差のつく国際政治・経済

設置校舎

• お茶の水校、池袋校、大宮校、横浜校、津田沼校、札幌校

テキスト

• サブノート式になっている。4章構成。地図、データなどの資料も充実している。
  • 一問一答のような感じ。

授業

• 通期では、あまり扱われない国際政治・経済を扱う。国連改革やPKO強化、ポスト冷戦、為替レートメカニズム、IMF・WTO、貿易摩擦、地域経済統合、原油高騰など。
• 通期では時間の都合上扱えないので、校内生の必修講座となっている。
  • 授業進度が速い講師の場合、後期終盤で扱う事もある。
• 時事事項、理解を要する項目も多いので独学でつまずいている人にはおすすめ。
  • 毎年情勢は変わるため、参考書では対応できない場合があり、この講座は有効。
• 私大向けといった印象。センター向けとしてはオーバーワーク。
• 国際分野だけをピックアップすることで、国際政治と国際経済の関係性がわかりやすい。
  • 政治分野と経済分野の延長と考えるとわかりにくい場合がある。

担当講師

• 吉田和真(お茶の水校)
• 石井克児(お茶の水校、津田沼校)
• 執行康弘(池袋校）
• 田中和宏(大宮校)
• 清水雅博(横浜校)

ーー