生きる センター 漢字・小説語句
Last-modified: Wed, 20 Jan 2021 00:33:01 JST (41d)
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概要 
特徴 
- センター試験と類似した問題を題材に頻出する漢字および小説によく登場する語句の意味を身につけるための参考書。
- 漢字問題を350題、小説語句問題を360題収録している。
- 猥雑な表現が多いと各メディアから数多くの批判を受けたことで知られている。
- 問題となった卑猥な表現はたとえば以下のようなものである。
- 『彼女のなだらかな丘陵をゆっくりと眺めた』『君のエキスを抽出して飲み干したい』『ゆっくり奥までソウニュウしてください。』『敏感なところは強くシゲキしちゃだめよ。』『下僕のように扱われることが快感だった』など。
- もともとはFacebookで、娘が使っている漢字の問題集がひどいと投稿したことから、ネット上で拡散されて、メディアでとりあげられるにいたったらしい。
- この不祥事の責任は出版を最終的に許可した駿台文庫にあり霜師に問題はないと判断され、霜師は従来通り重用されている。
- 卑猥な表現を多々使用した本書をめぐる一連の騒動をうけて、その当時は賛否両論が激しく渦巻いた。
- 否定的な意見としては、「教育的に悪い」「筆者の古臭い中年男性的感性を疑う」などがあげられる。
- テレビや新聞、あるいは受験関係者間では否定的な見方が大勢をしめた。
- 肯定的な意見、霜師を擁護する意見としては、「覚えやすいからいいではないか!」「すこしいきすぎたものがあるとこぞって叩く現代社会・マスコミの過剰反応・独善性こそ問題」などがあげられる。
- 大手メディアにおける断罪的・否定的コメントへの反動からか、SNSなどでは否定的な意見だけでなく、肯定的な意見もおおくみられた。
- 現在ではアマゾンで、その当時の賛否両論渦巻く空気のようなものを確認できるが、以下はそのほんの一部の、雑多なコメント。
- 否定的な意見としては、「教育的に悪い」「筆者の古臭い中年男性的感性を疑う」などがあげられる。
- 出版社の損失は数億ともいわれているいう人もいるが、さすがにそんな額ではないだろう。社会的損失はともかく直接的な損害は、どんなに多く見積もっても1000万にも達しないだろう。
- この本がメディアで問題になったのは1月中旬から下旬であった(駿台の学事暦でいえばちょうど直前I期の頃)。入試直前のあわただしい時期にもかかわらず、多くのメディアが3号館の前に張っていた。
- 「東大受験生」の声を撮ろうと各メディアが必死に女子生徒などにマイクを向けていたが霜師を批判するような声はほぼ無かった
- あの尾〇ママにも批判され、また、フジテレビの情報番組のキャスターである小倉氏にも「シモが栄えてるんですね」とネタにされていた。
- 改正される前のこの本にはロマンチックな表現が多々あった。
エロスはロマンである。 - この本の猥褻性がメディアで話題になった際,霜師に辞めないで欲しいという熱狂的な意見がネット上に数多く書かれたそうだ。そのことが師の厚遇の維持につながったという分析もある。
- はっきりいえるのは、霜師には、駿台在籍中の生徒はもちろん、卒業後にも熱心に擁護してくれるような支持者が、一定数いるということである。
- 某師曰く「あれがもし俺だったら、駿台の恥だ、さっさと辞めろ、って言われて、クビになってたはずや。」
- はっきりいえるのは、霜師には、駿台在籍中の生徒はもちろん、卒業後にも熱心に擁護してくれるような支持者が、一定数いるということである。
- 古文単語ゴロゴの板野師だって下ネタを使ってるので霜栄師だけメディアに取り上げられるのは見当違いだと思う.........。
残念ながら板野師はシモが栄えて逮捕されてしまった。
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