民永巌 の編集

*著者 [#ub1fa6ce] //**学習参考書 //**一般書

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える 民永巌(たみなが いわお)(1940-) は、元駿台予備学校化学科講師。 *経歴 [#be67f603] -元 東京大学教養学部教官（化学）。 //東京大学『教養学部報』183号―1971.12.13より -東京商船大学 *授業 [#r011d9db] *過去の担当授業 [#a01abbd5] **通期 [#z97b62cf] -教材不明 --四谷校・特理　1987年度 -化学AⅠ --お茶の水校3号館・午前部理1α（C・D組）　1988年度 ---A組・B組は小倉勝幸師。化学AⅡは三國均師。 --市谷校舎・午前部理3α（C・D組）　1988年度 ---A組・B組は三國均師。化学AⅡは小倉勝幸師。 *人物 [#lc9a1529] -1980年代を中心に、三國均師、小倉勝幸師に次ぐ化学科No.3として活躍した。 --物理で言えば、同時期の田沼貴雄師の地位。 ---石川峻師（山田師）は第一線を退き別格扱いだった。 -一時期、吉永（1988年度−1991年度）の名前で出講していた。 -大川忠師が知識量がすごいと褒めていた。 *著者 [#ub1fa6ce] //**学習参考書 //**一般書 **専門書 [#q021711e] -『化学者のための群論―分子構造論への応用』（L.H.ホール [著] ; 渡辺啓, 民永巌共訳　広川書店、1973.12） **論文 [#gb74e23a] -「爆発性ニトロ化合物の危険性評価-1-」, 岩田 美智子 , 民永 巌『東京商船大学研究報告 自然科学』 (49), 39-50, 1998-12. -「爆発性ニトロ化合物の危険性評価-2-」, 岩田 美智子 , 民永 巌『東京商船大学研究報告 自然科学』 (49), 51-65, 1998-12. -「爆発性有機化合物の危険性評価(1)」, 岩田 美智子 , 大津 彌八 , 民永 巌『東京商船大学研究報告 自然科学』 (51), 35-46, 2000-12. -岩田 美智子、大津 彌八、民永 厳（2001）「爆発性有機化合物の危険性評価2　Estimation of danger in explosive organic compounds II」, 『東京商船大学研究報告 自然科学』 (52), pp.21-33, 2001-12, 東京海洋大学. -「爆発性有機化合物の危険性評価III」, 岩田 美智子 , 大津 彌八 , 民永 巌『東京商船大学研究報告. 自然科学』 53, 99-116, 2002-12 -岩田 美智子、大津 彌八、民永 巌（2003）「爆発性有機化合物の危険性評価(4)」, 『東京商船大学研究報告 自然科学 (54), pp.5-21, 2003-08, 東京商船大学.