英文読解-ヨコからタテヘ のバックアップの現在との差分(No.10)


大島保彦オリジナル講座

設置校舎 Edit


お茶の水校大宮校

テキスト Edit

  • 構成は英語長文特講と同じく、ヒント一覧の後に問題が掲載されている。
    • 英語長文特講より多少難易度の高い文章が多いのと6題掲載と1題多いのが違い。
  • 英文の内容も興味深い物が多く、良い文章なので読むだけでも価値はある。
    • 師なりにセレクトした難関大で最近よく取り扱われる話題や一度は知っておくべき話題に関するの英文が主に載っている。(一部補充問題などは師の趣味が反映されていたりするが)

授業 Edit

  • レベル:3-9
  • 受講申し込み者は多くいるが、語法と読解同様講座設置数が少ないので全ての期間で締め切りになる。
    • 語法と読解や英語長文特講といった講座は比較的キャンセルが出るが、この講座は前述2講座と比べてキャンセルが出ない。2013年、2014年は直前まで毎日空きを聞いてもとれなかったひとがいたほど。
  • 夏としては難しすぎず、易しすぎない丁度良い難易度。
    • 師なりにセレクトした難関大で最近よく取り扱われる話題や、一度は知っておくべき話題に関するの英文が主に載っている。(一部補充問題などは師の趣味が反映されていたりするが。)

授業 Edit

  • 夏としては難しすぎず、易しすぎない丁度良い難易度である。
    • とはいっても、早慶を狙う程度の実力を持っておく必要はある。マーチ狙いの人は難易度的には英語長文特講が妥当。
  • 語法と読解に比べたら、普段の大島らしさ(つまり教養的雑談)が多い。
  • 読解としては英文をヨコに読むのではなくタテに読む事を目指す。(要するに文同士の繋がり、文章全体の流れを意識していく。)
  • いわゆる“速読”“パラグラフリーディング”がいかに小手先の技術論である事が分かるはず。
  • 大島師のらしさがでる講座である一方、本当にいつもどうりなので、息抜きとしてとる講座ともいえよう。
    • 他の講座以上に大島師のいい意味でのいい加減さが出ている。よって、ある程度構文をとれる偏差値60以上の学生が対象となる
  • よって、自分の弱点が明確な人や志望大学の明白な人はこの講座よりも優先して苦手解消に努めるべき。英語力に自信のある人が遊びでとる講座といえる
  • スピードアップ・リーディング(鷲づかみの英文把握)との関連が強い。ただ、読解の量をこなしたいならばこの講座ではなく英語長文特講で大島師の授業を受講したほうがいいだろう。
  • いわゆる“速読”や“パラグラフリーディング”がいかに小手先の技術論である事が分かるはず。
  • 大島師が本領発揮し雑談がかなり多い。語法と読解(夏に架ける橋)に比べたら、普段の大島らしさ(つまり教養的雑談)が強い。
    • 大島らしさがでる講座である一方、本当にいつもどおりなので、息抜きとしてとる講座ともいえよう。
    • ただ、大島師は口頭で重要なことも仰り、気を抜くとそれを聞き逃すことになる。
    • 他の講座以上に大島師のいい意味でのいい加減さが出ている。よって、ある程度構文をとれる偏差値60以上の学生が対象となる。
  • よって、自分の弱点が明確な人や志望大学の明白な人はこの講座よりも優先して苦手解消に努めるべき。英語力に自信のある人が遊びでとる講座といえる。
    • ...との声もあるが、タテに読む力だけでなく、単語は語源から解説され、今までバラバラに覚えていた単語が有機的に繋がるので、単語力の強化にもなり、英語力のかなりの向上が見込める良講座である。
    • スピードアップ・リーディング(鷲づかみの英文把握)との関連が強い。ただ、読解の量をこなしたいならばこの講座ではなく英語長文特講で大島師の授業を受講したほうがいいだろう。
  • 教科の枠を超えて最も取りづらい超人気講座。
    • 申し込み者は多くいるが、語法と読解(夏に架ける橋)同様に講座設置数が少ないので全ての期間で締め切りになる。
    • 語法と読解(夏に架ける橋)英語長文特講といった講座は比較的キャンセルが出るが、この講座は前述2講座と比べてキャンセルが出ない。2013/2014年度は直前まで毎日空きを聞いてもとれなかったほど。近年もキャンセルは非常に少ない。
    • お茶の水校だと、200人教室が一杯になる盛況ぶり。実質でも180〜190人はいるだろう。
  • 板書量は少ないので、テキスト書き込みで充分。ただ口頭説明も多いのでメモ必須。メモ帳のような板書をするので写す時は見直しで分かるように気を付けた方が良い。
  • 冬期には本講座の続編である英文読解ー冬のヨコからタテへーが開講される。
  • 板書量は少ないので、テキスト書き込みで充分。ただ口頭説明も多いのでメモ必須。メモ帳のような板書するので写す時は見直しで分かるように気を付けた方が良い。
  • お茶の水校だと、200人教室が一杯になる盛況ぶり。実質でも180〜190人はいるだろう。