手島史夫 の編集

**春期講習 [#f7a2138d] -標準・数学総合(立川校、柏校) -数学総復習(数列・ベクトル)(町田校) -高2最難関・数学(数学Ⅰ・A・Ⅱ)(町田校)

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える 手島史夫(てじま ふみお)は、駿台予備学校数学科講師。1号館,2号館,池袋校,吉祥寺校,立川校,町田校,柏校に出講。 *経歴 [#v9521937] -千葉大学理学部数学科卒業。 -千葉大学大学院修士課程修了。 *授業 [#r082dfcc] -授業開始ちょっと前に教室前でスタンバイしてるタイプ -授業展開としては、基礎事項と発想のコンセプトを1度口頭で軽く説明してから解答を板書し、再び発想の部分を今度は図や式を用いて具体的に説明しながら解説をする。後期では問題の難易度も説明したりする。 --別解があれば、導入部だけ口頭で説明し、後日プリントを配る。 -ある程度進んだら、テキストに関連するプリントが配布される。解答解説は載っているがあまり詳しくはない。読んでもわからない場合は聞きに行けば教えてくれる。 --とは言ってもノートを見返せば大体理解できる。 -授業の内容は実にシンプルである。複雑なことをしてわからなくなるのを防ぐためらしい。そのようなこともあり、実際わかりやすい。また、条件の言い換えや、整理などを重視している。 --そのため、テキストの解答も普通でシンプル。特に後期では条件の言い換えや整理をふんだんに使って簡単に解くことに意識をしている。 ---基礎が中心の前期の授業では得意な人にとって少し退屈な授業になるかもしれないが後期では得意な人でも退屈にはならないことが多い。 -後期のテキストの問題でよく｢これは出来てよねー｣と言う。また、問題を解くことも大事だが入試において解くべき問題かそうでないのかを見極めることも大事、とよく仰る。(特に二次曲線の問題) -板書の字、図は大きく読みやすい。ただし、字がやたらと横に長い。 -黒板に円を書くとき、必ず書く直前に結界を張るかのように黒板に軽く手を添える -板書は遅め。 -雑談は一切しない。 *担当授業 [#y8fdad08] **通期 [#k45daa2b] -数学XH(お茶の水校、町田校、柏校) -数学ZH(お茶の水校、町田校、柏校) **春期講習 [#f7a2138d] -標準・数学総合(立川校、柏校) -数学総復習(数列・ベクトル)(町田校) -高2最難関・数学(数学Ⅰ・A・Ⅱ)(町田校) **夏期講習 [#f7a2137d] -標準・数学ⅠAⅡB(お茶の水校) -標準・数学Ⅲ(お茶の水校、町田校、柏校) -数学ⅡB頻出問題(町田校) -高2スーパー数学ⅠA(お茶の水校) -高1スーパー数学Ⅱ(お茶の水校) **冬期講習 [#m2e4f8e3] -難関・数学完成ⅠAⅡB(吉祥寺校) -難関・数学完成Ⅲ(柏校) -標準・数学完成Ⅲ(お茶の水校、柏校) **直前講習 [#q49cab30] 直前Ⅰ期 -数学FAⅡ-センター数学ⅡBの攻略-(柏校) 直前Ⅱ期 -東京農工大プレ数学演習(お茶の水校、池袋校、立川校) *人物 [#tec32213] -いつも白のYシャツを着ている。 -髭がかなり濃い。 -声が高く、顔と合わないと言われている。ちょっとオネエっぽく聞こえることもある。初見の人はびっくりしてしまうかも。 --しかし、板書ミスをした際の、「あーうそうそ、ごめんなさい」と言う際の声はなぜか低い。 --ほぼ毎回の授業で板書ミスをするが、大抵自身で気付く。また、動揺してるのか、謝る際失笑している事が多い。 -口調は｢〜だよねー｣や｢〜っつーことだから〜｣と若者風である。 -「えーっとー」「これはできてよね〜」「どうなりますか？はいやってみて〜」「さっさとやっちゃいます」が口癖。 -板書中、非常に小さく「いいですか？」と囁く。すごく小さい声で言う。 -字は独特で、横に長い。 --師の「末」は誰がなんと言おうと地球がひっくり返っても「未」に見える。よって数列の「末項」は「未項」となる。さらにアルファベットのvはuに、uはvに見える。まあすぐ慣れる。 -cosを「コーサイン」と読む。加法定理などのゴロも「コースコース」という。まあすぐ慣れる。 -授業態度に対してはかなり甘め。｢予習で完璧に理解してる人は無理に板書しなくてもいいし別のことやっててもいいよ。｣といった感じである。一応最低限の授業態度はとろう。 -教壇に立ち、マイクをつけてから、｢ぇえー↑とぉー↓、○◯番からだよね〜｣と言ってから授業が始まる。 -とても堅実な感じのする先生。 -永島豪師はコジマジックに倣って、テジマジックと仰った事がある。 -受講者からは実力派という意見もある。 -質問対応は良い。 *著書 [#wb13280a] -『数学I・A BASIC 100』(桐山宣雄師、小寺智也師との共著)(駿台文庫)