内野博之 のバックアップ(No.25)


内野 博之(うちのひろゆき)は、駿台予備学校現代文科講師。駿台立川校校長でもある。
東京都出身

経歴 Edit

  • 東京大学文学部卒業。

授業 Edit

  • 担当クラスは、お茶の水ではスーパー東大理系クラススーパー一橋大
  • スーパー一橋大の場合はテキストをしっかり終わらせる。但し、スーパー東大理系の時とは違い、授業中に寝るとキレる、など厳しい。ただ、生徒のことに関する理解はいいので、センターの過去問を持ってきて演習させたりする。(注)最近は東大コースでも寝ているとお叱りになる
  • 声が小さいにも関わらずマイクが割と下なので声が通りづらい(が、すぐに慣れる)。
  • 板書はあまりしない。大事なことはほぼ全て口頭で説明するので、授業に集中してないと要点を聞き逃してしまう。
  • 授業については出来るだけ作問者の意図に沿って、構造や設問の指示、必要とあらば接続詞や文末の助詞にまで細心の注意を払いながら、落ち着いた物腰で解説するのでとても満足のいくものである。
  • 現代文は『深く』ではなく『広く』読むものだとおっしゃっている (深く読もうとすると読み手の主観が入るため)
  • 特に設問の問い方の違い(例えば、「どういうことか」と「どういうことを言おうとしているか」の違いや、「分かりやすく」がついた時とそうでない時、東大第1問の(五)の「全体を踏まえて」と「全体に即して」の違い)は出題者の意図まで推測し分かりやすく解説する。
  • ただそのために各社の過去問の模範解答、さらには駿台の東大実戦や青本の模範解答(因みに稲垣伸二師が執筆なさっておられる)も批判することもある。しかしこれは全て「文章や出題者の意図を論理的に細かく読んでみせる」という信念のためであり、解説されると納得することがほとんどである。
  • 「しかし」のような接続詞に無条件で印をつける教え方について「文学部出身の人間の発想じゃない」と批判している。
  • 東大現代文に関するMECEの法則(設問全てで文章全体をもれなくダブりなく回収できること)については霜栄師と同じ考えをもっているが、具体例からも出来る限りの情報を読み取ろうとする点で霜師と異なる。
  • 上に関連し、師の真骨頂は恐らくセンターの小説であろう。授業が物凄くためになる。確実に小説を見る目が変わり、相当解きやすくなる。
  • 季節講習ではなぜか東大現代文の担当がない。
  • 全てのコースに共通なのだが、記述を添削してもらうとかなり厳密に見てもらえる。これは、内野本人は常に満点の答案を目指しているということからである。(授業もその通りである)
  • とかく批判(生徒の意識、勉強法などについて)が多いがそれらは至極もっともなことであり、最後まで受け入れない生徒もいるものの、師の指導を支持する生徒は多い。事実、卒業後も師を慕って駿台に来校する生徒もいるほどである。
  • とはいえ、時に自虐ネタなどで生徒を笑わせることもあり、メリハリのある授業をする。
  • 難点は、解答及び前置き解説板書の際の異常なスピード及び乱雑さといったところである。しかも無言で板書する。消されるのも早い。初めて師の授業を受けた生徒は本文の説明と板書のスピードの差ににおどろくことであろう。口頭で説明した箇所も後で板書されることがあるので聞き逃しても心配はない。
  • 著書のライジング現代文は師が授業でおっしゃっていること・エッセンスが詰まっている。復習用にいいかもしれないが、師の授業を切ってこれのみを行うということはしない方がいい。ライブでこそ師の素晴らしさが本当にわかる。
  • ブラックジョークが炸裂する。
  • 時々関連するところから話が逸れてなかなか帰ってこないこともある。
  • 身体論の話になるとさらに暴走しだす。
  • 関東駿台の現代文講師の中では、間違いなく実力No.1であろう。
  • とにかく霜師や「○でしょ」の人などの他の現代文講師とは異なる解答の作り方をするので、どの解答がよいか問題ごとに比較してみるのがよい。
  • 一年受けて初めて師の考えに賛同できるかもしれない。

担当授業 Edit

通期 Edit

夏期講習 Edit

著書 Edit

「ライジング現代文―最高レベルの学力養成」(桐原書店)