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松田梓
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> 松田梓
授業
丁寧な授業進行。
基礎から教えてくれるので、数学が苦手な生徒にもおすすめ。
基本事項や問題へのアプローチをとても丁寧に解説して下さる。その問題の最重要ポイントは、☆を○で囲んだマークで示される。基本事項が理解できていない(あるいは手薄になっている)単元を習得するのにとても良い。(実際、高卒クラスで現役時代にあまり触れていないZS §3 をしばしば担当される。)
2017年度より3号館東大理系演習コース、東大文系演習コースにも出講。
質問対応が丁寧。ルーズリーフに答案を書いて持っていくと、持ち帰って次週までに添削して下さる。(修正内容は口頭で伝えられることも。)
時間に余裕のある時などは、質問に来た生徒の志望大学を聞いて、質問内容に関わる分野の最近の出題傾向や難易度など+αの情報を提供してくださる。師の授業を平易だという生徒もいるが、師はちゃんとレベルの高い生徒にも配慮して、青本をわざわざ取り出して説明してくれることもあり、師の人柄の良さがうかがえる。
開講の最初には自身の文字のテキストの予復習の仕方を書いたプリントを配る。
扱う単元の重要ポイントをまとめたプリントを毎回配る。別解等も、そこで紹介してくださる。なぜか、手書きの部分は筆ペンで書かれている。したがって、とても読みやすい。
テキストの問題の類題をプリントにして配布することも多い。
時間が足りなくなりプリントで解説を配布することもあるが、結局全部板書して丁寧に解説することもしばしば。
丁寧な授業進行で苦手な人でもついていきやすい。
式の同値変形に関しては厳密な講義をなさる。
大きめの文字でわかりやすい板書。ただし板書量は少ない。肝要なところは口頭解説も多いので、よく聞こう。
“は”と“よ”と“も”の形が独特。まれに普通の形になるので意識的にやっているのだろうか。
普段は低めのいい声をしているが、重要ポイントを説明する際や、ギリシャ文字やアルファベットを読み上げる際などは急に高めの素っ頓狂な声を出すこともあり、生徒を困惑させる。本人はわざとなのか、それとも無意識なのかは謎のため、笑ってよいのかわからない。
基本的に雑談はしない。しかしごくたまに(受講者が疲れているように見える時?)、なんの脈絡もなく短い雑談が始まることがある。
市谷校舎のとあるクラスでは、問題を解き終えた瞬間に「この問題って文字多いから、昔ね、授業中に突然発狂した人いるんですよ。」という話を、実演を交えておっしゃっていた。模試の翌日で疲れていたクラス全体が笑いに包まれた。
加法定理の説明をする際、「サインコサインコサインサイン…俺の受験生の時は、青チャに『刺して殺して殺して刺して』って書いてあったんすよ、今ではアカンですわ」と仰っていた。
ある時には、公式の確認が終わった後、東京駅でセーラー服姿の50代男性を見て驚いた、という話をいきなりなさった。
関西弁で喋る。
2(two)の発音がいい。θ(theta)の発音もよい。
松田梓(まつだ あずさ)は、駿台予備学校数学科講師。1号館,2号館,3号館,市谷校舎,横浜校,津田沼校に出講。 *授業 [#k6b906f3] -丁寧な授業進行。 --基礎から教えてくれるので、数学が苦手な生徒にもおすすめ。 ---基本事項や問題へのアプローチをとても丁寧に解説して下さる。その問題の最重要ポイントは、☆を○で囲んだマークで示される。基本事項が理解できていない(あるいは手薄になっている)単元を習得するのにとても良い。(実際、高卒クラスで現役時代にあまり触れていないZS §3 をしばしば担当される。) ---2017年度より3号館東大理系演習コース、東大文系演習コースにも出講。 -質問対応が丁寧。ルーズリーフに答案を書いて持っていくと、持ち帰って次週までに添削して下さる。(修正内容は口頭で伝えられることも。) --時間に余裕のある時などは、質問に来た生徒の志望大学を聞いて、質問内容に関わる分野の最近の出題傾向や難易度など+αの情報を提供してくださる。師の授業を平易だという生徒もいるが、師はちゃんとレベルの高い生徒にも配慮して、青本をわざわざ取り出して説明してくれることもあり、師の人柄の良さがうかがえる。 -開講の最初には自身の文字のテキストの予復習の仕方を書いたプリントを配る。 -扱う単元の重要ポイントをまとめたプリントを毎回配る。別解等も、そこで紹介してくださる。なぜか、手書きの部分は筆ペンで書かれている。したがって、とても読みやすい。 --テキストの問題の類題をプリントにして配布することも多い。 -時間が足りなくなりプリントで解説を配布することもあるが、結局全部板書して丁寧に解説することもしばしば。 -丁寧な授業進行で苦手な人でもついていきやすい。 -式の同値変形に関しては厳密な講義をなさる。 -大きめの文字でわかりやすい板書。ただし板書量は少ない。肝要なところは口頭解説も多いので、よく聞こう。 -“は”と“よ”と“も”の形が独特。まれに普通の形になるので意識的にやっているのだろうか。 -普段は低めのいい声をしているが、重要ポイントを説明する際や、ギリシャ文字やアルファベットを読み上げる際などは急に高めの素っ頓狂な声を出すこともあり、生徒を困惑させる。本人はわざとなのか、それとも無意識なのかは謎のため、笑ってよいのかわからない。 -基本的に雑談はしない。しかしごくたまに(受講者が疲れているように見える時?)、なんの脈絡もなく短い雑談が始まることがある。 --市谷校舎のとあるクラスでは、問題を解き終えた瞬間に「この問題って文字多いから、昔ね、授業中に突然発狂した人いるんですよ。」という話を、実演を交えておっしゃっていた。模試の翌日で疲れていたクラス全体が笑いに包まれた。 --加法定理の説明をする際、「サインコサインコサインサイン…俺の受験生の時は、青チャに『刺して殺して殺して刺して』って書いてあったんすよ、今ではアカンですわ」と仰っていた。 --ある時には、公式の確認が終わった後、東京駅でセーラー服姿の50代男性を見て驚いた、という話をいきなりなさった。 -関西弁で喋る。 -2(two)の発音がいい。θ(theta)の発音もよい。 *担当授業 [#c214a52b] #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br *人物 [#s9ac6f69] -一見すると、とても数学講師とは思えないような容貌であるが、中身は普通のいい先生である。隠れたファンは多い。 -通期の初回の授業時には1回だけ、スーツ姿である。2回目以降はTシャツにジーパンというかなりラフな格好。 -優しいオーラが溢れ出している。実際、質問にいっても丁寧で親切。 -マッチョ。 --ベンチプレスのmaxは、180kg。 --スクワットのmaxは、210kg。 --デッドリフトのmaxは、220kg。 --迷彩の服を着ていると、自衛隊にしか見えない。 --黒と赤の服を着ていると、消防士に見える。 -一部のアニメ好きには、あずにゃんの愛称で親しまれている。 -More core divisionというブランドの服をよく着ている。シャレオツ。 -駿台講師では若い方。 -他の講師から"あずさちゃん"と呼ばれることもしばしば。(一部生徒からはあずにゃんとも) -上原浩治、市川海老蔵、タカアンドトシのトシ、元KAT-TUNの田中聖など、似ている有名人については様々な意見あり。 -舟状骨骨折の後遺症により板書のスピードはスロー気味である。 -いいにおいがする。 -質問に来た生徒など、生徒の顔をよく覚えていてくださる。再び質問に行くと、「おっしゃ久しぶり」などと声をかけてくださる。 -以前は坊主だったが、現在は震災刈りにされている。
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