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受験英語の道しるべ
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大島保彦
の
特設単科
講座
2017年度までは水曜日に
8号館
で実施されていた。2020年度までは金曜日に実施している。
過去には
大宮校
でも開講していた。
4月下旬の初回は参加自由のお試し授業である。この週は1コマしか授業がない(18:00〜18:50)。気になる人は気軽に受講してみると良い。
2020年度は新型コロナウイルス流行の影響で後期のみの開講となったため、後期の第1週(9月初め)に行われた初回授業が実質体験授業となった。なお授業は通常通り2コマ行われた。
座席指定はなく、自由席である。
イメージとしては
英文読解-ヨコからタテヘ
を一年間行っていくような感じ。
テキスト作成からペース配分まですべて大島師の思うままなので、
大学準備講座
を除けば一番大島師が生き生きしている授業といえる。
どのくらい英語の授業をするかやどのくらいテキストを進めるかは大島師の気分次第である。
一応、英語の授業をしない週はないが、テキストを1行も読まずに1コマ目終了のチャイムを聞くことは頻繁にある。
数年に一度、国語(現代文や古文の読解)の授業もする。この授業で国語が伸び、引きずられるように英語が伸びる、という生徒もいる。
もちろん英語の勉強に"も"なる。
インプットより定着させることやブラッシュアップすることを重視した講座であるため、大島師の授業をある程度受けてきた人の方が「英語の授業」としての効果は発揮されやすいかもしれない。
とはいうものの、受講経験が少なくてもついていけるし、受験全般の学習の指針や教科横断的な雑談もこの講座の魅力の一つであるので、受講経験の有無を気にする必要はない。
テキストは構文(A問題)、読解(B問題)、入試研究(C問題)が学べるように作成されている。
実は、重要構文や重要表現などを適切な時期に扱えるように編集されており、英文読解Sや英語構文Sなど他のテキストにリンクするようになっている。
毎年新作のテキストである。駿台の他のテキストとは違い、周期的になってはいない。
テキストには大島師が雑談したい内容(≒入試のトレンド)に関する英文がいくつか載っている。主に入試研究(C問題)に雑談のタネが配置されている。
テキストを終わらせた試しがないのではないかという噂がある。大概C問題は終わらないが、たぶんプリントはもらえる。
2013年は上智の英語を的中させたが授業では飛ばした。
大島師との距離が一番近い講座。この講座に出ると他の授業で生贄くんになる可能性が高くなる。
質問に定期的に行くと自分の得意不得意を勝手に分析してくれる。直前期、センターに失敗した際などに自分の傾向にあった学校を教えてくれたりする。
"生贄"を提出する生徒が多い。特に構文(A問題)については多くの生徒が全訳を提出している。途中から提出するようになる人も。
ときどき和訳や英文法などのテストも行う。
「道しるべ模試」は毎年夏休み明けに行われる。毎年出題傾向は異なる。
受講生は多様である。高卒生や現役生のうち、大島師の授業を受けたい生徒が受講する。
大島師は受講生のことを「道しるばー」と呼んでいる。
年によっては高校2年生以下の生徒がいたり、受験を終えて大学に進学済の人たちがいたりする。
伊藤和夫師存命の頃から続いている講座である。
多浪生が比較的多く、道しるべn年生(nは不自然な自然数)の人も何人かいる。怖い人たちではない。
一部の学生は「じゅけみち」と略して呼ぶ。
現役生が通期で大島師のライブ授業を受ける数少ない機会の一つである。(この講座、
大宮校
の
高3スーパーα英語総合
などに限られる)
OBがたくさん遊びに来る。
10年に1度、税理士の人が受講しに来る。また、大学教授や医師等も受講しに来るとのこと。
''[[大島保彦]]の[[特設単科]]講座'' -2017年度までは水曜日に[[8号館]]で実施されていた。2020年度までは金曜日に実施している。 -過去には[[大宮校]]でも開講していた。 -4月下旬の初回は参加自由のお試し授業である。この週は1コマしか授業がない(18:00〜18:50)。気になる人は気軽に受講してみると良い。 --2020年度は新型コロナウイルス流行の影響で後期のみの開講となったため、後期の第1週(9月初め)に行われた初回授業が実質体験授業となった。なお授業は通常通り2コマ行われた。 -座席指定はなく、自由席である。 -イメージとしては[[英文読解-ヨコからタテヘ]]を一年間行っていくような感じ。 -テキスト作成からペース配分まですべて大島師の思うままなので、[[大学準備講座]]を除けば一番大島師が生き生きしている授業といえる。 --どのくらい英語の授業をするかやどのくらいテキストを進めるかは大島師の気分次第である。 --一応、英語の授業をしない週はないが、テキストを1行も読まずに1コマ目終了のチャイムを聞くことは頻繁にある。 --数年に一度、国語(現代文や古文の読解)の授業もする。この授業で国語が伸び、引きずられるように英語が伸びる、という生徒もいる。 --もちろん英語の勉強に"も"なる。 -インプットより定着させることやブラッシュアップすることを重視した講座であるため、大島師の授業をある程度受けてきた人の方が「英語の授業」としての効果は発揮されやすいかもしれない。 --とはいうものの、受講経験が少なくてもついていけるし、受験全般の学習の指針や教科横断的な雑談もこの講座の魅力の一つであるので、受講経験の有無を気にする必要はない。 -テキストは構文(A問題)、読解(B問題)、入試研究(C問題)が学べるように作成されている。 --実は、重要構文や重要表現などを適切な時期に扱えるように編集されており、英文読解Sや英語構文Sなど他のテキストにリンクするようになっている。 --毎年新作のテキストである。駿台の他のテキストとは違い、周期的になってはいない。 --テキストには大島師が雑談したい内容(≒入試のトレンド)に関する英文がいくつか載っている。主に入試研究(C問題)に雑談のタネが配置されている。 --テキストを終わらせた試しがないのではないかという噂がある。大概C問題は終わらないが、たぶんプリントはもらえる。 --2013年は上智の英語を的中させたが授業では飛ばした。 -大島師との距離が一番近い講座。この講座に出ると他の授業で生贄くんになる可能性が高くなる。 --質問に定期的に行くと自分の得意不得意を勝手に分析してくれる。直前期、センターに失敗した際などに自分の傾向にあった学校を教えてくれたりする。 --"生贄"を提出する生徒が多い。特に構文(A問題)については多くの生徒が全訳を提出している。途中から提出するようになる人も。 -ときどき和訳や英文法などのテストも行う。 -「道しるべ模試」は毎年夏休み明けに行われる。毎年出題傾向は異なる。 -受講生は多様である。高卒生や現役生のうち、大島師の授業を受けたい生徒が受講する。 --大島師は受講生のことを「道しるばー」と呼んでいる。 --年によっては高校2年生以下の生徒がいたり、受験を終えて大学に進学済の人たちがいたりする。 --伊藤和夫師存命の頃から続いている講座である。 --多浪生が比較的多く、道しるべn年生(nは不自然な自然数)の人も何人かいる。怖い人たちではない。 --一部の学生は「じゅけみち」と略して呼ぶ。 --現役生が通期で大島師のライブ授業を受ける数少ない機会の一つである。(この講座、[[大宮校]]の[[高3スーパーα英語総合]]などに限られる) -OBがたくさん遊びに来る。 --10年に1度、税理士の人が受講しに来る。また、大学教授や医師等も受講しに来るとのこと。
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