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現代文(センター対策)
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*使用コース [#me0b0668] 私大コースと演習コースを除く全理系コース *監修講師(テキスト作成者) [#q8153614] -稲垣伸二師。 --ただし、稲垣伸二師と清水正史師ともう一人の講師と共同制作だそう。 *構成 [#c76b5b7a] >''前期'' -はじめに -センター出題テーマ一覧 -読解力のカルテ --《第1部》評論 --《第2部》小説 -テキストの使用について -《第1部》評論 --第1章〜第6章 -《第2部》小説 --第1章〜第5章 < >''後期'' -はじめに -センター出題テーマ一覧 -読解力のカルテ --《第1部》評論 --《第2部》小説 -テキストの使用について -《第1部》評論 --第1章〜第6章 -《第2部》小説 --第1章〜第6章 < *特徴 [#c61c8453] -2019年度まで使用された。 --2020年度から現代文(共通テスト対策)に変更となった。 -センター本試・追試やマーク模試の過去問で構成される教材。 -センター対策とは言っても、前期・後期ともに半分程度の問題は、なぜか記述問題のみを扱う。 --記述型の授業は別に組み込まれているにもかかわらず、マーク式の演習に特化しないでこの授業の価値はあるのかと批判的な生徒(講師も)が結構いる。 --「書くように選ぶ」(積極法)は関東関西を問わず推奨されていることなので決して悪いことではない。 --しかし、二次で国語を使わない人(特に理系全般)にとっては少々キツく、消去法の方がやりやすく感じる生徒もいるため、一長一短ではあるだろう --良講師が当たると、単にテキストの解説をするだけではなく、記述型を扱う講でもセンター型の対策にアレンジしてくれるのでそういった講師が担当の場合は出た方がいい。 -過去問も含めた数十題が掲載されている。 --東大に合格した生徒には、授業には出ず、このテキストに載ってある過去問を演習し、自己採点する形を取るものもいた。テキストに採用されている問題は、素材が良質であることが多い。 --稲垣師や清水師の選問テイストが光る。 -前期テキストには必ずその年のセンター本試の問題が掲載されている。 --量が多いため、講師によっては全部の問題を扱わず自習になることがある。 -講師の当たり外れが激しい授業である。酷すぎる場合は授業を切ってもよいかもしれない。 --基本的に良講師に当たると、本文の読み方、設問へのアプローチ、解答の際の頭の働かせ方を教えてくれるので、とてもラッキー。メモを取るなどして積極的に授業に参加しよう。 --反面、内容解説だけしかしない講師に当たると、教材の効果が十分に発揮されにくい。 -「読解のメルクマール」は扱わない講師もいる。 --各問に記述答案を書いたり、あるいは考えのまとめを書くための欄が設けてあるが、これを「センターとは全く関係がない」として扱わない講師もいる。 --平井隆洋師曰く、文学部の授業でやる内容らしい。 -読解力のカルテという自己採点欄がある。 -関西でも使われるテキストである。([[駿台大阪校wiki:現代文(センター対策)]]) --関西ではほとんどの講師が読解のメルクマールを無視する。 --某師曰く「やりたいならやっても良いですが、あんまりオススメしません。過去問の感覚がズレるかもしれないので。」とのこと。
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*使用コース [#me0b0668] 私大コースと演習コースを除く全理系コース *監修講師(テキスト作成者) [#q8153614] -稲垣伸二師。 --ただし、稲垣伸二師と清水正史師ともう一人の講師と共同制作だそう。 *構成 [#c76b5b7a] >''前期'' -はじめに -センター出題テーマ一覧 -読解力のカルテ --《第1部》評論 --《第2部》小説 -テキストの使用について -《第1部》評論 --第1章〜第6章 -《第2部》小説 --第1章〜第5章 < >''後期'' -はじめに -センター出題テーマ一覧 -読解力のカルテ --《第1部》評論 --《第2部》小説 -テキストの使用について -《第1部》評論 --第1章〜第6章 -《第2部》小説 --第1章〜第6章 < *特徴 [#c61c8453] -2019年度まで使用された。 --2020年度から現代文(共通テスト対策)に変更となった。 -センター本試・追試やマーク模試の過去問で構成される教材。 -センター対策とは言っても、前期・後期ともに半分程度の問題は、なぜか記述問題のみを扱う。 --記述型の授業は別に組み込まれているにもかかわらず、マーク式の演習に特化しないでこの授業の価値はあるのかと批判的な生徒(講師も)が結構いる。 --「書くように選ぶ」(積極法)は関東関西を問わず推奨されていることなので決して悪いことではない。 --しかし、二次で国語を使わない人(特に理系全般)にとっては少々キツく、消去法の方がやりやすく感じる生徒もいるため、一長一短ではあるだろう --良講師が当たると、単にテキストの解説をするだけではなく、記述型を扱う講でもセンター型の対策にアレンジしてくれるのでそういった講師が担当の場合は出た方がいい。 -過去問も含めた数十題が掲載されている。 --東大に合格した生徒には、授業には出ず、このテキストに載ってある過去問を演習し、自己採点する形を取るものもいた。テキストに採用されている問題は、素材が良質であることが多い。 --稲垣師や清水師の選問テイストが光る。 -前期テキストには必ずその年のセンター本試の問題が掲載されている。 --量が多いため、講師によっては全部の問題を扱わず自習になることがある。 -講師の当たり外れが激しい授業である。酷すぎる場合は授業を切ってもよいかもしれない。 --基本的に良講師に当たると、本文の読み方、設問へのアプローチ、解答の際の頭の働かせ方を教えてくれるので、とてもラッキー。メモを取るなどして積極的に授業に参加しよう。 --反面、内容解説だけしかしない講師に当たると、教材の効果が十分に発揮されにくい。 -「読解のメルクマール」は扱わない講師もいる。 --各問に記述答案を書いたり、あるいは考えのまとめを書くための欄が設けてあるが、これを「センターとは全く関係がない」として扱わない講師もいる。 --平井隆洋師曰く、文学部の授業でやる内容らしい。 -読解力のカルテという自己採点欄がある。 -関西でも使われるテキストである。([[駿台大阪校wiki:現代文(センター対策)]]) --関西ではほとんどの講師が読解のメルクマールを無視する。 --某師曰く「やりたいならやっても良いですが、あんまりオススメしません。過去問の感覚がズレるかもしれないので。」とのこと。
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