小番潤 の変更点

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[[小番潤]](こつがい じゅん)は、[[駿台予備学校]]数学科講師。 [[2号館]],[[横浜校]],[[千葉校]],[[津田沼校]]に出講。

*経歴 [#dfd9632c]
-1957年、秋田県生まれ。
-駿台で一浪。中山学生寮で下宿していた。
-本部校舎午前部理1で一浪。中山学生寮で下宿していた。
-慶應義塾大学工学部数理工学科((現・理工学部数理科学科))卒業。
*授業 [#if927f0c]
-数学が苦手な生徒~標準的な生徒から特に人気が高い。標準的な問題の解説に定評があり、何処で躓き易いか等を教え、詳しく丁寧に解説する。
--''華麗に解ける方法より、標準的で堅実な解き方をする''事が殆どである。なので、数学が得意な生徒からの評判は割れる。本人も難しい問題の解説は自信がないそうだ。
--一般的な受験生が試験場で思いつける解法を第一にする。突飛な発想が必要な問題・解法を紹介する時は大抵「こんな方法普通思い付きますか?私には無理です」と口にする。
---一応別解として美しい解法も紹介することもある。
--一方、分かりやすい言葉を使って授業をすることから数学が苦手な人には合うようで、師の授業は眠くならないと言う生徒も多い。
--文系の生徒は師の授業と[[鹿野俊之]]師の授業を講習の中心にするといい。
-大抵、教室に入ってきて先ず教室全体を一望し、途中まで板書を書いてから、軽くあいさつをして、問題の解説に入る。
-板書量は普通。字はあまり綺麗だとは言えない。ただしポイントはまとまっていて、解法をまとめてくれたりする。また''試験場で解法を思いつく''ことに主眼が置いてあるので、流れを意識した板書となっている。難点としては筆圧が薄く、少し見にくいことか。
--故に「ここに注目すればいいですね」や、「こことここは同じことですよね」などと授業をしながら該当箇所に丸をつけたりすることが多い。最終的な板書だけを見ると丸やアンダーラインだらけになることがある。途中経過がわかるように適宜メモを取ることを推奨。
--しっかりと授業の流れを追っていれば、解答する際の思考の順番などがよくわかる。くれぐれも板書を写すだけの作業にならないように。
--XS、XN§4の担当が多い為か口頭説明もある。場合の数、確率分野は先に式を書いてから考え方を書くというスタイルを取る。
--2019年度セクション改編によって津田沼校、横浜校では数学XS§3を担当することに。この単元は、まずどの講師が担当してもつまらないことで有名なセクションなのだが、師の場合は論理の流れを追う板書をされていて、数学XS§3の価値を十二分に発揮している。
-殆ど雑談はしないが、まれにある時には師の話し方も相まってかウケはなかなかよい。
--数学に絡めた雑談はされる。下記も参照。ある時は月刊誌『大学への数学』の受験報告欄を参考にしながら「何故問題が出来なかったのか」の理由を師なりに分析されていた。
--そのベテランとも言える経験から、生徒がどこで躓くのかも熟知している模様。師の人気の一つであろう。数学が得意な人にも良講師である。
-講習、通常授業問わず、授業で名前を名乗らない事が殆どである。プレセミナーでは名乗るようだが。
-講習ではオールチェックという講座を長年担当している。
-通期授業の最後にはヒルベルトの23の問題を皮切りに、様々な数学の話を一時間かけて行う。そして、受験数学のようなつまらない世界は早く抜け出し、本物の勉強をして下さいと激励して下さる。
--この特別授業のような終講挨拶は非常に評判が良い。数学が苦手な生徒でもわかる表現で本物の数学を語ってくれるので必聴である。数学科の中では一番良い最終授業とも。
--この時の師は一年間の我慢を晴らすように、数学への愛が溢れている。
-さらに、質問対応も非常に丁寧。
--講師室では長時間付き合ってくれることもあり、生徒が納得するまで教えてくださる。
--授業と授業の間の空きコマがあまりにも長いと、講師室の隅っこで顔に黒のハンカチを被せて腕組んで仮眠をとっている姿が度々見受けられる。
---おそらく寝不足なのかと思われる。
---このことは、生徒の間でもよくネタにされていることもある。
---さらに、生徒が質問に来ても起きないことがあり、近くの席に座っている先輩講師から「おい、小番起きろ!」と言われて起こされることもある。
*担当授業[#if927f09]
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''通期''
-[[数学XS]]§3([[横浜校]]-SA,SS、[[津田沼校]]-SA)
-[[数学XS]]§4([[千葉校]]-SA)
-[[数学XN]]§3([[横浜校]]-SF,SH、[[千葉校]]-SH、[[津田沼校]]-SH)
-[[数学XN]]§4([[2号館]]-SG,SH,SI,SJ)
-[[高3スーパー数学Ⅲ]]([[津田沼校]])
-[[高3スーパー理系数学総合]]([[横浜校]])
}}}
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''春期講習''
-スーパー数学ⅠAⅡB(千葉校、津田沼校)
}}}
#fold{{{
''[[夏期講習]] ''
-[[ⅠAⅡBオールチェック]]([[お茶の水校]]、[[市谷校舎]]、[[横浜校]]、[[千葉校]]、[[津田沼校]])
}}}
#fold{{{
''[[冬期講習]]''
-[[ⅠAⅡBオールチェック]]([[お茶の水校]]、[[大宮校]]、[[横浜校]]、[[千葉校]]、[[津田沼校]]、[[柏校]])
}}}
#fold{{{
''[[直前講習]]''
 直前Ⅰ期

 直前Ⅱ期
-[[数学Ⅲオールチェック]]([[お茶の水校]]、[[大宮校]]、[[横浜校]]、[[千葉校]]、[[津田沼校]]、[[柏校]])
}}}
*人物 [#c32cc2f6]
-浦安市在住。
-出講校舎こそ多くないが、授業の質は良く、何より特徴的な体型・声・服装で話題になる講師である。
--大島保彦師が「ロボットの動きのモデル」と形容する不審な挙動は見かけただけで印象に残るであろう。
--異常なほどの痩身、猫背、スキンヘッド、鶏の様な首の動かし方などと挙げたらキリがない。
---気を付けてないとどんどん体重が軽くなってしまうらしく、サスペンダーをよく使用する。シャツの上から腕時計をする事も多い。
---ちなみに、現在は46キロ前後で、学生時代は30キロ後半であったらしい。
--声まで独特である。喉の奥から搾り出すような声と言って良いだろうが、森下師とはまた違う声である。少し嗄れた声、と言った方が良いかも知れない。
--一世代前のスネ夫の声に似ていると言われる。『千と千尋の神隠し』の蛙(カオナシに最初に呑み込まれる蛙)の声に似ているとも。
--さらに服装が上記の特徴に拍車をかける。やや派手なYシャツを着ている事が多く、時々色付きのメガネを掛けている事もあるので、初めて見た生徒は、「ヤクザかと思った」「チンピラかと思った」等と言う事も多い。 
---スキンヘッドにしている師は、ヤクザ感が増したように見えるかもしれない。
---たまに指輪をしていることもあるが、髑髏があしらわれたものだったりする。完全に吉良吉影である。
--タクシーの運転手にいそう、ルパン三世に似ていると言われる事もある。
--駿台のパンフレットの顔写真と実物は掛け離れている。生で見てこその師である。

-授業開始時に独特なルーティーンがある 教卓に着く→全体をちらりと見る→横向きになりテキストを開く→問題を途中まで書く→マイクの電源をつける→ネクタイについたピンマイクをゴソゴソやる→「えぇー……こんにちは」→(挨拶が返される)→嬉しそうにニコニコする。
--挨拶が返ってきた時の師は本当に嬉しそうなのでちゃんと声を出そう。尤も、雲孝夫師のように生徒の返事が無くてやり直し、ということはしない。
-喋る時、デコピンをするように左手の親指で薬指を弾く癖がある。

-講習のアンケートを楽しみにしているそう。
--また講習の最終コマでは、昨年の同一講座の生徒[[アンケート]]の感想からいくつか抜粋して発表する事が通例となっている。
--「『単三電池で動いてるって本当ですか?』『師はSONY製ですか?』『数学よりもダイエット法を教えて下さい。』ハイハイ(笑)」
-駿台で一浪。中山学生寮で寝泊していた。
--浪人時代の“体感時間”は一週間であったと師は語る。年度最初の授業で必ずこの話をされる。
--現役時は英語が壊滅的で失敗。駿台では英文解釈を頑張るも単語がなかなか覚えられなかった。
--結果、理科一類は不合格であった。「数学で受かろうなんて考えはやめたほうが良いですよ」
-雑談はしない師だが、突然アニメの話をすることがある。年に一度あるかないかなので教室が沸く。
--物語シリーズはほとんど見ているらしい。
--数直線上の限られた範囲を点が動く問題に対し「なんかGANTZみたいですね」と口にしたことも。
-副業でプログラミングをやっている。
-過去に体調不良の光田師の代講でお茶の水校のスーパー数学Ⅲの授業をした時、そのクラスのCLが師を「バービー人形」みたいと行ったとか…。
-奥様が美人らしい。
-[[教務]]の不手際で待ち時間ができた際、突然、腕を組んだまま何も言わずに、まるでイナバウアーのように膝から上の身体を反り曲げるという秘技をみせた。その倒れ具合は上半身が床と平行になるくらいであり、満員の教室の後ろの方の人の視界から師の姿が消えるくらいであった。師の微笑ましい?行動に、大爆笑と拍手喝采がわき起こった。(([[津田沼校]]、2次・私大演習にて))
-師が担当することが多いXN§4(418)の問題設定をABCDからコツガイに変えると、操作Tにより、T:コツガイ↦ガイコツとなる。
-筒井康隆らが3回だけ開催したパスカル短篇文学新人賞の入賞者であると思われ。
--作品名は『私信転載』
--師を退けて受賞者となったのは後の川上弘美であった。