大島保彦構文だけでなく英文の内容を始めとする背景も含め総合的な情報を提供してくれる。2015年は構文はプリントでの解説が多く授業は単語についての解説(≒雑談)が多かった。2017年では初日に二問しか進まず、三日目以降30分開始時刻を早めて無理矢理終わらせた。なお四日目の朝、師は通常通り来た。師は結構この講座を薦める。英語長文特講などの講義との関連性が高いため、他の夏期講座のなかでテキストだけでも読むことを推奨する。思いっきりヨコの講座だが、それでもタテに読むことも意識すべきと仰り、ヨコタテと同様タテへの糸口も示して下さる。
大島保彦
甲斐基文(鈴木海太)ハイテンションかつテンポよくポイントとなる点を構文からも内容からも指摘しまとめる。
甲斐基文(鈴木海太)
斎藤資晴構文を取りつつ自然な和訳を提示してくれる。全体的に解説があっさりとしていて構文も全てキッチリ取るわけではないので上級者・実力者向けの印象が強い。
斎藤資晴
佐山竹彦構文をキッチリ取る。ノート必須。熟語などの表現も別途に書いてくださる。訳し方の一般化もしてくださる。文字がカクカクしている。慣れるから心配なし。最終日は急ぎ足。
佐山竹彦
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