町野一郎 のバックアップの現在との差分(No.22)
町野一郎(まちの いちろう)は、駿台予備学校英語科専任講師。札幌校に出講。
町野一郎(まちの いちろう)は、元駿台予備学校英語科専任講師。札幌校に出講。
授業
- 師は文法や構文よりも語彙力(ボキャビル)を一段と重視した一種の革新的でありeccentricな授業を行う。
- 札幌校の夏期講習・冬季講習では師のオリジナル講座の†ハイパワード・ボキャビルギア†が開講されている。
- 通期の授業では3回に1回は復習プリントと称したテキスト本文を一部そのまま抜粋した自作の和訳プリントを授業中10分で解かせる(なお駿台予備学校の授業はお節介なことではあるのだが50分である)。駿台生は授業後は予習復習で忙しいため少しでも授業で復習の手助けをしたいという師の優しさに涙がちょちょぎれる。
担当授業
- 師は文法や構文よりも語彙力を重視した授業を行う。
- 関東の講師では嶋田順行に似たイメージ。ただその教育法は全く異なる。
- 通期の授業では3回に1回は復習プリントと称したテキスト本文を一部そのまま抜粋した自作の和訳プリントを授業中10分で解かせる。
- 一回の授業の情報量がかなり多い。
- 雑談は面白く、マイクに鼻息が乗ってしまいうこともしばしばで、授業中での咳払いの回数もかなり多いため、師の授業は賑やかである。
- さらに授業が終わり退室する際に、ヘットセッドのマイクをオフにし忘れることがしばしばあり、授業が終わっても賑やかである。
過去の担当授業
通期
- スーパー英語(読解)
- ハイレベル英語(文法・語法)
- 医系英語
- スーパー英語総合完成
- ブラッシュアップ英作文
- ハイパワードボキャルビア〜コンプリート〜
- ハイパワードボキャビルギア〜コンプリート〜
- 京大英語
- 一橋大英語
- 医系英語
- 京大英語
- 高1スーパー英語
人物
- 駿台で講師をなさる前はアメリカ合衆国で「Disk Jockey」をなさっていたらしい
- 師の雑談はとても「面白い」
- 授業では師の使ってるマイクに鼻息が乗ってしまいとても賑やかである
- 師は授業中での咳払いの回数がかなり多いがこれもまた師の授業が賑やかである要因のひとつである。
- さらに、授業が終了し、退室する際に、ヘットセッドのマイクをオフにし忘れることがしばしばあり、授業が終わっても賑やかである。
- 2017年 北海道大学青本から英語の編集チームに師が加わってしまった。なお2018年度も町野一郎師が継続してしまった。
人物
- 2017年より北海道大学青本編集チームに加わった。
- 1996年に代ゼミより移籍。
- 講師となる前はアメリカで“Disk Jockey”をなさっていたらしい。
- 翻訳家や通訳の経験もあるようで、これまでにICTI、通訳者予備科、國學院短期大学創作講座等でも教鞭をとってきた。
- 師は駿台札幌校の出講師の中で東京進出が期待されている講師である。
- 1996年に代ゼミから移籍してきたのが「はじまりのおわり」であり物語の始まりである。
- 髪型などから、オネエ疑惑が絶えない。かつて、物理科の佐々木師が新人だった頃、よく世話をしていたため、「町野は佐々木を狙っている」という噂が流れたこともあるらしい。
- 「誰とは言いませんけど」と言って、言う。
- 駿台においては「ハイパワードボキャビルギア」というオリジナルの講座を夏期(2020年度)および冬期(2019年度)まで持っていた。
- aの書き方が独特。
- 一人称が「あたし」であること、髪型などからオネエ疑惑が絶えない。かつて物理科の佐々木直哉師が新人だった頃、よく世話をしていたために「町野一郎は佐々木直哉を狙っている」という噂が流れたこともあるらしい。
- どうやら趣味で小説を書いていた時期があった模様。
- 91年には「トゥルー・ブルー」なる作品で北海道文学賞を受賞している。
- 映画から学ぶ恋愛会話というコラムを同人誌に書いていたことも。
- 山家牧人師と談笑する姿がしばしば見られる。
- 「どことは言いませんがー」、「誰とは言いませんがー」の後に必ず対象の名前が出てくる。本人が意図してやっているのかは不明。
- 奥さんは医大生(既に医師になっているかもしれない)
- 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣であった橋本聖子の現役時代には彼女の通訳を務めた。
- e-communicators.comというオリジナルサイトを運営していて受験生に有益な文法や、会話などの教材を提供している。