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田口康孝
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*授業 [#bef9eee5] -自身のプリントをベースにノートをつくり、ノートには生徒が各自で師の話を書き取っていくスタイル。 --駿台のテキストはほとんど使わない。図や写真を見るときに少し眺める程度。 --師が言うには、通期のテキストは師が駿台生のときからほとんど変わっていないらしい。 --「これはテキストからも抜けちゃってるけどな、試験には出るから押さえといて。」 --「これは・・・(テキストに)載ってるのか?載ってないのか。どうしようもねえな。」 --「テキストに載ってなくても出るとこはやるし、テキストに載ってても出ないとこはやらないからな。」 -プリントは綺麗にまとめられており、理解しにくい箇所や論述で問われるところはしっかりと板書を使って丁寧に解説する。 --師が授業で使うプリントはメインのプリントと「ノート右」と書かれたサブのプリントの2種類がある。 --師はメインのプリントを「本チャンのプリント」、サブのプリントを「補足のプリント」と呼んでいる。大宮校、柏校では「本チャンのプリント」とは言わず、サブのプリントも「ノート右のプリント」と言っている。 --師は出来るだけ板書やメモはノートの右側に書いてほしいようだ。 -説明時は発言を大体3回繰り返す。 --それなのにだいぶ早口なので慣れないうちは字が汚くなってもしっかり素早く書き起こそう。 --爆笑問題・太田光の口調になんとなしに似ていらっしゃる。それを2~3倍速くらいにした感じである。 --人によっては三回も繰り返さず進んでほしいという人もいるが授業中に繰り返し自分の中で反復することで、復習時の定着が良くなる。同様の手法を井之上勇師も用いる。 -国公立や早慶に対応した授業をする。特に早慶に特化しており、早慶対策にはかなり定評がある。 -論述問題の解説もクセがなくわかりやすい。 -通史の解説は東大コースでも私立を日本史選択で受験する人を意識して早慶ならここまで出る、と具体的に説明してくれる。そのため情報量は多くなるが、テキストやプリントの要約された情報だけを暗記するのは正しい勉強法とはいえないのでしっかり参考にすべきである。 -%%また(師もその一角を成しているが、それ以上に)キャラの濃い講師が多いためあまり目立たないが、%%国立の論述にもかなり定評がある。 --大宮校では東大地歴論述を担当する。 --2019年度より、池知師の後任として3号館スーパー東大文系演習コースを担当している。 --2021年度より、福井師の後任として3号館スーパー東大文系コースLBを担当している。 -基本、黒板か上を向いて授業をするが、生徒はノートを書くのに必死なので、前を向くことが少ない。 --授業中に師と目が会う生徒はいない。一体、師はどこを見ながら授業をしているのだろうか。 --ところが、質問をしに行くと、しっかり目を見ながら答えてくださる。 --本人曰く、上を向いているのではなく、1番後ろの生徒の目を見て喋っているそうだ。 -かなりストイックに進むが、早慶レベルまでを生徒が理解しやすいように丁寧に授業するので、終盤授業が終わらずに、補講をしていた。 -前期と後期に一回ずつの補講が標準。東大実戦前にある程度進度を確保しておきたいという意図から実戦前の土曜日に3コマの補講が入る。 --授業スピードは、序盤(通期なら4月~5月、4日間講習なら1日目~2日目)は相対的に遅く、終盤(11月以降、3日目~4日目)はかなり速い。 --序盤は雑談が多めだが、終盤は雑談もなくただただ速い。 --師が、生徒が授業の雰囲気に慣れることができるようにと考えて、このようになっているようだ。 --延長は基本的にしないのでその分とにかく速くなる。 -雑談がおもしろい。 --師が一度雑談を始めるともう止まらず、教室の爆笑を取りきるまで雑談タイムが終わらない。非常におもしろい。 --大学生の頃、ご機嫌ようとか言って馬に乗ってるG習院の人をボコして馬を奪おうと考えたことがある --雑談は生徒のモチベーションが上がるような大学生活の話などをする。 --他にも某Yゼミをネタにした雑談や政治ネタ、時事ネタを使った雑談をするが、なかなかウケがいい。 -質問対応は丁寧。ただ、質問をするとまず一旦考えさせる。 -いい質問をしたり何度も質問に通う生徒のことは覚えてくれる。 -声も大きく怖く感じるかもしれないが、きちんと授業を聞き、自分で考えた結果の質問ならとことん付き合ってくれる。 -黒板を消す力が極端に弱い。 --消しても薄っすらと文字が残る事があるので、板書を写している最中に黒板を消されても臆することはない。授業が終わっても全ての板書の足跡が黒板にしっかりと残されいる。もしこれを狙ってやられているのであれば相当な技術力である。 -一人称は俺様(現在はおそらく言ってない)(2023年11月現在も言っている) -授業が終わった時、教壇から小ジャンプして降りる。 -師の授業を最大限に利用するためには、口頭の説明までしっかりメモをすることが必要。福井師と同様、ペンを止めることはできない。さらに師のプリントを何回も見直せるようにノートを作ることも推奨される。 --上記の通り師のプリントは二種類あり整理を怠ると順番もわからなくなってしまう。もらったらできるだけ当日にまとめなおそう。 --授業だけにとどまらず、師のプリントは過去問などで初見のデータに出会った時、それを書き込めるように余白が多めに作られている。なお同様の手法を白木宏明師も推奨している。 --テキストに線を引っ張るだけの方が楽かもしれないが、このいわゆる「データ一元化」は後期、特に過去問演習をする頃から効果をかなり発揮する。多少面倒でも頑張ろう。 -マイクを服につけて話す時と手に持って話す時がある。なにか違いはあるのだろうか。手に持って話す時の音は耳にくるぐらい大きいので注意が必要。 -最近では大宮校で夏期講習日本現代史徹底整理が締め切られることが多い。通期と同様にプリントでノートを作り進行する。
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田口康孝(たぐち やすたか)は、駿台予備学校日本史科講師。1号館,3号館,大宮校,横浜校,津田沼校に出講。 *経歴 [#edb2ee0b] -早稲田大学第一文学部卒業。 -早稲田大学大学院修士課程修了。 -その後母校である駿台予備学校の講師となる。 *授業 [#bef9eee5] -自身のプリントをベースにノートをつくり、ノートには生徒が各自で師の話を書き取っていくスタイル。 --駿台のテキストはほとんど使わない。図や写真を見るときに少し眺める程度。 --師が言うには、通期のテキストは師が駿台生のときからほとんど変わっていないらしい。 --「これはテキストからも抜けちゃってるけどな、試験には出るから押さえといて。」 --「これは・・・(テキストに)載ってるのか?載ってないのか。どうしようもねえな。」 --「テキストに載ってなくても出るとこはやるし、テキストに載ってても出ないとこはやらないからな。」 -プリントは綺麗にまとめられており、理解しにくい箇所や論述で問われるところはしっかりと板書を使って丁寧に解説する。 --師が授業で使うプリントはメインのプリントと「ノート右」と書かれたサブのプリントの2種類がある。 --師はメインのプリントを「本チャンのプリント」、サブのプリントを「補足のプリント」と呼んでいる。大宮校、柏校では「本チャンのプリント」とは言わず、サブのプリントも「ノート右のプリント」と言っている。 --師は出来るだけ板書やメモはノートの右側に書いてほしいようだ。 -説明時は発言を大体3回繰り返す。 --それなのにだいぶ早口なので慣れないうちは字が汚くなってもしっかり素早く書き起こそう。 --爆笑問題・太田光の口調になんとなしに似ていらっしゃる。それを2~3倍速くらいにした感じである。 --人によっては三回も繰り返さず進んでほしいという人もいるが授業中に繰り返し自分の中で反復することで、復習時の定着が良くなる。同様の手法を井之上勇師も用いる。 -国公立や早慶に対応した授業をする。特に早慶に特化しており、早慶対策にはかなり定評がある。 -論述問題の解説もクセがなくわかりやすい。 -通史の解説は東大コースでも私立を日本史選択で受験する人を意識して早慶ならここまで出る、と具体的に説明してくれる。そのため情報量は多くなるが、テキストやプリントの要約された情報だけを暗記するのは正しい勉強法とはいえないのでしっかり参考にすべきである。 -%%また(師もその一角を成しているが、それ以上に)キャラの濃い講師が多いためあまり目立たないが、%%国立の論述にもかなり定評がある。 --大宮校では東大地歴論述を担当する。 --2019年度より、池知師の後任として3号館スーパー東大文系演習コースを担当している。 --2021年度より、福井師の後任として3号館スーパー東大文系コースLBを担当している。 -基本、黒板か上を向いて授業をするが、生徒はノートを書くのに必死なので、前を向くことが少ない。 --授業中に師と目が会う生徒はいない。一体、師はどこを見ながら授業をしているのだろうか。 --ところが、質問をしに行くと、しっかり目を見ながら答えてくださる。 --本人曰く、上を向いているのではなく、1番後ろの生徒の目を見て喋っているそうだ。 -かなりストイックに進むが、早慶レベルまでを生徒が理解しやすいように丁寧に授業するので、終盤授業が終わらずに、補講をしていた。 -前期と後期に一回ずつの補講が標準。東大実戦前にある程度進度を確保しておきたいという意図から実戦前の土曜日に3コマの補講が入る。 --授業スピードは、序盤(通期なら4月~5月、4日間講習なら1日目~2日目)は相対的に遅く、終盤(11月以降、3日目~4日目)はかなり速い。 --序盤は雑談が多めだが、終盤は雑談もなくただただ速い。 --師が、生徒が授業の雰囲気に慣れることができるようにと考えて、このようになっているようだ。 --延長は基本的にしないのでその分とにかく速くなる。 -雑談がおもしろい。 --師が一度雑談を始めるともう止まらず、教室の爆笑を取りきるまで雑談タイムが終わらない。非常におもしろい。 --大学生の頃、ご機嫌ようとか言って馬に乗ってるG習院の人をボコして馬を奪おうと考えたことがある --雑談は生徒のモチベーションが上がるような大学生活の話などをする。 --他にも某Yゼミをネタにした雑談や政治ネタ、時事ネタを使った雑談をするが、なかなかウケがいい。 -質問対応は丁寧。ただ、質問をするとまず一旦考えさせる。 -いい質問をしたり何度も質問に通う生徒のことは覚えてくれる。 -声も大きく怖く感じるかもしれないが、きちんと授業を聞き、自分で考えた結果の質問ならとことん付き合ってくれる。 -黒板を消す力が極端に弱い。 --消しても薄っすらと文字が残る事があるので、板書を写している最中に黒板を消されても臆することはない。授業が終わっても全ての板書の足跡が黒板にしっかりと残されいる。もしこれを狙ってやられているのであれば相当な技術力である。 -一人称は俺様(現在はおそらく言ってない)(2023年11月現在も言っている) -授業が終わった時、教壇から小ジャンプして降りる。 -師の授業を最大限に利用するためには、口頭の説明までしっかりメモをすることが必要。福井師と同様、ペンを止めることはできない。さらに師のプリントを何回も見直せるようにノートを作ることも推奨される。 --上記の通り師のプリントは二種類あり整理を怠ると順番もわからなくなってしまう。もらったらできるだけ当日にまとめなおそう。 --授業だけにとどまらず、師のプリントは過去問などで初見のデータに出会った時、それを書き込めるように余白が多めに作られている。なお同様の手法を白木宏明師も推奨している。 --テキストに線を引っ張るだけの方が楽かもしれないが、このいわゆる「データ一元化」は後期、特に過去問演習をする頃から効果をかなり発揮する。多少面倒でも頑張ろう。 -マイクを服につけて話す時と手に持って話す時がある。なにか違いはあるのだろうか。手に持って話す時の音は耳にくるぐらい大きいので注意が必要。 -最近では大宮校で夏期講習日本現代史徹底整理が締め切られることが多い。通期と同様にプリントでノートを作り進行する。 *担当授業 [#z5f15dba] #fold{{{ ''通期'' -日本史前近代Ⅰ・Ⅱ(3号館-LX,LY) -日本史前近代Ⅰ(大宮校-LP) -日本史前近代Ⅱ(1号館-LJ、大宮校-LA,LC、津田沼校-LA,LC,LP) -日本史近現代(1号館-LP,LT、3号館-LB、横浜校-LJ、柏校-LP) -高3スーパー日本史(大宮校、柏校) オンデマンド -日本史 近世史へのアプローチ }}} #fold{{{ ''春期講習'' -現役生のための入試日本史(大宮校、柏校) -早慶大日本史(大宮校) オンデマンド -日本史 近世史へのアプローチ }}} #fold{{{ ''夏期講習'' -日本近世史徹底整理(大宮校、柏校) -日本現代史徹底整理(お茶の水校、大宮校、津田沼校) -日本文化史(古代・中世) (お茶の水校、柏校) -日本文化史(近世・近現代) (お茶の水校、柏校) -早慶大日本史(Summer Special) (柏校) オンデマンド -日本史 近世史へのアプローチ }}} #fold{{{ ''冬期講習'' -日本現代史徹底整理(大宮校、柏校) -日本史史料問題対策(津田沼校) -日本文化史(近世・近現代) (お茶の水校、津田沼校) -早慶大日本史(Winter Special) (お茶の水校) }}} #fold{{{ ''直前講習'' 直前Ⅰ期 -日本史FA-正誤問題攻略-(お茶の水校) 直前Ⅱ期 -早慶大日本史論述(お茶の水校、大宮校) -早大プレ日本史(千葉校、柏校) -私大プレ日本史(柏校) }}} #fold{{{ ''イベント'' -東大地歴論述(大宮校) -早慶大(文系)入試攻略ワンポイント講義(大宮校) }}} *人物 [#e174c4b5] -服装、髪型などがかなり独特で、初めて受ける人は若干驚きを見せる。 --黒しか着ていないように思えるが、一部校舎ではたまに白を着ることもある。 -日本史科では一番若い。 --しかし、すでに東大実戦や全国模試などの作問に携わっている。 -福井師同様、日本の歴史を問題視する。思想に福井師と似るところがかなりあるが、教養の範囲。 --受験に関係ないところは大学でやればいいという師のポリシー上、茶化すように批判するかもしれないが、批判の根拠や考えは案外しっかりしている。 -本部に仙台校への出講をお願いされたらしいが、断ったらしい。理由は「寒いから」 --「本当だったら俺クビになっちまうよ!」 --おそらく代わりに出講しているのは田部師 -左寄り。声がでかい。 -自身も駿台出身でありその頃から代ゼミをあまり好んではいない。 -年上の校舎スタッフにも基本的にタメ口である。 -無礼に見えるが質問には丁寧に答え、掃除のおばちゃんにも授業後にきちんと挨拶をしているのを見ると、根はいい人なのだろう。 --2017年夏期期間明けの通期授業の際には、前回授業で使用したプリントを忘れた生徒が続出し、師の手元の印刷分では足らなくなってしまったところ、1階との会話で「おーい、◯◯(ベテランのクラス担任)、いるか?お前んとこの生徒がプリント忘れまくったせいで授業にならないぞ」と発言して生徒の笑いを誘った。そしてクラス担任がプリントを持ってくるまで雑談タイムとなり、それもクラスを爆笑の渦に包んだ。1階との会話もマイク越しに行う。 -ドライブ・ロック・スポーツが好き。 --外車に乗っている模様。 -男性にしてはかなりヒールの高い靴(シークレットシューズか?)を履いている。 -師のこだわりなのか、いつも全身黒い服で左の人差し指にシルバーのリングをしている。 --その他にも、シルバーのネックレスなどをつけていることが多い。 -基本歩くのが速く、困っている人を見つけるとどんなに急いでいても助ける優しい講師。 -師は天皇のことを「てんちゃん」と呼び、安倍首相を「あべしんちゃん」と呼んでいる。天皇家も全て呼び捨て。 --「ここで不敬罪が廃止されたんだな。お前、不敬罪なんてものがまだあったら俺なんて1時間で10回くらいてんちゃんてんちゃん言ってんだから、すぐパクられちまうよ。」 --天照大神(あまてらすおおみかみ)のことは「てんてらだいじん」と呼び、それを聞いた生徒の一部が吹き出した。 -後にまだ授業が残っている時の空き時間には、講師室のコピー機前にいることが多い。 -毎回授業に早稲田の青本とセンターで学ぶ日本史の4冊セットと駿台模試精選日本史の計6冊セットを持ってくる。内容の紹介をするのかと思いきや、単に師の手元のノートをもたせかけるために使っている。授業終了時にその上にチョークのケースを乗せて教室を出ようとしたところ段差でバランスを崩し、チョークのケースを落として中のチョークを粉砕したことがある。 -J智大学を受けることをあまりオススメしない。 --出題内容が気に食わないらしい。チンパンジーを100匹受験させたら何匹かは受かるだとか。 --世界史に関してもただの趣味のクイズと批判される大学なのでそこまで不当な批判とは言えないのかもしれない。 -弟が少なくとも二人いる。 -父親と弟は慶應卒。 -大学生時代に大隈重信像に登っただとか、コインパーキングに車を停め、図書館で作業していたとき、眠気覚ましに読んだ新聞の内容が「あべしんちゃんとかしょうもない話ばかり」だったらしく、そのまま寝落ちてしまったところ、よだれでインクが滲み、顔に「犯罪」とくっきり写ってしまったことがあるとか、自身の様々な逸話をネタにする。 -千葉校で6階で授業がある際は、何故か階段で5階まで降りてからエレベーターに乗る。 -2017年後期終講後の補講(大宮校)では、入る教室を間違えて開放自習室で授業を始めようとしてしまい、音声だけが本来の教室に流れてしまった。 -大学生時代、髪を尖らせすぎてどこもバイトで雇ってもらえなかったらしい。 -以上の情報を見ると絡みづらい講師のように感じるかもしれないが、実はむしろ話しやすいという人も多い。口調だけでほとんどの対応はかなり優しい。 -師曰く、大学の同期の中で1番日本史が出来た。 -授業中、極稀に語尾が丁寧語になる。 -テキストにサインをお願いすると、「幻想は持たず、理想は捨てず」と書いてくださる。 --田口師も執筆にかかわられた書籍の著者紹介の欄にも記されている。師の決め台詞である。 *著作 [#t223e248] -『センターで学ぶ日本史』駿台文庫,2012年 -『センターで学ぶ日本史 文化史演習』駿台文庫,2016年 -『センターで学ぶ日本史 外交史演習』駿台文庫,2016年 -『センターで学ぶ日本史 社会経済史演習』駿台文庫,2016年 ↑悪い書き方の例 -『センターで学ぶ日本史』(駿台文庫、2012年) -『センターで学ぶ日本史 文化史演習』(駿台文庫、2016年) -『センターで学ぶ日本史 外交史演習』(駿台文庫、2016年) -『センターで学ぶ日本史 社会経済史演習』(駿台文庫、2016年) -『駿台模試精選 日本史(駿台受験シリーズ)』(駿台文庫、2019年7月31日) *発言録 [#y5fe58ad] -「次ィッ!」 -「はい、これでデータ一元化完成。じゃあ見ていこう。」 -「ヨシ、じゃあ前近代Ⅰの先週の続きから見てっちゃおう」 -「アホな奴がいるんだよなぁアホな奴が」 -「早稲田の先生はちゃんと問題意識を持ってるからな。」 -「これは5年前の慶應経済で聞いてたんだ。入試に出ないことはやらないから。」 -「文が出せば文化構想も出すから」 -「このクラスはちょっと深くな。深くやっていくから。」 -「基礎を押さえたら発展だ。」 -「じゃあな、今日のラスト一発ビシッとな、やっていこう。」 -「ずらして休むんで」 -「今日は、これで、完成だ」 -「Yゼミのガキは何も考えてないからな、ふーんで終わるんだけど、駿台生はちゃんと考えてるからな、こういう質問がくるんだ。」 -「まあ明治とか受けなくていいけど」 -「これは明治どころか専修も出してるんで、これ間違えると専修も落ちちゃうんで」 -「空欄ポコポコ」 -「この辺バンバン出るからな、バンバン」 -「歴史は流れだ。」 -「歴史には理由がある。」 -「中堅私大も舐めてると痛い目に合うからな。」 -「喋りながら説明すると分かんなくなっちゃうから、まずなスピーディーに板書書いちゃってから説明するから。」 -「おまえ、質問する前にてめぇで調べてから来いよ!」 -「これな、これJ智が張り切って聞いてるから」 -「今日はとりあえず、これで完成だ」 -「よし、書き終わったな、(大半の生徒がまだ書いてるが、師はお構い無しである) よし、見てっちゃおう。」 -「これ出来なかったら、早稲田どころか、明治になっちゃうんで、」 -「知ってるか?J智、J智、J智。四谷にJ智ってアホなとこあるだな、J智」 -「J智ってのは支離滅裂だからな、」 -「問題意識持ってるやつが早稲田、慶応受かるんだぞ、ちゃんと問題意識もて、」 -「一番バッター◯◯、二番バッター◯◯、」 -「はいっ、これでアドバンテージナッ、これ山川全然載ってないから」 -「山川で東大受かったら苦労しないんで」 -「山川で東大受かったら予備校の意味なくなっちゃうんで」 -「ハイハイハイ山川ここ何言ってんのか全然わかんないんで、プリント乗っけといたけど」 -「安倍晋三が大好きな戦前の日本」 -「出ないとこやんないんで、俺がやってるってことはこれ出るんで」
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