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**な~の [#k5a23bd1] [[中村杏子]]
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*講師一覧 [#ndae1f09] 西日本のみに出講する講師は[[西日本のみに出講する講師>講師陣/西日本]]を参照してください。 //五十音順に配列してください。 **あ~お [#y8a4a8d3] [[青木利夫]]、[[秋澤秀司]]、朝岡浩史、阿部杏子、[[池田浩二]]、[[稲名圭子]]、[[井深康]]、入野田克俊、[[岩井俊一]]、岩舩、[[大賀ひろし]]、[[大澤紀博]]、[[大島保彦]]、[[大原正幸]]、大西、[[小笠原洋悦]]、[[苧川貴史]]、落合浩一、[[小野貴彦]] **か~こ [#l4f1d9a7] [[甲斐基文]](鈴木海太)、[[勝田耕史]]、[[加東憲吉]]、加藤泰弘、[[叶野敏郎]]、狩野良規、[[神坂明生海]]、[[蒲生範明]]、[[川上晃]]、[[川上武]]、[[河野みひろ]]、[[千葉一馬]](木村浩司)、[[木村暢之]]、[[久保岳夫]]、[[久保田智大]]、[[久山道彦]]、[[栗原雅幸]]、[[小出寛]]、[[古川暁]]、[[古野泰生]]、[[小林俊昭]] **さ~そ [#tb929643] [[齋藤英之]]、[[斎藤寛]]、[[斎藤資晴]]、斉藤由貴夫、[[坂井孝好]]、[[阪元利和]]、[[佐藤昭]]、[[佐藤譲]]、[[佐山竹彦]]、[[澤村圭一]]、[[嶋谷洋]]、[[嶋田順行]]、[[清水一成]]、[[鈴木貴之]] **た~と [#a073fed0] [[高橋アキラ]]、[[高橋秀夫]]、[[高橋康弘]]、[[田上芳彦]]、[[竹井幸典]]、[[武富直人]]、[[竹中太郎]]、[[伊達麻子]]、[[塚越由美乃]]、[[東條希]]、[[常世乗勝]]、[[戸澤全崇]] **な~の [#k5a23bd1] [[中村杏子]] **は~ほ [#xd024f3e] [[袴田隆一]]、[[萩原涼]]、[[原志保]]、[[原嶋修司]]、[[原田恵]]、[[日永田伸一郎]]、[[東内誉志]]、[[久野真隆]]、[[菱沼英俊]]、[[平野剛士]]、[[平林みどり]]、[[平柳和哉]]、[[廣田睦美]]、[[福沢稔之]]、[[藤澤恒夫]]、[[藤戸英行]]、[[船岡富有子]]、[[古舘克洋]] **ま~も [#bddde67a] [[増田悟]]、三浦淳一、[[水島雄一郎]]、[[水田律子]]、[[水野卓]]、[[宮永裕己]]、[[武藤みど里]]、[[持田哲郎]]、(松山拓史 2024年度より) **や~よ [#tc49c064] [[山際伸治]]、[[山口広俊]]、[[山口裕介]]、[[山口玲児]]、[[山崎晃]]、[[山崎正人]]、山崎竜成、山中まり、[[山本譲]]、[[横田竜麻]] **わ~ [#bd99a315] [[渡辺輝晃]]、[[渡邊典子]]、[[渡辺良一]] *英語科講師概説 [#q337b294] ※[[構文主義]]のページも参考にしてください。 **指導方針 [#shidou] -日本における英語教育の基盤を造り、「受験英語の神様」と称された故・伊藤和夫師が築いた駿台ならではの「構文主義」が今なお息づいている。 --これは、「英文の構造を把握(=『構文を取る』)して、内容把握をする練習を通じて、最終的には難しい文以外は構文を取らずに、英語の次元で内容を理解するという『直読直解』が出来るようになることを目指す」という方針である。 --よく勘違いされたままに批判されているが、解く時に全文構文をとることは全くもって推奨していない(「やがては難解な文だけ構文をとるだけで済む」という内容が英文解釈教室のあとがきにある)。 --あくまでも和訳というのは自分のわかっていないところを炙り出すために、練習の段階ですることと位置付けている。また、YouTubeにある伊藤師の講義動画を見て貰えばわかるが、構文を取る練習をしているのは、そこから一刻も早く卒業するためなのだ、との言及がある。 --大学以降の論文などでは背景知識を知らない状態で読むこともあり、そうした場合には"文を形で読む"ことが必要になる。そのための練習として非常に有用である。 --総じて、構文主義の方針が合わない人は駿台の英語はオススメしない。逆に、構文を細かく取っていく方針がしっくり来るのであれば駿台が良いだろう。 -伊藤和夫、高橋善昭時代に比べて、駿台内でも入試問題の傾向に合わせて多様な授業を展開する講師が増えている。 --ただ全体的に見れば、精読・構文・文法を重視する傾向が強い(要するに「構文主義」の立場をとる講師が多い)。マクロ読み(パラグラフリーディングなど)・多読を主体とする非構文主義の講師も一定数いるが、どちらかと言えば少数派である。「構文は必要な時だけ取れればいい」として両方を重視する講師も一部いる。 --パラグラフリーディング主体の授業を展開する講師は、生徒からの評判がやや下がる傾向がある。精読型の講師は比較的評判の良い講師が多い(パラリー派講師の授業の質が悪いという訳ではなく、単に生徒からの人気の話である)。精読派の人気講師陣がそろってパラリーをくさすのも原因の一つかもしれない。 ---構文主義の英語を学ぶために駿台に通っている人も多いため、駿台生にパラリーや多読の評判が悪いのはある意味当然とも言える。 ---しかし大まかな傾向として、マクロ読み重視の講師は上位クラスを、構文・精読重視の講師は下位クラスを担当することが多い(特に市谷校舎で顕著)。 ---特に「文法は得意だけど長文になると点数が取れなくなる」という人は、マクロ読み重視の講師の授業を選ぶようにするのも一考ではある。 --高卒クラスの場合、講師は固定されているため最悪の場合全く合わないということもある。もしそうであれば、授業を切ることも考えよう。時間だけは無駄にしないように。実際、[[英文読解S]]は切る人が多い。 --久山道彦師は「特に英語は教え方の違いがあるが、それは大学でも同じであるため、自分にあった講師に付いて行けばよい」とおっしゃる。 --大島保彦師曰く、教え方には講師の出身学部の色が出やすいとのこと。法学部は文法や用法を細かく照らし合せていく授業、文学部は背景知識を下敷きに大局的に文章を読む授業、外国語学部は流暢な言語の完成を目指す授業・・・といった感じらしい。もちろん文学部出身でも文法を細かく教えてくれる講師もおり、一概にそうとは言えないが参考の一つにはなる見方であろう。 ---そう言っている本人は文学部ではあるものの学科は哲学科。また、もう一方の人気講師であるコバトシも東京大学文学部哲学科出身である。 ---大島保彦師が直々に後継者に指名している久保田師も東京大学文学部出身である。 -総じて、精読にはめっぽう強いが、駿台の授業だけでは(超)長文の対策にはやや心許なさが残る。 --良くも悪くも構文一辺倒すぎるきらいがある。これは『英文解釈教室』などの伊藤師の著作が、いずれも「難解な構造の英文をいかにして日本語に紐解いていくか」という英文解釈の方法論を主眼に置いており、その手法が現在でも受け継がれていることによる。 --京大などのような精読が必要な大学の英語対策には定評があるが、早慶上・医学部・近年の東工大などに代表される、厳しい時間制限で難解な長文をきちんと処理できるかを問う大学や、構文把握よりも内容理解に重きをおく大学の対策はややカバーしきれていないところがある。 ---特に、近年急激に超長文化が進んだ東工大英語などの対策は手薄である。 ---こうした大学は長文全体の内容理解・高速処理に焦点を当てた出題をしており、構文把握の訓練だけでは、そのような出題への対策は取りにくい。 --駿台伝統の丁寧な英文解釈は、一文一文の意味を徹底的に精読させる出題にはとても相性が良い。だがどうしても読解速度が落ちてしまうため、伊藤師の晩年頃から増えてきたような、そこそこの難度の長文の読解問題を大量に出す形式には太刀打ちできなくなりがちである。 ---竹岡広信師は「(伊藤和夫師が現役だった頃は)構文を取る、という伊藤先生のやり方がベストであった」という旨の発言をしておられ、良くも悪くも、古き良きアカデミックな雰囲気を残した授業形態とも言える。 --駿台英語科としても問題意識はあるようで、現役では難関コースに読解メインの多読英語が追加された。通期や講習のテキストも長い文章に随時差し替えられてはいる。とはいえ、いずれも超長文の出題の訓練としてはいささか心もとないのが現実である。 --構文重視の勉強のみを続けていると、長文問題で構文や文法に目が行き過ぎて文章全体が読めなくなってしまうことがあり、これを駿台の英語の欠点として敬遠する人もいる。実際、夏期講習ではこれを解消するための講座がいくつか開講される。 --また、帰国子女など英語が既に出来る人が構文を意識しすぎると、逆に足かせになってしまうことがあるため、そのようなタイプの人は特に注意して受講すべきである。 -速読やパラグラフリーディングを貶したり精読を推奨したりする講師が多いため、「英文解釈と精読=正統派」「それ以外=邪道」という一面的な見方に染まってしまう駿台生が多いが、英文解釈・精読も多読・速読・パラグラフリーディングも共に重要かつ必要なメソッドであり、どちらが絶対的に良いというものではない。柔軟に切り替えながら勉強していくのが理想である。 --実際、多読は読解速度を上げるのに効果的であるので、精読にこだわりすぎず多読も適宜実践していくと良い。ある程度精読の基礎がついたなら、あとはどれほど多読して英語のシャワーを浴びたかがものを言う。精読一辺倒・多読一辺倒ではなく、両方を使い分けて実践していくと効果的。 --「速読の練習を積みたい」という人は、最悪、駿台以外の他塾で英語を習うことも検討するとよい。 --駿台では多読を重視する講師であっても構文と和訳を主体とした授業をすることが多い一方、「多読が出来れば精読の力もつく」という方針の他塾もある。 --駿台の方針であっても十分早く読めるようにはなるはずだが、どうしても合わないのであれば参考書や他予備校などで補完するとよい。 --基本的には超長文を出題する大学では構文が難しくないことが多い。難しめであっても構文Sの方が難しいので実感することは少ないだろう。 --本来、構文主義は多読と反するものではないはずなのだが、どのみち精読・多読どちらかだけというのはまずいだろう。どちらの主張も極端である。どちらもほどほどに取り組むのが正しい。 -河合塾とも方針が大きく異なる。 --英語構文Sのはしがきに「全訳をすることで自分のわかっていないところがわかる」とあるように、駿台では構文教材の予習に英文の全訳を書いてくることを求める(試験場で全文を和訳して読解するということを勧めているわけではないことに注意)。 --これに対して、河合塾では全訳による予習を愚の骨頂としており、英語の勉強ではないと言う講師もいる。(駿台にもこのような考えの講師はいるが、少なめである) --特にこの方針の違いが構文のテキストに表れており、駿台のテキストでは文章に下線部が引かれておらず全文を訳すものとなっているが、河合塾のテキストでは下線部の該当箇所のみを訳すものとなっている。 --一文一文の構文を取って全文を読んでいくことを是とする駿台、構文偏重を嫌いバランスの良い読解スタイルを是とする河合塾の方針の違いと言えよう。 ---もちろん河合塾にも一文一文構文を取って全文を読んでいく講師はいる。例えば、関西河合塾英語科のBIG4である刀禰泰史先生は、浪人時代に駿台で伊藤和夫師に習っていたのが一因なのか、かなり駿台チックな講義をする。 -多読や添削の充実といった授業方針などを売りにしている塾の合格体験記では、多くの人が「○○の授業を受けたら駿台の英語は物足りないと感じた」と語っている。 一方で駿台の英語の授業を支持する人も存在する。''合う合わないは人それぞれなので、現役生も浪人生も塾選びは慎重に。''一年を棒に振ることになる。 **講師陣 [#t7dc6122] -''現在英語科の中心になっているのは東大英語を担当し、東大の青本も共同で執筆している東大英語研究グループ''(大島保彦師・勝田耕史師・武富直人師・斎藤資晴師・増田悟師・廣田睦美師ら)である。 --伊藤和夫、高橋善昭の後は主任制が廃され、東大系教材は基本的に共同執筆となっている。 -上智閥が形成されているのも特徴である。(斎藤資晴師・勝田耕史師・武富直人師・甲斐基文師・竹中太郎師など) --無論、学閥と言ってもあくまでも出身大学が同じで比較的仲が良いというだけであって、実際に彼らが他大学出身の講師たちと対立しているわけではない。 --近年は東大閥が隆盛している。(大島保彦師・小林俊昭師・久保田智大師・増田悟師・水島雄一郎師など) -かつては関東と関西で対立が激しい教科であった。その名残で東西で指導方針が異なる部分が多い。 --若干関西は教材の一貫性がない(関東・関西のどちらの教材にも統一されていない)。 //関西の元生徒ですが、関西では東西作成関わらずテキストを批判する講師が一定数見られ、関東駿台をひとまとめにして批判する講師は少ないので一部表現を変更しました。また、テキストの構成の違いは、大阪校wikiの派閥の項目によると、かつての東西対立の名残であるそうです。単に東大対策と京大対策の方針の違いが原因で東西別のテキストにしているとも言えますが、いずれにせよ東西対立を主だって言う講師はほぼぼいないです。 --特に伊藤和夫師が英語科主任だった頃は当時の関西主任であった[[表三郎>駿台大阪校wiki:表三郎]]師を中心に関西で構文主義を批判する講師が多かった。(もっとも、表師は伊藤師の構文主義に対して批判していたのであって、両者の仲自体は良好であった。) --読解も2020年度までは東西で別のテキストであった。オンラインコースや授業配信をするようになったせいか、2021年度からとうとうテキストが統一された。 --関西駿台の竹岡広信師も特設単科のテキストの前書きで、構文主義を批判している。 ---もっとも竹岡師は関西のテキストも痛烈に批判し、さらには現在の英語教育そのものをも批判しており、関東駿台の方針のみを批判しているわけではない。 ---竹岡師は構造分析自体を否定しているのではない。師も構造分析の重要性は認めている。あくまで(一部の講師やテキストで見られるような)過度な構造分析を批判しているのである。 ---大島師などのスタンスとあまり変わらない点もあるが、竹岡師は「精読よりも多読」というスタンスだという点が決定的に異なる。 ---そんな竹岡師だが伊藤和夫師に関しては尊敬の念を抱いている。 --季節講習のコア講座も一部を除き、東西で中身が完全に異なっている。 -これまでに太、青木、渡辺、鈴木海の各師は、関西校でも授業を担当した。 -''大島保彦師と小林俊昭師が人気講師の双璧である。'' --ただし二人とも中・上級者向けの講師であり、苦手な生徒を引き延ばすタイプでないことに注意。中下位レベルの生徒向けの講師は多くない。 --大島師は大局的に文章を読むための授業を展開するが、一方でコバトシは一文一文をしっかり読み込んでいくイメージで一文からできるだけ多くのテーマを拾おうとする授業を展開する。 --この両師は同じ東京大学文学部哲学科卒だが、授業スタイルはかなり異なっている。 --特に大島師は上記の通り雑談が多いため、効率を求める現役生には必ずしもオススメとは言えない。 -また大島師の講義をはじめ「駿台らしいアカデミックな授業」と形容される、英文の内容から展開される授業及び教養雑談は生徒の知的好奇心を刺激する。 --読書量、言語能力、海外渡航数、趣味などに裏付けられた幅広い教養をもつ師が何人もいる。 //---ここら辺に合った特定の個人を紹介しすぎている文は不要だと思われるので表記を変更した。そういったのは個人ページで。 -その他ベテラン講師では甲斐基文(鈴木海太)、大原正幸、蒲生範明、久山道彦、坂井孝好、嶋田順行、田上芳彦、竹井幸典、竹中太郎、船岡富有子師らが有名で、中堅講師としては、秋澤秀司、佐山竹彦、戸澤全崇、袴田隆一、原嶋修司、廣田睦美、増田悟、水島雄一郎師らがいる。 --ベテラン及び中堅講師の特色としては、人気講師ではないが、テキストや模試といった教材の作成、長年の指導ノウハウを参考書・問題集にするなど、駿台内外からの信頼を得ている講師も多い。 --中堅講師には大学別講座を専任で担当するなど、特定の大学に特化した分析を行う講師が多い。(その分、東大志望との接触が少なく、実力があるにもかかわらず人気講師となれないのかもしれない。)廣田睦美師は筑波大英語、秋澤秀司師は千葉大英語、山口裕介師は東北大英語、戸澤全崇師は東京外国語大英語、水島雄一郎師は京大英語に特化している。(京大英語と東北大英語のみ専任でない。)一方、増田悟師は東大英語の担当が増加している。 -若手の層が薄いことが難点だったが、近年解消されつつある。 --上記の東大英語研究グループも皆還暦超えである。中堅講師が脇を固めているのでしばらくは大丈夫かもしれないが難点ではある。 --秋澤師のように確かな実力があるにも関わらず、お茶の水校での担当が少ない講師もいる。 --それだけ今のベテランの層が厚いということなのかもしれない。 -若手の講師も徐々に台頭してきている。 --久保田智大師、山口裕介師など。 ---この二師の実力はトップ講師をも凌ぎ得るものがある。 ---事実エクストラ講座を担当している。 --より若い世代では、山崎竜成師、川上晃師、久野真隆師、横田竜麻師などがおり、現役の選抜クラスなどにも抜擢されつつある。 -斎藤資晴師をはじめ音読を勧める講師は多い。 --音読そのものは勧めているが何度も繰り返すことには否定的な講師もいる。(蒲生師など) --まれに英語科講師以外にも音読を勧める講師はいる。(漢文科三宅崇広師、古文科松井誠師など)
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