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語法と読解(夏に架ける橋)
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*授業 [#o70e1be5] -最終目標はネイティブに内蔵されている前置詞、副詞に対する語感を身に付けること。また、知らない熟語でも意味を推測できるようになることも目標の1つ。 -前置詞・副詞を体系的に根本から学べる。前置詞のイメージをつかめ、無機質な暗記を強いられる大量の熟語も前置詞中心として身に付けられる。熟語は機械的に覚えるのではなく、少し思考を楽にするためにあるということを実感できる。また確かにその知識は読解、特に小説で生かされる。小説を読んで、その情景が、登場人物の動作が頭の中で映像化できるまでに持っていくことが可能。無論この講座で得た知識は英作文にも使える。 -動詞は文の形式の上での中心、前置詞は意味の上での中心であることを意識させる。 -システム英熟語と並行して学習すると知ってる英熟語が飛躍的に増える。 -早く始め延長し、しかも雑談があまりない。師が本気になる講座。毎日15分ほど延長する(初日はアナウンスができないため、延長なし)。最終日は30分ほど延長。延長目安は前日の授業終了直前に予めアナウンスされる。この点、福井師のように帰れる時間がわからないなんてことにはならない。師が本気になるとはいえ通期のように駿台講師などのネタが盛り込まれており、大島師と授業を楽しむことができる。 --雑談メインで受講したい人は英文読解-ヨコからタテヘを受講すること。 -「前置詞や副詞の感覚を身につける」という点では『新・英文法頻出問題演習』Part2が部分的に代わりになるというアドバイスも見られる。 -補足のプリントの分量も他の講座より多い。 --プリントは約30ぺージ分。語法、読解、おまけの3種類に別れている。 --おまけには語法を生かせる他大学の英文和訳問題と道しるべの内容と一部被る師のオススメの本の紹介が掲載されている。 --語法には多少の解説とテキストの語法編に掲載されている問題の解答、そのた補充の問題と檄文が載っている。 -大島師によると、受講後に早稲田の人科、長崎大学を解くとこの講座のよい復習になる。 -同年度でも、開講日によって扱う内容が異なる。(特に読解問題の3つめは扱ったり扱わなかったり。) -冬期には本講座の続編である語法と読解(冬に築く砦)が開講される。直前期には語法と誤解(冬に外す梯子)も開講するかも。 -鈴木長十や伊藤和夫など大島師が受験生の時に教わっていた講師について話すこともある。2013年度は鈴木長十について休み時間を挟んで語っていた。 -2019年度Lタームは、三号館講師室工事により、8号館での開講となった。 --「8号館慣れないんだよ!」「天井低くない?」「講師室なんて無くたっていいじゃん...%%どうせ講師に人権なんてない%%」 --これに伴い、コバトシなどの8号館では珍しい講師も同様に開講することとなった。 -これはこの講座に限らずどの講座にも言えることだが期待のし過ぎは禁物。この講座を受けたからといって模試の成績が飛躍的に上がることはない。下がることもある。
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【''大島保彦''のオリジナル講座】 *設置校舎 [#x9c57e87] -お茶の水校、大宮校 *テキスト [#icd5658a] -レベル:4-9 -構成は語法編・読解編にわかれる。特に語法編の評価が高い。 -語法編が8~67頁、読解編が68~83頁、演習問題が84~139頁。 -演習問題は語法の問題の宝庫。全てテキストに解答、解説が付してある。97~2000年代前半の私立大学の過去問が中心。このテキストだけでも、十分問題集として機能する。講習が終わったあとも有用であり、受験会場にも持っていけるようにできている。 --なお、語法編と演習編は改訂されない。読解編は一部改訂されることがある。 -巻末には補足がついている。ここも授業で扱う。普段はスルーしてしまうような英語の仕組みが掲載されている。 -読解に使える語法というのがこの講座の最大の売りである。 -読解問題は英語史やノーベル賞作家の文などがあり、教養になる。 *授業 [#o70e1be5] -最終目標はネイティブに内蔵されている前置詞、副詞に対する語感を身に付けること。また、知らない熟語でも意味を推測できるようになることも目標の1つ。 -前置詞・副詞を体系的に根本から学べる。前置詞のイメージをつかめ、無機質な暗記を強いられる大量の熟語も前置詞中心として身に付けられる。熟語は機械的に覚えるのではなく、少し思考を楽にするためにあるということを実感できる。また確かにその知識は読解、特に小説で生かされる。小説を読んで、その情景が、登場人物の動作が頭の中で映像化できるまでに持っていくことが可能。無論この講座で得た知識は英作文にも使える。 -動詞は文の形式の上での中心、前置詞は意味の上での中心であることを意識させる。 -システム英熟語と並行して学習すると知ってる英熟語が飛躍的に増える。 -早く始め延長し、しかも雑談があまりない。師が本気になる講座。毎日15分ほど延長する(初日はアナウンスができないため、延長なし)。最終日は30分ほど延長。延長目安は前日の授業終了直前に予めアナウンスされる。この点、福井師のように帰れる時間がわからないなんてことにはならない。師が本気になるとはいえ通期のように駿台講師などのネタが盛り込まれており、大島師と授業を楽しむことができる。 --雑談メインで受講したい人は英文読解-ヨコからタテヘを受講すること。 -「前置詞や副詞の感覚を身につける」という点では『新・英文法頻出問題演習』Part2が部分的に代わりになるというアドバイスも見られる。 -補足のプリントの分量も他の講座より多い。 --プリントは約30ぺージ分。語法、読解、おまけの3種類に別れている。 --おまけには語法を生かせる他大学の英文和訳問題と道しるべの内容と一部被る師のオススメの本の紹介が掲載されている。 --語法には多少の解説とテキストの語法編に掲載されている問題の解答、そのた補充の問題と檄文が載っている。 -大島師によると、受講後に早稲田の人科、長崎大学を解くとこの講座のよい復習になる。 -同年度でも、開講日によって扱う内容が異なる。(特に読解問題の3つめは扱ったり扱わなかったり。) -冬期には本講座の続編である語法と読解(冬に築く砦)が開講される。直前期には語法と誤解(冬に外す梯子)も開講するかも。 -鈴木長十や伊藤和夫など大島師が受験生の時に教わっていた講師について話すこともある。2013年度は鈴木長十について休み時間を挟んで語っていた。 -2019年度Lタームは、三号館講師室工事により、8号館での開講となった。 --「8号館慣れないんだよ!」「天井低くない?」「講師室なんて無くたっていいじゃん...%%どうせ講師に人権なんてない%%」 --これに伴い、コバトシなどの8号館では珍しい講師も同様に開講することとなった。 -これはこの講座に限らずどの講座にも言えることだが期待のし過ぎは禁物。この講座を受けたからといって模試の成績が飛躍的に上がることはない。下がることもある。
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