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河合塾
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**現職 [#jc20e385] -元・東進兼任で「はじめからていねいに」で有名な化学の岡野雅司先生(元・研数学館)、照井式解法カードの化学照井俊先生、センター化学実況中継と有機化学の(東大教授に直に文句も言える東大化学の専門の)化学の小川裕司先生、医進専門の毒舌魔髙木賀正先生(慶応医学部や横市の化学を担当しており河合の医進関係の化学の責任者なのでおすすめ)、「実況中継」で有名になった日本史の石川晶康先生、世界史の青木裕司先生(元水城学園)などがいらっしゃる。 関西では石川正明先生と並び称され、京大化学阪大化学のプロの大西正浩先生がいらっしゃる。
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河合塾(かわいじゅく)は、日本の大手予備校である。 駿台予備学校、東進ハイスクールと並んで「三大予備校」と呼ばれる。 #contents *概要 [#wdc605df] -1933年、名古屋で私塾「河合英学塾」開設。 -1948年、各種学校「河合高等補習学校」。 -1955年、「学校法人河合塾」設立。 //1955年に設立した。 *特徴 [#q0faeb4f] -駿台をライバル視している塾(予備校)であり、駿台も意識している塾。 --元々は名古屋のローカル英語塾だった。現在も本拠地は名古屋にある。 --「学者が大学受験の為の英語を生徒に教える」と言う点で見れば、駿台と河合塾のルーツは極めて似ている。 --1977年の学校法人河合塾の東京進出(駒場校開校)が「予備校戦争」の端緒といわれる。 -現在では全国に多数の校舎を展開している。 --提携予備校やグループ会社の河合塾マナビス、河合塾ライセンススクールなどを合わせると、それはそれはとんでもない数に… -札幌では地元の老舗予備校・札幌予備学院を吸収、仙台では地元の老舗予備校・文理予備校と提携した。 --現在でも仙台校は別法人運営である(文理予備校は1991年に河合塾文理に、2006年には河合塾仙台校に改称し、現在に至る)。 -駿台がライバル視する数少ない予備校。 --名古屋を本拠地に駿台と長年、仁義なき戦いを繰り広げている。 --授業中に河合塾を批判したり皮肉ったりする講師も少なくない(某Yゼミほどボロクソに言う講師はあまりいないが)。%%他校批判は生徒の笑いを取りやすいからだろうか。%% //-関西河合塾には良い講師がいるが、苑田尚之先生や雲孝夫師なき今の関東河合塾には大した講師がいない。 ---竹岡広信師「駿台予備学校!学校だよね!?河合塾!塾だよね!?代々木ゼミナール!もう訳がわからんね!!」 ---宇野仙師「某K塾の解答例を見てください…地形のことに全く触れていませんね。もう少し頑張っていただきたい。」 ---某クラス担任「共通テストリサーチは、精度の高い駿台ベネッセのデータネットと、ナントカ塾のナントカシステムで…」 --ただし、駿台と河合塾の上層部同士は仲が良いようである。両校を兼任する講師が多数いる、双方とも大学との兼任講師が複数いることからアカデミックな校風が似ていることからも納得できる。「理系の駿台、文系の河合」であり、優秀な学生を分野により仲良く分け合っているとも言える。 -参考書を中心とした著述業、模試、共通テストリサーチなども幅広く行なっている。その規模は駿台に引けを取らない。 --駿台生の中にも%%駿台を裏切り%%河合塾の参考書にお世話になった人も多いのではないだろうか。 --共通テストリサーチ(「バンザイシステム」)は駿台とほぼ同規模で同程度に精確なデータを提供している。 ---というより、余程のことが無い限りは河合塾の方のリサーチも受ける方が賢明であろう。 -首都圏においても、3号館に対抗した本郷校、市谷校舎に対抗した麹町校、1号館に対抗した秋葉原館、あざみ野校に対抗したあざみ野館、藤沢校に対抗した藤沢館など、河合塾側も駿台への対抗意識満々である。 --本郷校と麹町校のプレミアムコースでは、SEGの数学科が出講しテキストも監修していたが、2021年度をもって廃止された模様。 ---加えて、SEG数学科講師の一部は2022年度から河合塾の代わりに駿台の高卒クラスに出講しているようだ。3号館に出講している木村浩二師と青木亮二師は、2021年度まで河合塾のプレミアム東大理類コースの数学を担当していた(なおこの2師は、本家SEGで常に最上位クラスを担当しており、%%かつ最も個性が強い%%カリスマ講師である)。余談だが、清史弘師や[[雲兄>雲幸一郎]][[弟>雲孝夫]]など、SEGから駿台に移籍した講師はこれまでにも複数名存在する。河合塾との提携が切れたことで、今後も増えていくのだろうか。 --SEGの撤退だけでなく、雲孝夫師や苑田尚之先生が河合塾を退職してしまったので、河合塾の理系はかなり酷くなった。 //---理系に関しては、関東河合塾にはもう碌な講師がほとんどいないのが現状である。劣化駿台。 --2022年度、自由が丘現役館が移転し、「自由が丘校」として新規開校する。((2022年度より、旧あざみ野館から大学受験科を移管し、自由が丘校【学校法人河合塾主催】として新規移転開校する。2022年2月,3月は一時的に自由が丘現役館と自由が丘校が併存している。)) ---駿台も対抗して自由が丘校に高卒クラスを設置すると予想されたが、%%校舎が小さすぎるため%%今のところその動きはない。 --2022年度、あざみ野館が規模を縮小し、あざみ野現役館という名称に変わった。河合塾側もあざみ野館(及び藤沢館)の経営が厳しいことが分かる。 -校舎が駿台と比べて大規模で、設備も優れていることが多い。 --椅子は大概駿台のものよりも遥かに良い。模試などの長丁場でもお尻が痛くなりにくい。 ---%%大学別オープン模試、マーク模試で河合塾を訪れた駿台生が嘆く光景がよく見られる%% --念願の横浜校2号館建設と同時に河合塾も横浜校を新築したが、その設備の差に横浜校の教務ですら驚いていた。幼稚園みたいにカラフルな駿台校舎とは対照的に、落ち着いた内装である。エレベーターも横浜校は生徒用2台なのに、河合塾は4台で、観葉植物が置いてあったり、教室はじゅうたんだったりする。%%でも生徒のレベルは駿台のほうが上なので気にしない。%% --札幌校や仙台校、大宮校、池袋校、津田沼校、浜松校も同じことが言える。 -河合塾wikiは当wikiに対抗意識があるらしく、河合塾講師自らツイッターで河合塾wikiの編集を呼びかけている。%%他方、駿台の方は「あんまりお茶wikiに勝手なこと書き込まないでくれよ~」と言っている。%% --関東地区のwikiは廃止された。 --中部地区のwikiは、関東地区のwikiが廃止されたことを契機に、非近畿地区wikiとなり、充実さが以前より増した(札幌や仙台、関東、広島、九州地区の情報を閲覧できるようになった)。 --5/28に移転。 → https://p2kawaijuku.wiki.fc2.com/ --近畿地区のwikiは非常に充実している。 →http://kawaikinki.wiki.fc2.com/ -冬期講習のページなど一部に当wikiのものと全く同じ文面が存在する。どちらかがどちらかをパクった模様。 -当wikiの広告欄でたまに河合塾の広告を見かけることがある。%%それはいかがなものだろうか。%% *講師 [#if2eaa5a] -1973年の秋、全共闘の元活動家を講師として意識的に採用し始め、代々木ゼミナールとともに、いわゆる「名物講師」による「予備校文化」の礎を築いた。 -基本的には他の予備校と兼任している講師を選ぶことが望ましい。 **現職 [#jc20e385] -元・東進兼任で「はじめからていねいに」で有名な化学の岡野雅司先生(元・研数学館)、照井式解法カードの化学照井俊先生、センター化学実況中継と有機化学の(東大教授に直に文句も言える東大化学の専門の)化学の小川裕司先生、医進専門の毒舌魔髙木賀正先生(慶応医学部や横市の化学を担当しており河合の医進関係の化学の責任者なのでおすすめ)、「実況中継」で有名になった日本史の石川晶康先生、世界史の青木裕司先生(元水城学園)などがいらっしゃる。 関西では石川正明先生と並び称され、京大化学阪大化学のプロの大西正浩先生がいらっしゃる。 ***元駿台 [#a188b70f] -田丸延男(引退)、林愼市(引退)、西山清二(引退)、早川智也(引退) -[[広瀬和之]](元兼任) ***兼任(駿台) [#bb81809e] -駿台と兼任する講師もいる。 //***現役 [#b6b1bcfe] --沖暢夫師、大澤章一師、太庸吉師(引退)、相川雅昭師、樹葉瑛士師、東康介師、村中和之師、久野真隆師、横田竜麻師、福永至師など。 **元講師 [#x1627d80] -駿台からも受講生が流れた全国的な有名講師としては、東大現代文を的中させた現代文の大川邦夫先生、東進兼任で2021年度をもって退職した物理の苑田尚之先生(慶応医学部や医科歯科、横市の物理と担当しているので直前はお勧めだった)、1997年度に東進に移籍した生物の田部眞哉先生、早逝した地理の権田雅幸先生などがいらっしゃった。 #br 以下、駿台関連の講師のみ記す。 ***駿台兼任 [#s93a0d23] -土師政雄師、斎藤雅久師、今井宏師、今野和浩師、雲孝夫師、[[志田晶>https://toshin.wicurio.com/index.php?%E5%BF%97%E7%94%B0%20%E6%99%B6]]師(駿台兼任から河合塾(中部地区)専任を経て、東進に移籍) ***現・駿台 [#mfafb5ce] -雲孝夫(元兼任)、渡辺幹雄、宇野仙 ***元・駿台 [#uf150f56] -中村徹(河合塾→駿台) -佐藤 浩隆 ***その他 [#h4aae310] -福崎伍郎 --駿台から河合塾、東進兼任を経て、東進→代々木ゼミナール。 *授業 [#ec16d30f] -90分授業。 --駿台ではほとんど雑談をしない講師も、河合塾では雑談を挟んだりする。 -週毎に授業で扱う内容が決まっている(⇄その分、その日中に終わらせなくてはいけない)。 --欠席フォロー制度として、他曜日・校舎に振替したり、その週の映像授業を受講できる。 -上位クラスは150分授業または180分授業。 --基本毎週テストゼミで、答案は担当講師によって採点され、返却される。この点に関しては、河合塾が優れている(講師によっては採点を外部委託をする為、必ずしも質が良いとは言えない)。 -東大現役進学 河合塾MEPLOは3〜5時間授業。 --テストゼミは担当講師が採点する。駿台と同様、座席指定制となっている。駿台予備学校の特別選抜と同様の扱いとなる。 *イベント [#o4396243] -毎週(と言っても良いくらい)イベントが開催されている。 -外部生も参加可能。参加すれば、入塾金(や一部講習の受講料金)が割引になる特典付き。 -学習法からテーマ講座、共通テスト講座や大学別対策講座など多種多様なイベントが設置されている。 -大半の講座が、担当講師(教務)のオリジナル講座。通期授業では扱えきれないことを網羅している。この点に関しては、個性的な教材と言える。 *テキスト [#l99b8957] -駿台は通期コースのテキストであっても意外と監修講師のクセが強く出ていたりするが、河合塾のテキストはよくも悪くもオーソドックス(没個性的)である。 -駿台通期テキストは一部を除き隔年で使い回しなのに対し、河合塾のほとんどのテキストは毎年、改訂されている。 --その割に、駿台はテキスト訂正が多い一方で、河合塾は全くない。 -講義編のテキストやサブテキストがよくできている。 -季節講習の教材は微妙。(というより、駿台の教材が優れている) -表紙がテカテカの紙質のせいか傷みやすい。 *模擬試験 [#bbfe566c] -共通テスト対策用の全統マーク模試(共通テストプレテストを含む)、2次&私大対策用の全統記述模試などがある。 -全統マーク模試(2020年2月以降は「''全統共通テスト模試''」)と''全統記述模試''は、全統模試の二枚看板であり、毎年多くの受験生を集めている。 -模試ナビに登録すれば、受験教科の解説講義を試聴することができる。また、解答解説もPDFファイルで閲覧できる。登録料は無料。だが、プライムステージや大学別模試に関しては対応していない。 -1994年度から2018年度まではZ会と業務提携し、東大即応オープン、京大即応オープンなどを共催して%%いる%%いた。 --なんと2018年8月に、Z会が駿台予備学校と2019年度から提携することを発表。河合塾との提携は解消してしまったようである。 ---「でも、河合塾もZ会との提携やめるらしいし、いろいろ大人の事情があるんだね」(森下師談) -オープン模試などは駿台同様、各担当講師陣が本気を出して作ってくるらしく、実戦模試と引けを取らないくらいクオリティが高く、受験・復習価値が高い。 --大学別オープン模試も余程のことがない限りは受験した方が良い。 --逆もまた然りで、河合塾生でも大学別実戦模試を受験する者は多い。 --秋本吉徳師「駿台のマーク模試とオープン模試被ったら俺は迷わずオープン受けて来いって言う。あんま大きい声では言えんけど」 *出版部門 [#naf0ea32] -河合出版という出版部門がある。 -駿台文庫には受験の定番と呼ばれる参考書(だいたいは伊藤和夫師、山本義隆師等の参考書と言った歴史あるものが多い)があるが、河合出版にも受験の定番としてみなされる参考書が多い。 ただ、全体として駿台文庫の方が難易度が高い参考書となっている。 -数学では『やさしい理系数学』『医学部攻略の数学』『理系数学の良問プラチカ』など、英語では『やっておきたい英語長文』シリーズなど、%%持ち主が使いこなせているかは別として%%現役生のシェア率の高い問題集が多い。 -一方『物理のエッセンス』など販売数こそ多いものの酷評されているものもある。 -それゆえ科目(学習者の相性)を基準に、駿台文庫・河合出版・Z会出版など1つの出版社に固執せず、参考書を選択するのが通例。特に共通テスト予想問題集(〇〇パック)は3社の商品(?)を揃える受験生が多い。 -河合塾講師が執筆された、名著の大半は河合出版から出ていない。%%大人の事情だろうか。%% --『英文読解の透視図』や『Next Stage』、『上級現代文』がその例。 -大学入試センター試験(大学入学共通テスト)の過去問集である過去問レビューと全統マーク模試の過去問等が掲載されたマーク式総合問題集(通称「''黒本''」)と特定大入試オープンの過去問集である入試攻略問題集(通称「''紫本''」)は、教学社の「赤本」、駿台文庫の「青本」、代々木ライブラリー(日本入試センター)の「白本」、Z会または東進ブックスの「緑本」と並びよく知られている。 --センターの過去問集(''黒本'')に関しても評判が良い。 --『入試攻略問題集』は、過去の東京大学と京都大学、名古屋大学、広島大学、九州大学オープンの過去問が収録されている。
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