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山口俊治
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*経歴 [#r36acfc5] -東京大学文学部英文科卒業。
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山口俊治(やまぐち しゅんじ)は、元駿台高等予備校英語科講師。元代々木ゼミナール講師。元日本医科大学教授。 *経歴 [#r36acfc5] -東京大学文学部英文科卒業。 *授業 [#r11ce920] -学校英語の延長線上に伊藤の構文主義を付け加えていくような指導方針であったようだ。 *担当授業 [#k0a9a29c] *人物 [#nab5763c] -英語学者。翻訳家。 -伊藤和夫師とともに英語科のカリキュラム作りに関わっていたと言われる。 --伊藤和夫師よりも10歳ほど若い。 --[[山口>山口俊治]](1997)((山口俊治(1997)「私の見た伊藤和夫氏の業績」, 『現代英語教育』34(2), pp.10-11, 1997, 研究社.))によれば、山口師と伊藤師は英文読解の基盤を構築する共同作業の中で、それまで品詞論と熟語的な表現が根幹をなしていた英文解釈法を改め、''文構造の体系的な提示による一貫性のある方法''を確立していったという。 -20代にして「受験生から受ける質問でこたえられないものは一切ない」という程の自信を持っていた。 -文才があり、参考書執筆には長けていたよう。 -『山口英文法講義の実況中継』(実況中継シリーズの元祖で、同シリーズでは最も売れている本)、『総合英文読解ゼミ』などの著者として著名。 --英語教師の中には伊藤和夫師の『英文解釈教室』よりも勧めるという声も割と多かった。 --仲本浩喜師曰く「学参界の革命といっていい」 --山口師の『実況中継』のヒットに触発されて、伊藤師は『ビジュアル英文解釈』を書き 、「現場性の取り込み」([[入不二>入不二基義]]1997((入不二基義(1997)「[[二つの頂点―『英文解釈教室』と『ビジュアル英文解釈』―>http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/879.html]]」, 『現代英語教育』1997年5月号, pp.?-?, 1997-05, 研究社.)))を図ったとされる。 -伊藤和夫師と対立したことにより駿台を去ったとされる。 --入不二基義師が伊藤和夫師に顛末を訊いたところ 「いやあ、僕はなんとも思っていないんだけれどね、彼(山口俊治師)がなんでもかんでも僕に突っかかってくるんだよ。僕はなんとも思っていないんだけれどもね。」とおっしゃっていたそうな。 入不二師はこの話に「かえって伊藤先生の執念深さを感じた。」と苦笑しておられた。 *著作 [#d1599068] **学習参考書 [#se617d4d] -『英単語の合格水準 Aコース』 (語学春秋社) -『英単語の合格水準 Bコース』 (語学春秋社) -『英単語の合格水準 Cコース』 (語学春秋社) -『英熟語の合格水準』(語学春秋社) -『発音・アクセントの合格水準』(語学春秋社) -『ヒアリングの合格水準』(語学春秋社) -『山口英文法講義の実況中継 上』(語学春秋社) -『山口英文法講義の実況中継 下』(語学春秋社) -『山口英文法講義の実況中継 問題演習』 (語学春秋社) -『おまかせ!英文法・語法問題演習888』 (語学春秋社) -『山口受験英単語講義の実況中継 上』(語学春秋社) -『山口受験英単語講義の実況中継 下』(語学春秋社) **論文 [#f56df568] -山口俊治(1997)「私の見た伊藤和夫氏の業績」, 『現代英語教育』34(2), pp.10-11, 1997, 研究社.
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