秋山仁 のバックアップ差分(No.26)


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秋山仁(あきやま じん)は日本の数学者、理学博士。駿台予備学校教育顧問。元札幌校校長、元駿台予備学校数学科講師。

*経歴 [#aae258e3]
-1946年10月12日、東京都武蔵野市生まれ。
-私立駒場東邦高等学校卒。
-東京理科大学理学部第二部数学科入学。
-東京理科大学理学部第一部応用数学科卒(二部から一部に転入)。
-上智大学大学院理工学数学科数学専攻修士課程修了。
--偏微分方程式論の南雲道夫から薫陶を受ける。
-ミシガン大学でフランク・ハラリー教授に師事(専攻はグラフ理論)。
-東京理科大学にて理学博士の学位を取得。
--博士論文のタイトルは"Factorization and linear arboricity of graphs"。
*授業 [#l9748bbd]
-カリスマ的人気を誇った師であるが、講義自体はプリントを読み上げてるだけという批判もあった。
*担当授業 [#x984a1f0]
-≪通期≫
--数学B#§1(1988)
---お茶の水校3号館・午前部理1α
---お茶の水校市谷校舎・午前部理3α
*人物 [#z34cf753]
-%%レゲエ%%数学者(専攻はグラフ理論、離散幾何学)。
-大学受験数学に、%%『数学発想ゼミナール』(シュプリンガー・ジャパン→丸善出版)のパクリとはいえ%%「発想法」を取り入れた第一人者。
--師は、タネ本の『数学発想ゼミナール』の翻訳者である。
-算数や数学をやっている人であれば師の名を聞いたことのない人はほぼいないと思われる。
-長髪にバンダナという極めて独特な風貌をしている。
--名前は知らなくても顔は知っている人も多いのではないだろうか。
--一時は「レゲエ数学者」と称されていた。
-駿台出講時代は、例年、市谷校舎に出講していた。
--市谷校舎にあった午前部理3αA組の年度初講は、毎年恒例の「秋山の説教」の時間で、もぐりの立ち見客で溢れていた。
-駿台出講時代は、講習会においては「数学発想法」という人気講座を開講していた。
秋山師とともにこの講座を担当していたのが、師の弟子的存在の西岡康夫師であった。
--講習は3限が基本だったが秋山師のは4限になっていた。雑談や激励のためである。
--午前9時20分からの講習が8時20分開始になっていた。
それでも締切になっていた。
--内容は、森共出版から復刊した「発見的教授法による数学シリーズ」(駿台レクチャー叢書、駿台文庫)と同内容であった。
---というより師の講義内容を書籍化したものが同シリーズである。
-高校受験時、師が恋していた女子生徒の後を付いていくために都立西高を目指していたらしいが残念ながら落ちてしまった。
--当時、駒東は都立高の滑り止めであった。
-師自身受験には尽く失敗した経験があり、それでも今の活躍ぶりを見るとある意味受験生に勇気を与えてくれる存在である。
--師の高校時代の落ちこぼれエピソードの一つに、「高校時代、黒板に書かれたlogを10gと勘違いした。」がある%%(が、師の鉄板の持ちネタと思われる)%%。
-渡米時代に数学者のピーター・フランクル氏と友好を温める。
--今は忙しくて会う機会が無いらしい。
-女優の由美かおるさんとの事実婚が報じられていた。
--が、%%案の定%%2017年5月に破局が報じられた。
-母校の理科大ではレジェンドとして扱われているが、神楽坂キャンパス内を普通に歩いているシーンを生徒は何度も見ることになるので、段々その感覚も薄れてくる。 
-駿台出講時代の晩年は、非常に多忙であったため、レギュラーでは市谷校舎の医系スーパーコースでの「医系数学」くらいであった。
--お茶の水校では、特設単科講座「解法のプロセス」を2クラス担当していた。
-師のサテネット講座やNHK講座をビデオ化した教材が、駿台予備学校通信教育部から発売されていた。
--当時のVHSをDVDに落とした同教材が、師のウェブサイトMathLab Japanで今でも購入可能である%%ので、転売ヤーにプレミアム価格で掴まされないように%%。
//MathLab Japanへリンクを貼ってください。
-同年代の人気講師長岡亮介師とは、%%事あるごとにお互いを貶し合う%%駿台でのライバルであった。
--「悲しい時は俺のところに来い、うれしい時は長岡のところに逝け。」
--「東大は教室によっては傾斜があってカンニングできる。だから、長岡は受かったんだね。」
--「(講義で長岡師を度々、ネタにしていたら)この前、本気で抗議の電話してきて、嫌んなっちゃう。」
--駿台生にも秋山派と長岡派がいて、「発見的教授法による数学シリーズ」のユーザーと「大学への数学シリーズ」(黒大数)ユーザーとに別れていた。
--しかし、駿台生の学力が下がっていることについては両師とも意見が一致していた。
-師の弟子的存在に西岡康夫師、今野和浩師、河合塾に移籍した西山清二師、代々木ゼミナールの荻野暢也氏がいる。
--師との関係性は不明だが、理科大の後輩の佐々木隆宏師も師から%%パクッた%%インスパイアされた発想法の参考書(いわゆる「発想本」)を出している。
---%%パクリ本とはいえ、%%本家よりもむしろ洗練されているので、師の「秋山数学講義の実況中継」(語学春秋社)をプレミアム価格で買わなくても、佐々木師の参考書で代用できる。