試問題集としてはかなり完成度が高い。) -授業進行については講師によってかなり差異がある。夏期は12時間12題と1時間辺り1題進む講師も入れば小倉師のように力学と電磁気に焦点を当てて3日分をこちらの解説に費やして残り1日3時間で熱と波動の残り5題を終わらせることもある。 --講義問題の解答は小倉師の執筆。単なる解答例に留まらず注釈や発展事項などの記述も充実しており、自習可能なレベルと言える。 ---しかしながら、毎年問題を一新する都合上、1題程度は解説にミスがある。(小倉師曰く、入試の時期に師が作成した解答を参考にテキストを作成しているからとのこと。) --一方で自習問題の作成者は森下師のため、こちらの解答解説はかなりシンプルな作りとなっている。%%(というかほぼ去年の山本師作成のテキストの略解のまま。)%% -2023年度は名称を物理「最新問題研究」に変更。 --冬期は物理「入試問題研究」の名称となった。 **夏期講習 [#xa569439] -前期で学ぶ範囲を扱う。(山本師が監修していた頃は力学5問波動3問電磁気4問と問題数の都合上熱力学は冬期に回されていたが2019年度から力学4問熱力学3問波動2問電磁気3問と原子以外の前期における全範囲を扱うこととなった。) -2019年度では小倉正舟師が珍しく8号館に出講していた。因みに隣の教室は橋爪健作師の夏からの有機化学であった。%%顔が似ているから隣の教室にされたのだろうか。%% **冬期講習 [#n4442b1b] -入試物理の全範囲(力学、電磁気、熱力学、波動、原子・原子核)を扱う。 -講義問題数は14題(夏期よりも国公立からの出展が多め)、夏期と同じく詳細な解答解説が付いている。
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