高橋和浩 のバックアップ差分(No.7)


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高橋和浩は元駿台予備学校物理科講師。

*経歴 [#s67a2caA]
-電気通信大学卒業
-東京工業大学大学院修了

*人物 [#s67a2cab]

-駿台物理科きっての人気講師だったが、2013年度で退職した。
--以後彼の通期授業や講習の担当はない。
--英語科大賀師曰く、10億円の貯金ができたので退職したのだとか

-眼鏡をかけていて、服装はとても派手だった。
--ゾウやキリンのプリントなど珍しい柄のシャツ、派手な原色のシャツなどを好んで着ていた。

-年齢にしては若く見えるほうだった。
--森下師とは同年代くらいにしか見えなかった。
*授業 [#ubffe6ce]

-駿台在職中は、物理科では1・2を争う人気講師だった。
--森下師が徐々に人気講師になりつつある時期、小倉師がまだ駿台への出講が少なかった時期、笠原師がコマ数を増やす前の時期、そして退職するまで、1990年代の終わりから退職するどの時期も一貫して、1・2を争う人気講師だった。

-講座数やコマ数はとても多かった。講習では締切講座も少なからずあった。
--通期の授業では、通常の授業のほか、特設単科、オンデマンド・サテネットなども担当していた。
--季節講習でも、多数の講座をうけもっていた。
---廃止講座のページを見れば、CORE講座だけでなく多くのオリジナル講座を持っていたことがわかる。
---東大物理、京大物理などの最難関大学の大学別講座から、電磁気徹底攻略などの中上級者向けの分野別講座、入試物理へのアプローチなどの基本レベルの分野別講座、センター対策である「春を迎える」サバイバル物理、それに加えて自身のオリジナル講座まで担当していた。電磁気分野は自信がある分野だったのか、参考書も書いている。
--通年のオンデマンドは森下師が、基本レベルの分野別のオンデマンドは小倉師や笠原師が、センター対策系の直前講座は笠原師がそれぞれ引き継いでいる。


-懇切丁寧で基礎からわかりやすい授業を展開した。
--まずは基本事項の確認、そして解法の道筋・注意点をまとめた『POINT』を示した後問題を解いていくのがパターンだった。
--各分野の解き方の定石をみにつけるにはうってつけの授業だった。
--どのような流れで公式を用いるのか、その背景となる法則は何か、イメージ・法則・式が結びついてすっとわかるような授業だった。
--駿台講師にしては珍しく解き方重視の授業をするため物理学的な解説はほぼ皆無であるという声もあった。

-板書はカラフルでとても綺麗だった。ノートが参考書代わりになるとよく言われた。
--いたって真面目に初学者にもわかりやすいように色チョーク、図などを多用し、丁寧に授業を進めていた。
--文章はあまり用いず図による解説がほとんどなので、受講する際には口頭説明や自分で副文をフォローしないとあとからノートを見返して困るかもしれないという声もあった。

-微積は必要最小限しか使わなかった。なお、微積分に関してはしっかりとフォローが入った。
--駿台特有の微積分はあまり取り入れられているかんじはしなかった。

-上記のように微積分も使って解説するが、山本・森下・小倉師のそれとはすこし毛色が違うものだった。
--常に最も生徒から人気があるといってもよかった高橋師だが、講師生活も晩年になり、山本・森下・小倉・笠原師ら同じような教え方を共有するグループが主流になるにつれて、最もコマ数が多いのにどことなく傍流にちかい状態になっているようにも見えたとの声も。
--一部の解法はかなり独特だった。
---その一例に、波のグラフを3次元で考えるという一般人には理解し難いエスパー級の説明もすることが挙げられる。
--「学問の本質を追及する意識高いアカデミック志向の」生徒からは、(学歴と授業の質に必ずしも厳格な相関関係はないのだが)師の学歴もあって、解き方を重視し、かつ時に特殊なやり方を教える師に否定的な声もきかれた。

-指導方針の違いから、森下師は師に対してかなり否定的であったようだ。
--高橋師退職後の今も、森下師が授業中に師を批判することがある。

-師編集のテキストは良く出来ていると評判だった
--講座によっては解法体系をきれいにまとめた参考書的な機能も備えたテキストを作成していた。

-滑舌があまりよくないが、話し上手で授業は聞きやすい。
--語尾が不鮮明になるかんじの喋り方で、「〜☆ZE」という口癖(本人は「〜(です)ね」と言っているが、滑舌が悪いためそうは聞こえない)が特徴。

-質問対応はとても丁寧
--質問に行っても親切に対応してくれる。何を言っているのか分からないときがある。

-一問解き終わると「は~い、どうでしょう・・・」とよく言っていた。