駿台講師 のバックアップ差分(No.31)


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駿台講師とは駿台で授業を行う先生方の事。
-駿台では伝統的に「大島師は〜」や、「師の授業は〜」のように、「師」と呼ばれることが多い。
-大学院の博士課程までいって(そうでなくても修士課程まですすんで)駿台講師にいきついたといった講師も多く、また、昭和の昔に大学の専任教授と予備校講師を兼任しやすかったことの名残があり、いまだアカデミックな雰囲気を残している。知識量が豊富であったり、ユニークな経歴をお持ちの方も多い。
-大学レベルの専門性に触れる講師、間違いであるにも関わらず一般に教えられていること批判して正確なことを教える講師、大学の教員として大学生として備えて欲しいことを教える講師など、単なる受験勉強におわらない真の意味での勉強・学習(講師陣曰く「学問」)をさせようとしている講師が多い。
-上位の人気講師とそれ以外の落差が激しい。
下位クラスの講師の中には、講師アンケート(生徒が講師に評価をつけるもので、担当コマ数やどのクラスをうけもたせるかの参考にされる)を、努力して上を目指すためにも生徒の意見に耳を傾けるべきであるにもかかわらず読もうともしない講師もおり、また、基本的に評判が悪いから解雇されるといったことはなく質が低い講師でも一度採用に通れば定年まで食っていけるとことも多いので、質の悪さに拍車をかけている。下位クラスに入ったら上位クラスにいけるように死に物狂いで努力しよう。
なお下位クラスの先生全員がひどいわけではない。
-パンフレットの写真は信用しないほうが良い。大抵の場合写真詐欺である。
-東日本を拠点にする講師と西日本を拠点にする講師はそれぞれ派閥化している場合が多く、多くの教科では東西の講師が対立している。
-人気講師であると、様々なメディア媒体・講演に出演していたり、映像授業の一部を駿台HPから見ることができたり、駿台の通期の宣伝動画に出演していたり、駿台教育研究所の教育セミナー(高校教員向けのセミナー)に担当を持っていたりする。
-英語科や古文科でややご年配に近い方々を酷使している感もあるという意見もある。
-昔と違い、受験戦争と呼ぶほど過酷な世界にはなっていないため、某東に進む感じの予備校と異なり、講師の宣伝は派手ではない。そのためか、重厚・正統派な印象を与えるため、取っ付きにくい印象を与えるが、実際に授業を受けてみるとそうでもないことが多い。また、一部に自分の宣伝を派手に行う講師がいるが、大抵の場合浮いて軽薄な印象を生徒に与える。まあ、特に上位の生徒ほど講師の実力を的確に見抜くので、そういった講師は下位クラスにしか人気が出ない。

*英語科の特徴 [#a34353b8]
-日本における英語教育の基盤を造り、「受験英語の神様」と称された故・伊藤和夫師が築いた駿台ならではの、英文法を読解に生かす姿勢(構文主義)が今なお息づいている。
-どの講師も構文主義を大切にしつつ、それだけにとどまらないさまざまな指導をおこなっており、特に浪人ともなると多くの講師から構文・文法・作文・長文などと分野に分けてすこしずつ習うので、駿台でまなぶことで、さまざまな英語の考え方に触れることができる。結果、それぞれの分野で、自分にあったやり方を習得できるのが魅力の一つとなっている。
-例えば、大島師のような、雑学ではなく、受験に役立ちかつ教養にもなる、主に人文系の学問知識を教授し、生徒の知的欲求に応える講師、小林(俊)師のような英語自体について根源的な説明を行い、生徒が丸暗記ではなく確実に理解できるような授業を行う講師、あるいは受験英語の古さを批判しつつ実用的な英語を教えてくれる勝田師のような講師、いわゆるパラグラフリーディングを基調とした授業を行う講師など、様々である。
-また斎藤(資)師・勝田師・武富師・甲斐師・竹中師など、上智閥が形成されているのも特徴である。
*数学科の特徴 [#d8666725]
-小林(隆)師、雲師兄弟、森師をはじめとする受験数学界のトップ講師が徹底的に理攻めの数学を魅せてくれるのが特徴。トップ層の講師陣によって、特に上位層の生徒の成績がより強固なモノとなっていると言っても過言ではない。
-その一方、鹿野師のように上位層であっても着眼点から整理して教えてくれる師もおり、自分のレベルに合った講師を見つけやすい教科とも言える。

*国語科の特徴 [#ne0858a2]

現代文科
-関東の駿台は、同内容の反復と対比に注意して本文全体の趣旨をくみとること(駿台風にいえば同値と対値に注意してイイタイコトをよみとること)を指導の根本にすえている講師が主流派であり、その典型例が看板講師の霜栄師である。表現の仕方は違うが、河合塾もにたような方針である。
-ただ、関西の駿台とは方針が異なる。
-主な出版物に「現代文読解力の開発講座」。
また世間で話題になったという意味で、絶版だが「生きるセンター漢字・小説語句」。

古文科

-講習の東大古文を関谷師が担当しなくなりかわりに上野師が担当するなど徐々に世代交代をはかっているが、受験古文の重鎮である関谷師、大学教授を兼任し京大古文を長年担当する秋本師が依然として多くの授業を担当しているのも事実である。
-古文科は関西と関東であまり対立していない。
-大島師曰く、駿台古文科の講師はみんな日本語以外の他の言語も学習しているので古文を客観視することができ、ただ「日本語は美しい!」と言う人達と違ってしっかり日本語そして古文を理解する素晴らしい方々ばかりであるそうだ。

漢文科
-代ゼミで一番人気だった宮下師が移籍してきて、三宅師と宮下師で人気を2分している。ただ、仲違いなどはしていない。
-どの講師も句法を重要視しているが、各講師によってテイストは異なる。
*物理科の特徴 [#q337b294]
-山本師、坂間師が築いた駿台物理。本来の物理学ともいえる微積分による解説を主流とした授業が行われる。それは他予備校とはひと味もふた味も違う真の物理学とも言えよう。

*化学科の特徴 [#od6f6eb6]
-関西の石川師の方針に基づき、理論的に化学を理解できるような授業がされている。
-他の科に比べて、吉田師、井龍師などの若手の人気講師の割合が高い。(といっても30代後半〜40代前半だが)

*生物科の特徴 [#lbd09c91]
-生物科の講師は東西で対立しておらず、講師の交流も見られる。

-関西生物科の大森徹師は生物選択者なら知らない者はいないほどの超有名講師であり、
*地学科の特徴 [#lbd09c92]

*日本史科の特徴 [#f8ce3aa9]
-古くは「日本史講義 2 時代の特徴と展開」の著者で安藤達朗師という主任の先生がいて、その死後主に福井師と野島師で東大コースを運営していたが、野島師が東進に移籍してからは、基本的には福井師を中心に動いている。そのためか、ただでさえ左よりな駿台の中にあって、なおいっそう左翼的である。
-だからといって指導にはあまり影響はないが、全般的に福井師の影響が強いのが現在の関東日本史科ではある。
-関西日本史科と方針は大きく異なる。

*世界史科の特徴 [#se87b0aa]
-かつては大岡師や江頭師・斉藤師が論述指導の中心であったが、最近では渡辺幹雄師がまとめ役になって、東大や一橋志望の受験生を指導にあたっている。
-なお、最近の駿台世界史科の論述指導に関しては、駿台文庫からでている『テーマ別東大世界史論述問題集―24カ年徹底分析』が、駿台が論述指導にどのようなノウハウをもっているのか、そしてどのように生徒の指導に当たっているのか、実際をうかがう上で非常に参考になる。
-なお、最近の駿台世界史科の論述指導に関しては、東大コースを多くもつ渡辺師と茂木師の共著である、駿台文庫の『テーマ別東大世界史論述問題集―24カ年徹底分析』が、東大対策、ひいては論述指導の実際をうかがう上で非常に参考になるだろう。
-そのいっぽう、東大対策や論述対策ということを脇において、世界史科全体でみれば、主に私大向けの授業ではあるが須藤(良)師の人気がここ20年衰え知らずなのも、特徴といっていいだろう。
*地理科の特徴 [#ofacde77]

*公民科の特徴 [#qfa44151]

*論文科・その他の特徴 [#oac34a67]