駿台講師 のバックアップソース(No.120)

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駿台講師とは駿台で授業を行う先生方のこと。
-駿台では伝統的に「大島師は〜」や、「師の授業は〜」のように、「師」と呼ばれることが多い。また、授業進度を報告する用紙には担当講師欄に既に師という文字が印刷されていて自分の氏名を記入するようになっており、実際に定着しているものと思われる。このウィキでは、講師の敬称を師で統一している。
-大学院の博士課程までいって(そうでなくても修士課程まですすんで)駿台講師にいきついたといった講師も多く、また、昭和の昔に大学の専任教授と予備校講師を兼任しやすかったことの名残があり、いまだアカデミックな雰囲気を残している。知識量が豊富であったり、ユニークな経歴をお持ちの方も多い。
-大学レベルの専門性に触れる講師、間違いであるにも関わらず一般に教えられていること批判して正確なことを教える講師、大学の教員として大学生として備えて欲しいことを教える講師など、単なる受験勉強におわらない真の意味での勉強・学習(講師陣曰く「学問」)をさせようとしている講師が多い。
-パンフレットの写真と実物で見た目が違うことがままある。あまり撮り直さないからである。写真詐欺とまで言う声も。
-現在の人気講師の半分以上は、今の受験生がまだ赤ん坊だったころからすでに人気講師だったという人であり、(物理科など一部の教科をのぞき)新しい人気講師がかわりに台頭しつつあるというわけでも必ずしもないので、それだけ徐々に人気講師の高齢化がすすんでいるともいえる。すでに高齢者の域に達しつつある講師を酷使している感のある教科もある。
-講師の間では、講習会で自分の講座をとるように派手に宣伝するのは下品というような風潮があり、講習はとらなくていいよという講師すらいるが、一部には自分の宣伝を派手に行う講師もいて、大抵の場合浮いてしまう。駿台生や(塾ではなく学校なのだという)駿台の気風を反映しているといえよう。

-人気講師であると、様々なメディア媒体・講演に出演していたり、映像授業の一部を駿台HPから見ることができたり、駿台の通期の宣伝動画に出演していたり、駿台教育研究所の教育セミナー(高校教員向けのセミナー)に担当を持っていたりする。
-おそらく、お茶の水校は数多くの人気講師が集まるので講師評価が最もシビアである。季節講習において、お茶の水校で毎回締め切り講座を出せる講師はほぼ人気講師である言って差し支えないだろう。(ただあくまで指標の1つである。)
--「レベルが高い講座を締め切る講師」のほうがより正確かもしれない。また、設置数が少ないが分野としては重要なもの(例えば化学の「天然有機物と高分子化合物の攻略」など)は締め切られることが多いので、上記の通り、一概には言えない。
-他の予備校では生徒と講師の距離感が近いことを売りにしていることもあるが、駿台全体としては放任主義の感が強い。それは生徒一人ひとりの自己管理能力を信頼してのことであろう。プロフェッショナルが様々なフィールドで駿台から生まれているのは、この一種個人主義的で格調高い駿台の雰囲気によるところも大きいと思われる。駿台講師には、もちろん例外はあるが、中途半端な授業をして生徒とのコミュニケーションから育てるというよりも、日々向上心を持って磨きをかけ、非常に精度高く完成された講義を提供することに力を注いでいる先生が多い。一種の芸術とも言えるような講義も多い。大学に入学してからも駿台の講義を思い出す学生が多いのはそのためかもしれない。
-宇野仙師曰く、駿台講師の中には、バツ1バツ2に留まらず、バツ4バツ5といった猛者がいるようだ。

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*英語科の特徴 [#a34353b8]
''関東 英語科 主任:大島保彦''
-日本における英語教育の基盤を造り、「受験英語の神様」と称された故・伊藤和夫師が築いた駿台ならではの、英文法を読解に生かす姿勢(構文主義)が今なお息づいている。
-どの講師も構文主義を大切にしつつ、それだけにとどまらないさまざまな指導をおこなっており、特に浪人ともなると多くの講師から構文・文法・作文・長文などと分野に分けてすこしずつ習うので、駿台でまなぶことで、さまざまな英語の考え方に触れることができる。結果、それぞれの分野で、自分にあったやり方を習得できるのが魅力の一つとなっている。
-例えば、大島師のような、雑学ではなく、受験に役立ちかつ教養にもなる、主に人文系の学問知識を教授し、生徒の知的欲求に応える講師、小林(俊)師のような英語自体について根源的な説明を行い、生徒が丸暗記ではなく確実に理解できるような授業を行う講師、あるいは受験英語の古さを批判しつつ実用的な英語を教えてくれる勝田師のような講師、いわゆるパラグラフリーディングを基調とした授業を行う講師、太師のような駿台市ヶ谷・河合本郷・東進のすべてで東大クラスを担当し、独自のマーカーを用いて表現リレーを解明していく講師など様々である。
-また斎藤(資)師・勝田師・武富師・甲斐師・竹中師など、上智閥が形成されているのも特徴である。余談だが東進の安河内先生も上智大学であるらしいことから、上智大学の英語の強さが分かるだろう。が、現在は一般には国公立の英文学科の方が上とは言われる。過去の今以上の受験戦争時代は上智大学の英文学科が(少なくとも私立では)日本一レベルの高い言語系の学科であったそうだ。
-%%物理科のジーパンのようにガッツ石松や斉藤さんのようなスタイルが確立されている。スダレの場合や思い切ってすっきりしている場合もある。が、頭で自虐ネタをやっていく講師はあまり多くない。なぜならまだまだ若いと…%%

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*数学科の特徴 [#d8666725]
''関東 数学科 主任:小林隆章''
-駿台関西数学科四天王
《''杉山義明''/''三森司''/''吉岡高志''/''米村明芳''》の各師。
-駿台関東数学科BIG3
《''雲幸一郎''/''小林隆章''/''森茂樹''》の各師。
-昭和の昔からハイレベルな受験生の御用達である「大学への数学」の、常連執筆者である森・雲・(安田)師などを講師としてかかえ、さらには、SEGなど他塾から優秀な講師をコンバートするなど人材発掘にも余念がない駿台数学科は、物理科、化学科とともに、理系に特に強いといわれる駿台のいわば中核をなす、駿台のおおきな強みといえる学科である。
-非常に層があつい講師陣を有しており、自分に合う講師がみつけやすい。
小林(隆)師、雲師兄弟、森師など、駿台のトップ講師であるのはもちろん、受験数学界のトップといってもよい講師が、日々、徹底的に理詰めの授業を展開しているのはもちろん、鹿野師・吉原師のように上位層であっても着眼点から整理して教えてくれる講師もいて、多士済々である。
-以下、BIG3の特徴をカンタンに書く。
--小林隆章師は高度な授業を展開する。余談だが東進の東大クラス担当の長岡先生やSEGでも論理記号を使って説明していることから、論理記号を用いた授業の人気も分かるだろう。
--森茂樹師は非常に鮮やかな解法を書くときが多い。
--雲幸一郎師は雲キックで有名である。比較的自然な発想でその着想に至る手順を説明し、しかも全体的に丁寧に分かりやすく説明する故に幅広い層からの支持を得ている。
-数学科の歴史を紐解くと古くは3Nと呼ばれる野沢たけし、根岸世雄、中田義元らが中心となっていた駿台数学科であったが、その後進として長岡亮介、小島敏久らが、さらにその後進世代として小林隆章、西岡康夫、長岡恭史、西山清二らが教壇に立ちはじめ、人気講師の座に着いた(長岡兄弟、西岡、小林を新進3N+Kと称する者もいた)。90年代になると西山、西岡、長岡恭史、長岡亮介らが相次いで駿台を去り、小島は代ゼミとの掛け持ちを開始した。その一方で小林らとほぼ同世代の雲幸一郎、森茂樹、そして長岡亮介らと同世代の安田亨らが駿台に移籍、昭和の時代から教鞭を執り続けてきた3Nらが一人また一人教壇を降りた。2000年代に入り小島、安田が第一線を退き現在の駿台数学科の中核となる講師陣が形成された。
--いずれの登場人物も駿台のみならず、受験数学界をリードする講師たちである。どうでもいいが、イニシャルがNとKが多い。
--90年代は大物予備校講師の転出入が相次いだ駿台数学科にとっては激動の年代となった。(ちょうど団塊Jr世代の大学受験がひと段落したり、駿台の経営危機が表面化しそれを克服した時代である。)
--この間一貫して駿台のみで教鞭をとり、人気講師としての地位を守り続けた小林が数学科唯一の専任講師として厚遇され関東数学科主任の座に君臨するのは当然とも言える。
--しかしながら、小林、雲、森らも50歳台のベテランとなり、これらの師が30代からオリジナル講座を開講したり著書などを通じ予備校内外で活躍していたことを考えると、現時点で若手にこの三師を追い越すようなずば抜けた実力、知名度を兼ね備えた師が少ないのは誰の目から見ても明らか。この点30台の若手の台頭する英語科、物理科、化学科とは事情が異なる。

---余談だが、数学科に限らず、90年代から2000年初頭は、関東の駿台にとっては激動の時代であったといえるだろう。90年代から2000年初頭は、伊藤師や奥井師・坂間師など今でも語り継がれる講師を筆頭に、駿台に初期から出講していた先生方が、お亡くなりになるか、そうでなくても引退する・第一線を退かれる時期であった。それに加えて、駿河台大学の設立に端を発したといわれている一時的な経営難(倒産するのではないかといわれていた)と、それにともなう人材の流出が発生し、駿台の将来を不安視する声があいついだ。
具体的には、今井・仲本・薬袋・西岡氏ほかの人気講師が代ゼミへ転出し、福崎・長岡氏、少し後に鎌田氏や野島氏・世界史の斉藤氏が東進へ転出、また転出まではしなくても掛け持ちする講師も増加した。この激動の時代を、一貫して駿台のみで教鞭を執り、頭角を現した師が現在教科主任など、各科を主導する中心的な地位を得ている。
---当時は私文バブルの余韻が残っており、代ゼミが今では想像がつかないほどイケイケの時代であったため、駿台に限らず他予備校からも引き抜きを行っていた。こうした事情から、国公立理系向けの駿台には分が悪い時代であった。特に、現代文と日本史は「崩壊している」という風評があったほどである。


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*現代文科 [#jdc780a7]
''関東 現代文科 主任:霜栄''
-関東の駿台は、同内容の反復と対比に注意して本文全体の趣旨をくみとること(駿台風にいえば同値と対値に注意してイイタイコトをよみとること)を指導の根本にすえている講師が主流派であり、その典型例が看板講師の霜栄師である。表現の仕方は違うが、河合塾もにたような方針である。
-物理科と並んで、東西の派閥抗争が強いのも、現代文科の特徴である。
霜栄を筆頭とする関東駿台現代文科と、中野芳樹を筆頭とした関西駿台現代文科は読解の方法の点でかなりの差異がある。善し悪しを論じることはできないが、読解方法に関しては、河合塾とさしてかわらない関東のほうが、オーソドックスではある。ただし、稲垣師が担当の東大の青本は東進の林修先生などの外部のみならず、関東の現代文科など多数から批判を受けている模様。
-内野師は近年の現代文に対する高校や予備校の指導の仕方に批判的な目を持ち、その主義を授業でも貫く。

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*古文科 [#p359f705]
''関東 古文科 主任:関谷浩''
-講習の東大古文を関谷師が担当しなくなり他講師に任せるようになる等徐々に世代交代をはかってはいる(関谷師の後継は上野師となっている)が、受験古文の重鎮である関谷師、大学教授を兼任し京大古文を長年担当する秋本師が依然として多くの授業を担当しているのも事実である。
-重鎮である上記の二人は何故か元理系である。
-大島師曰く、駿台古文科の講師はみんな日本語以外の他の言語も学習しているので古文を客観視することができ、ただ「日本語は美しい!」と言う人達と違ってしっかり日本語そして古文を理解する素晴らしい方々ばかりであるそうだ。
-他の科目に比べても講師の高齢化が深刻になっている。
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*漢文科 [#se9038fc]
''関東 漢文科 主任:三宅崇広''
-代ゼミで一番人気だった宮下師が移籍してきて、三宅師と宮下師で人気を2分している。
-どの講師も句法を重要視しているが、各講師によってテイストは異なる。

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*物理科の特徴 [#q337b294]
''関東 物理科 主任:森下寛之''
-坂間勇、山本義隆が築いた駿台物理。本来の物理学ともいえる微積分による解説を主流とした授業が行われる。それは他予備校とはひと味もふた味も違う。
-余談ではあるが山本や森下を筆頭に物理科の授業時の服装はジーンズ率が高い(他にも小倉師や笠原師など)
-これも余談だが東進ハイスクール、河合塾の苑田尚之先生も微積物理をふんだんに使う。駿台だけが微積を使うのではない。ただし、苑田先生の物理は大学で学ぶ物理との連続性(大学での古典物理学の記述方法の運用や、古典物理学と量子力学との連動性など)に重きを置こうとしている一方で、駿台の物理はあくまで受験物理のトレーニングを意識しているところがあるように見受けられる。
--もちろん苑田先生も「どのような方法でも解けなければならないし、試験場では1番早いものを使うべき」「公式は当たり前にしなくてはならない」などと割り切っている部分もある。現に交流ではベクトル図を用いたりもする。駿台でいうと、小倉師に近い印象。
-微積を用いずに問題を解く講師も一部おられるが、それではむしろ駿台の良さを潰しかねないとの懸念もある。ただ、幅広い層に対応するという点では、多様な講師がおられることは必ずしもマイナスではないだろう。
-森下・小倉・笠原を中心として、駿台らしい物理を行う講師陣は、一人ひとりの力量も全国の予備校界でトップクラスであるが、チームとしても非常に良質と言われる。坂間・山本が作り上げた、自分の頭を使って考えさせるという理念を現在までも継承した駿台物理科の雰囲気、そして物理科を率いる森下師の人徳のなすところだと思われる。
-森下師のページを見れば分かるが、関西の講師とあまり仲が良くない模様。原因は微積物理の見解の違いであり、関西は使わざるをえない箇所以外で微積を使うことに批判的である。その為、物理学的な背景説明が濃い授業で真価を発揮する物理Sの評価は関東関西で意見が対立している。

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*化学科の特徴 [#od6f6eb6]
''関東 化学科 主任:景安聖士''
-駿台化学科のトップ、ひいては全国の予備校の化学科トップは石川正明師。
関東においては、
''『理論の吉田・橋爪、無機の景安、有機の井龍』''。
ただ、他にもいい講師はたくさんいるが、分かりやすさはもちろん、講義の専門性、充実さなどの面で特に際立って人気な人を挙げるとこうである。
//橋爪師を入れるとキリは悪くなるが、全国的にも参考書でも有名である橋爪師を入れた方が他の講師の良さも相対的に伝わりやすいという意図。
--吉田、景安、井龍師の3人は上の特に良い分野以外でも良講師である(橋爪師は無機が知識の整理だけになるという欠点がある)。
--ところで吉田師は東工大で物性化学の博士を取っているので理論が得意なのはわかるが、北大の農学部卒業の景安師、東大で出身学部不明の井龍師はなぜ上の分野が得意なのだろうか謎である。
-石川師は全国的に有名な鎌田講師(元駿台予備学校、前東進ハイスクール、現学研ゼミ)の恩師でもあり、駿台関東化学科では井龍秀徳師が教え子である。
-駿台では講師間で学習方針の確認をするための定期的な会議が行なわれる。そこで毎回意見が対立するらしい。(石川VS細川の争いは今日の駿台化学科人事にも影響している)
-このようなこともあり東西で対立していることもある。鎌田、福間氏のような優秀な講師が去ってしまったこともこのようなことが関係しているのかもしれない。ただし、関東の人気講師は関西の凄さを分かっているようで、割と謙虚である。%%一方、関西の物理…%%
-他の科に比べて、吉田師、井龍師などの若手の人気講師の割合が高い。(といっても30代後半〜40代前半だが)なので一番将来性がある科目かもしれない。関東では比較的世代交代が上手くいっている。

-化学科の講師は、基本的には、化学の基本となる原理や法則の本質を理解し、それを実際の試験に適用・応用できる本物の学力を養成するための授業を展開している。
-テキストは、その目的を達成するために、ときには高校教科書の範囲をふみこえてでも理解がきちんとなされるような授業が展開されるように、編集されている。
なお、化学科の高卒生用テキストは、最上位クラスのテキストは関西の石川師が編集し、おなじくハイレベルクラスのテキストであるHテキストはこれも関西の星本師などが編集している。この点からもうかがい知れるが、化学科においては、関西の影響力が強めである。
とくに石川師は、駿台外でも有名な受験化学の一種の権威で、(実現されているかは別として)駿台のカリキュラムや指導内容などにも師の考え方が影響している。
-実際の授業では、理論を理解させかつ問題のときかたを教授する講師と、解き方を中心に教授する講師とが混在している。それぞれの先生方の立場から、日々熱い授業が展開されている。

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*生物科の特徴 [#lbd09c91]
''関東 生物科 主任:朝霞靖俊''
-なんと言っても生物選択者なら知らない者はいない関西駿台の大森徹師。
-全国の予備校講師では関西の大森徹、関東の朝霞靖俊というほど。
--といいつつ関東では東大・医系は佐野恵美子師や佐野芳史師がトップであったりする。朝霞師は苦手を標準やや上程度に持っていく講師かもしれない。
*地学科の特徴 [#lbd09c92]
''関東 地学科 主任:木村修''
-関東圏では殆ど木村修師の独壇場となっている。
*日本史科の特徴 [#f8ce3aa9]
''関東 日本史科 主任:福井紳一''
-古くは「日本史講義 2 時代の特徴と展開」の著者で安藤達朗師という主任の先生がいて、その死後主に福井師と野島師で東大コースを運営していたが、野島師が東進に移籍してからは、基本的には福井師を中心に動いている。そのためか、ただでさえ左よりな駿台の中にあって、なおいっそう左翼的である。
-だからといって指導にはあまり影響はないが、全般的に福井師の影響が強いのが現在の関東日本史科ではある。

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*世界史科の特徴 [#se87b0aa]
''関東 世界史科 主任:渡辺幹雄''
-かつては大岡師や江頭師・斉藤師が論述指導の中心であったが、最近では渡辺幹雄師がまとめ役になって、東大や一橋志望の受験生を指導にあたっている。
-なお、最近の駿台世界史科の論述指導に関しては、東大コースを多くもつ渡辺師と茂木師の共著である、駿台文庫の『テーマ別東大世界史論述問題集―24カ年徹底分析』が、東大対策、ひいては論述指導の実際をうかがう上で非常に参考になるだろう。
-そのいっぽう、東大対策や論述対策ということを脇において、世界史科全体でみれば、主に私大向けの授業ではあるが須藤(良)師の人気がここ20年衰え知らずなのも、特徴といっていいだろう。

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*地理科の特徴 [#ofacde77]
''関東 地理科 主任:阿部恵伯''
-大御所の阿部恵伯や井上、若手だが超実力講師の宇野仙をはじめとして、不毛な暗記を否定して論理的な理解を促す。ただし、このような特徴は駿台だけのことではない。センターに関しては予想問題の質が問題視されることもあったという。今後の地理科の変容が期待される。
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*公民科の特徴 [#qfa44151]
倫理岩本師,政経清水師の両ベテランが支える。
清水師は東進でも絶大な人気を誇り,かつては島田紳介の「ヘキサゴン」にも出演していた。
岩本師はパソコンやワープロを使わず,今どき珍しい手書きのプリントを配る。
*論文科の特徴 [#oac34a67]