TITLE:夏期講習/世界史
高卒生の場合、通常授業で扱うのは、欧米編:前期にギリシア・古代ローマ・中世西欧、後期に近世西欧(帝国主義の前まで)アジア編:前期に中国史(清・乾隆帝まで)、後期にインド史・イスラーム史ゆえに周辺地域史・近現代史・戦後史・文化史は扱われない。近現代史・戦後史に関しては、下記のどちらかで受講することになる。①夏期:『世界史現代史総整理(12h)』、冬期:『世界史戦後史総整理(HG16h)』計28h②夏期:『欧米近現代史徹底整理(HG16h)』、冬期:『欧米戦後史徹底整理(12h)』+『アジア近現代史徹底整理(HG16h)』計44hどちらを選択するかは受講生のレベル、又は志望校のレベルによるが、一般に①は私大向け、②は東大・一橋など難関国立向けであり、担当講師(テキスト監修)は主に①が須藤良師、②が渡辺幹雄師である。通期との接続や講師への慣れを考えると、(校内生なら)普段から受講している講師を選択するのが安全。ただし、普段習っている講師が自分に合わない場合はその限りではない。世界史既習者向けのハイレベルな授業をする講師から、苦手な人でもついて行きやすい丁寧な授業をする講師まで幅広い層の講師がいるので、このwikiなどで自分に合いそうな講師を選んで受講すると良い。
○:ライブ講座●:映像講座◎:ライブ人気講座☆:ライブ超人気講座(または満席や締切になる講座)○●(/◎●/☆●):ライブ/映像併設講座〔HG〕:ハイグレード講座(50分×16)
○●夏の共通テスト世界史〜現代史〜
○世界史(古代・中世史)徹底整理◎世界史現代史総整理(1871〜1945年の完全攻略)◎欧米近現代史徹底整理〔HG〕●欧米近現代史徹底整理●欧米戦後史徹底整理●アジア近現代史徹底整理○世界史戦後史総整理〔HG〕◎世界史文化史総整理◎世界史周辺地域史(古代〜近代編)●世界史特講Ⅰ(東大・一橋大論述で学ぶ社会経済史-12のテーマ-)○●世界史特講Ⅱ(イスラーム史徹底整理)●欧米戦後史徹底整理○世界史私大論述 論述問題解法の発想法-頭の使い方と合格答案の書き方-○世界史論述〈夏の前近代編〉●ヨーロッパ前近代へのアプローチ(古代ギリシア〜中世ヨーロッパ)〔50分×9〕●アジア前近代へのアプローチ〔50分×9〕○●難関大世界史へのアプローチ〔50分×6〕
○東大世界史-論述問題のパターン分析-○京大世界史○一橋大世界史○早慶大世界史(Summer Special)
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
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