古文解釈の方法 の変更点

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-関谷浩の著作。師の最初の単著であり、主著でもある。
-まず最初に「内容をおおづかみにする方法」を述べ、現代語訳の方法を説き、その後は活用からはじまって、用言、助動詞、助詞、敬語と文法を項目別に学習していき、さらには和歌の解釈にも触れる構成になっている。
-ときにすこし長めの文も扱い、また、解釈に関する内容にも触れてはいるが、全体としては古文文法が中心の本である。
-冒頭に述べられている「内容をおおづかみにする方法」は、受験古文の参考書で触れられることはあまりなく、卓見といって良いと思う。
-すくなくない駿台古文科講師が上記の方法をとりれていて、助詞の「を・に・ば・ど・ども」で本文を区切る講師が多い。
-関東の古文科の講師の多くはこの本で説かれている方法論・知識をかなり参考にしているので、授業と併せて、予習や復習の際に傍らに置いて、随時この本に書かれている方法論を自身で実践することで、読解力が飛躍的に向上するだろう。
-関谷師のオリジナル講座「古文解釈の追究」(夏期・冬期)はこの本との関連を意識しながら設計されている。
-税別951円。全256頁。古典文法を完璧にこなした後にじっくりこなすと、読解力が飛躍的に向上する。
-松井誠師の講義の方針と一致している。
-関谷浩師の板書がそのまま書かれている。