津田沼校 のバックアップの現在との差分(No.32)


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TA情報→津田沼校/TA出講師

クラス別出講師→コース・クラス別講師陣/2016年度/津田沼校

〒260-0026


千葉県習志野市谷津7-7-6

TEL 0120-49-2418

沿革 Edit

  • 2005年11月1日 ブロックビル(ユザワヤの入るビル)の4階に現役専門校舎としてオープンした。その後、高卒クラスも開設。
  • 2016年4月1日、代々木ゼミナール津田沼校の跡地で居抜きの状態であった建物を駿台が改装し、移転した。

特徴 Edit

  • 新校舎となってから実力派講師陣が増えている傾向があるが、極端に学歴の低い講師もいるので注意が必要。
  • また、東大、一橋系の季節講習講座が2016年いくつも新設(東大現代文など)
  • 駅から徒歩2.3分。
  • 校舎はユザワヤに囲まれているが、橋渡しはされていない。
  • 周辺に本屋がBOOK OFF、TSUTAYA 含め五店舗あり、中でも丸善には受験用参考書の冊数が多い。
  • 総武線沿いにあるため、お茶の水校まで一本で行ける。が、お茶ノ水に快速が停まらないのが難点である。
  • エレベーターは講師用、生徒用の1つずつあり、ものすごくきれいである。
  • 若干洋式トイレの底が浅く、座面も低い。そのため、男子は気を付けないといけない。
  • 渋幕、県千葉、県船、市川、東邦など千葉のトップ校の生徒が多い。
  • 自転車登校も可能である
  • 1984年、代々木ゼミナール津田沼校開校。
  • 2005年、駿台津田沼校開設。
    • 駿台教育振興㈱設置校。
    • 2005年11月1日、津田沼ブロックビル*1の4階に現役専門校舎としてオープン。
  • 2007年、高卒クラス設置。
  • 2015年3月、代々木ゼミナール津田沼校閉校。
  • 2016年4月1日、駿台予備学校津田沼校開校(開設)(専修学校化)。
    • 2016年3月29日、専修学校設置認可(科別定員:一般課程大学受験400)。
    • 2016年4月1日、校舎移転。
    • 学校認可(専修学校)としては、千葉校と同時開校。

アクセス Edit

  • JR 津田沼駅から徒歩2分
    新京成線 新津田沼駅から徒歩約5分。(実質10分)

    京成本線/千葉線 京成津田沼駅から徒歩約10分。(実質15~20分)

概要 Edit

特徴 Edit

  • 高卒生のコース編成や設置講習を見ると、SA.SCクラスはそれぞれ100人規模の教室が主なのに対し、LA.LCクラスは30人程度の教室になっていることから規模がうかがえる。
  • 駿台が前期11週、後期13週であり、夏や冬の講習の多くが3コマ✖︎4日である。何が言いたいかというと、良い先生に教わりたいからと言って、津田沼校の近くに住んでいるのに通学時間を割いてまでお茶の水校に通うべきかというのは要検討すべきことだと思う。
    • 津田沼校講師陣3号館に劣るとはいえ、それでも現在の駿台を第一線で引っ張る有名講師(霜師、平井師や松井師、秋澤師や雲孝夫師、清宮師など)と、次世代を担う期待の講師(岩科師、石川師、戸ヶ崎師、永島師や増田師など)によって構成されている。
    • カリキュラム的に、演習コースほど演習があるわけではないが、理系なら英語数学が週に2時間、理科は1時間のテスト演習も用意されているため、現役時に目標大学に全然届かなくて鍛え直したい、という生徒は背伸びせずに津田沼校を選ぶべきである。
    • 尤も、現役時に好成績だった生徒で津田沼校に入学を申し込むと、3号館へ案内されることがある。
  • 県千葉、県船、渋幕、市川、東邦大東邦、薬園台(?)など千葉のトップ校の生徒が多い。
    • 千葉校の現役専門校舎化に伴って、それまで千葉校に多かった千葉、千葉東の生徒が増加、さらにグループ分けが進んでいる。
  • 千葉駅以南からの生徒も一定数いる(現役生に多い模様)。
  • 千葉以東からも通っている生徒もそこそこいる(成田や木更津や五井)。
  • ローカル校舎のため高卒生も地元民が多い(後述の「短所」参照)。
  • 2021年度スーパー私立大医系コースが新設された。
  • シャトルランが名物。

長所 Edit

短所 Edit

  • 先述の通り他のローカル校舎に比べて講師配当がよいが、やはりお茶の水3号館市谷校舎、お茶の水2号館の京大コースには劣る部分もある。
  • クラスリーダーに質問をしても基本「わからない」と返ってくるのが痛いところである。
  • エレベーターが途中で一回でも止まると、停止時間が非常に長いので一気に時間がかかる。
    • 恐らくエレベーターに乗車を検知するものがついているため、閉じるボタンを押さないと最後の乗車から長い時間ドアが開きっぱなし。結果停車時間が長くなる。
    • 授業直前にエレベーターを待つことは絶対に推奨しない。下手したら待ち時間含めて五分以上かかる。
    • 但し2号館の混雑時に比べれば全然マシ。千葉校などと比べると1台あたりの収容人数も多い。ただ、生徒用は1台のため生徒数の割に待ち時間が長い。目の前で行かれると地獄。
  • トイレが不便。
    • おそらく、男子トイレの個室が使用中である割合はトップレベル。津田沼校より大きな教室を抱える3号館の講習の休み時間と同じくらい。
    • 駿台の休み時間は10分なので人が集結する。
    • 参考までに、千葉校と比較すると、生徒数は約150%なのに対し、個室の数は40%である。混雑度は250%となる。
  • 夏は(1階を除き)全フロアが暑い
    • しかし、普通にクラス担任クラスリーダーに言えば温度調節をしていただけるので、そこは臆することはない。
    • いうなれば弱冷房車ならぬ弱冷房舎である。
    • 実測値で室温30℃を超えることも多々ある。(8月某日の地下自習室)
    • クラスリーダー教務が”空調の確認しまーす、暑い人ー、寒い人ー。それではちょっと空調の温度下げまーすそれでは頑張ってくださーい”と仰せになるが、全く以て変化が感じられない。現に「ちょっとだけ調節しますね」と言っている。
    • 2020年は新型コロナウイルスの影響で、夏期講習ではすべての窓とドアが全開であったため、元来効きの悪い空調が更に効きにくくなっている。窓側の生徒は外からの熱風を浴びながら授業を受けている。
    • 講師の中でも”暑いよねー”と仰せになる方も多い。某師は「温度を下げると不都合のある者いるか?」と聞き教務に温度を下げさせる。生徒でも汗だくの人がいるので講師からしたら地獄だろう。
    • 夏期講習のパンフには”空調を全開にして~”との記載があった。しかし、上述の通り空調の設定に余裕があるということは、この文言は若干の疑義が残る。
  • ただし地下の専用自習室は日によって異常に寒い。服装で調節できる度を超えてる時は遠慮せずに教務窓口まで言いに行こう。
    • 隣接するLoharuの自習室は、自習室そのものこそ駿台のテリトリーとはいえ、建物全体は別の管理会社が存在するのか、本校舎と異なりかなり冷房/暖房が効いている。
  • 冬は地下の自習室のみ異常に暑い
    • 1月だというのに地下では半袖の人も珍しくない。どうにかして欲しい。
  • 警備員が貴重品管理を徹底し過ぎている。
    • そのため、専用自習室で机の上に財布を置いていると勝手に生徒の鞄を開けてしまってしまう。

出講講師 Edit


 コース・クラス別講師陣/2021年度/津田沼校

英語

  • 高卒では増田悟師の担当は2019年度よりなくなった。英語入試問題研究Sは代わりに後述の秋澤秀司師が担当。
    2022年度より増田悟の担当が復活した
  • 大宮校高3スーパーα英語総合の英作文分野を担当する古川暁師が英作文Sを、数年前まで坂井孝好師、小林俊昭師とタッグを組んでいた鈴木貴之師が和文英訳Sを担当するなど、比較的役者は揃っているといえる。
    • 古川師はお手製のプリントに沿った授業を展開される。生徒の答案を一旦回収し、答案のレベルを鑑みて授業を組み立てる。言ってみれば模試受験後に模試の解説授業を受ける感じ(プリントより一部抜粋)。徹底的にダメ出しをしていく。
    • 2022年度より英作文Sの担当は秋澤師となった。東大、京大、一橋大コースの生徒は英語入試研究S/NTと合わせて3時間続けて秋澤師の授業受けることができる。羨ましい
    • 鈴木師はプリントに適宜師の言ったことを書き込んでいくスタイルで講義は行われる。セクションに囚われない答案も作るので、応用が利きやすい。
  • 他には、秋澤秀司師、竹中太郎師、福沢稔之師、袴田隆一師などが出講。
    • 英文法Sを担当する秋澤師は、論理的かつ明快な講義で人気を得ている。徹底した構文解析ときめ細かな指導に定評がある。あるクラスではこの授業と共通テスト英語演習英語入試問題研究Sと週4時間も秋澤師を拝める。
    • 共通テスト英語演習を担当する竹中師は理解と暗記のバランスが取れた授業を展開。
    • 英文読解Sを担当される福沢師は英文法・語法にしか触れず意見が分かれる講師だが、面倒見は良いので心配なかれ。不安な人は講習等で補おう。
    • 英文読解S2022年度より増田悟師が教えるクラスもある。東大対策の講習も受け持つなど、実力派講師であることは間違いない。緊張感がある授業が特徴。長文総合問題に対するアプローチの仕方を明瞭に解説する。質問対応もとても丁寧なため、質問疑問は臆せず聞きに行こう。
    • 英語構文Sは袴田師が担当。早慶のエキスパートである師だが、駿台らしい英語の授業を行う。和訳の添削も行って下さる。

数学

  • 現役高卒共に人気実力を兼ね備えた講師が出講する。
  • ベテラン講師としては雲孝夫師、清宮義幸師。
  • 中堅講師としては石川博也師、戸ヶ崎秀樹師、小松崎和子師、大淵智勝師等。
    • 石川師は良い意味でぶっ飛んだ講義を行う。前期は基礎を掘り下げて一部大学範囲に踏み込んだ大胆な講義を行う。それゆえ一部の生徒は師とのレベルの差に愕然としてしまうようだが、きちんと食らい付いていけば力はつく。講習では東工大数学を始めとする多くの講座を担当。
    • 戸ヶ崎師は数学への基本姿勢を示しながら丁寧に授業を行う。孝夫師と似たような授業展開である(テキストの一部の問題をプリントで済ます等)。師は講習で一橋大数学を担当しており、文理両方に対応出来る講師とも言えるだろう。現役フロンティアでは高2スーパーα数学Ⅲを担当しており、高2で戸ヶ崎師の高2スーパーα数学Ⅲ、そして高3で孝夫師の高3スーパーα数学Ⅲを受講すれば数Ⅲ分野に関しては怖いもの無しであろう。夏季講習ではスーパー数学総合をⅠAⅡB・Ⅲともに担当しており師の授業で固めることが出来る。
    • 小松崎師は基本事項の確認から発展事項の教授(一歩踏み込んだ類題をプリントで配布する)まであらゆるレベルに対応した講義を行う。類題の添削も行ってくれ、面倒見が良いといえる。
    • 大淵師はまるで久山道彦師のような雑談を随所に挟み大学以後の学問の奥深さを感じさせてくれる。テキストの問題に関連した小話もされる。これは師が浪人時代、京大理系スーパーコースで久山師の授業を受けていたことに由来するのかもしれない(もっとも津田沼校に久山師の出講はないので、大淵師も久山師の名前は出さない)また、師の地元が近いこともあり千葉県に住んでる人にしかわからないような雑談もなさる。
  • 若手としては宮崎裕茂師が出講する。
  • 孝夫師と石川師がそれぞれ専門である整数論(数学XS§4)、複素数平面(数学ZS§3)を担当しており、セクション配当も妥当と言える。

国語

  • 現代文校長であり人気No.1の異名を持つ霜寿、熱血で特にセンター指導に定評のある平井隆洋師が担当。岩科琢也師も精選現代文読解研究を担当される等、特に上位クラス3号館市谷校舎にひけをとらない講師陣である。
    • 霜栄は幅広いレベルを担当されるが、東大コースは3号館津田沼校しか担当がない。(ただし、SA,LAを主に担当するので、Hクラスの生徒で嘆く者は多い。)質問対応も丁寧であり、是非とも活用して欲しい。
    • 平井師は指導に定評がある。師が提示する予習→授業→復習のサイクルを身に付ければ、ライバルに相当に差をつけることが出来ると言えるだろう。解答に至るプロセスをしっかり身に付けよう。津田沼校高卒クラスの大半は師の授業があるので、安心してコース選択して良い。(一部例外あり)
    • 岩科師は非常にオーソドックスな講義を展開。スーパー東大文系演習コースをも担当する若手実力派講師で、毎回の授業で安定した収穫が得られる。
  • 古文松井誠師、鳥光宏師、渡辺剛啓師、阪本総雄師らが出講される。
    • 松井師は徹底した精読、逐語訳を求める。添削も受け付けており積極的に活用したい。
    • 鳥光師は市谷校舎古文Ⅱβも担当する実力派講師。
    • 2022年度渡辺剛啓師が二年ぶりに通年出講する。
  • 漢文石川正人師のほぼ独擅場。
    • 厳しいと言われているが教室は恐怖と威圧で支配されているため怒られるような行動をとる生徒はおらず怒られることは基本少ないので安心しよう
    • 2022年度より聖人枠の福田忍師が出講している。優しい語り口調と丁寧な解説でとてもわかりやすく解説してくださる。

物理

  • 高卒コースは、大宮校でも教鞭を取りローカル校舎の中上位層から支持を集める小野仁彦師と、2020年度まで津田沼校を担当していた岡部茂樹師に代わり佐々木直哉師が担当。小倉正舟師は現役高3スーパーα物理のみの担当で高卒クラスは担当しない。
    • 2023年度よりは森下寛之師が現役クラスの担当を降りたことによりお茶の水校を週2日担当するようになったためか、現役クラスにも出講がなくなった。後任は細野香瑠奈師。
    • 小野師は小倉師程微積分を多用せず、原理からの理解・良い解き方双方を重視する。頭が混乱せず、物理への理解が深まる。参考書や問題集の質問も受け付けており、活用したいところだ。
    • 佐々木師は本物の物理を教えてくれる。ただ、微積など高度な数学を多用するわけではなく、また試験当日の解き方など実践的な部分も話してくれるため、得意な人も苦手な人も得るものが多い授業を展開してくださる。
  • また若手として三宅唯師、水谷丈洋師も出講。

化学

日本史

世界史

地理

倫理・政経

政経(2次・私大対策)

  • ※社会分野は特に情報が乏しいので、書き加えお願いします(他教科も)。

設置コース Edit

高卒コース Edit

文系>

高卒クラス Edit

文系>

  • LA LC
    • スーパーコースの中で2分割される。東大コースだからといってLAというわけではないし、私立大文系コースだからといって、LCというわけではない。
    • LAもLCも担当講師は同じである。テキストが異なるだけである。
  • LP
    • プレミアムサポートコースのみで、2022年度は1クラスのみだった。

      理系>

      • SA SC
        • スーパーコースの中で2分割される。こちらも文系同様に成績のみで所属コースに関係なくクラスが決まる。SA、SC共に100人近い人数がいる。
        • こちらも担当講師は同じである。お茶の水や市ヶ谷のSAと比べても、レベルは格段に落ちるため現役時代に目標大学に遥かに及ばなかった生徒は、お茶の水よりも津田沼の方がアクセスが良い場合は背伸びをせずに津田沼校に通うことを勧めておく。
          • というのも、講師陣をご覧になればわかるが、実力派講師が多数出向しており、校舎自体の規模も大きくはないため有名講師と近い距離で学習を進めることができるというのは大きなメリットであると思われる。

現役フロンティア Edit

#高3スーパーα数学1A2B

#高3スーパーα数学Ⅲ

#高3スーパーα文系数学

#高3スーパーα東大英語

#高3スーパーα英語総合

#高3スーパーα東大現代文

#高3スーパーα物理

#高3スーパーα化学

現役フロンティア Edit

  • 基本的に映像授業は掲載していない。
  • 高1/高2は2019年度からスーパーα英語にて東大英語演習がプラスされる。これは駿台とZ会が手を組んだことにより実施されるもので、Z会『東大総合演習』に毎月取り組み、Z会が答案を添削するものである。
  • 高3スーパー早大国語漢文は映像である。各自視聴となる。
  • 時間が何も書いていないものは1820~2110。但し土昼は1430~1730。
  • 学習相談は進路アドバイザーかクラスリーダーへ。クラスリーダーは年齢が近いこともあって話しかけやすいかも。
  • 教材・環境を最大限活用し、合格を勝ち取ろう。第一志望は、ゆずれない。

過去の設置コース Edit

 
 
 
 
 

設備 Edit


地下に教室があるのは全国の駿台でもここだけである。
4F401402
3F301302
2F201202203204205
1F各種受付講師室
B1B01B02専用自習室専用自習室

※5階専用自習室は旧特別指導コース専用自習室津田沼校ホーム生なら誰でも使えるようになった。なお、校舎のフロア案内等の表示はまだ更新されていない。

フロンティアホール Edit

  • 5階に設置されている。
  • 明るいパステルカラーの色彩に彩られている
  • 稀に某K塾津田沼校の生徒がフロホにいることもあるが、それはお互い様である。
  • 明るいパステルカラーの色彩に彩られている。
  • 丸テーブルは揺れやすい。
  • 他校に比べてだいぶ大きい。3号館より収容人数はほぼ確実に多い。
  • 稀に某河Y塾津田沼校の生徒がフロホにいることもあるが、それはお互い様である。某河Y塾が終日閉館だった大晦日には多くの生徒がフロホに来ており、普段は中に入ってくることのない警備員が中に入ってくるほど見回りが厳しかった。
  • しばしば合コンが開かれているが、3号館などと比べればまだ民度は高い方だと思われる。
  • 窓際、壁際を中心に高卒生が勉強していることが多い。
  • 昼夜飯時以外はとても静かなので自習に向いている。
  • 年間を通して自習室を使わずにフロホを自習場所にする生徒も若干名いる。
  • 携帯充電など電源の無断使用が見られたため、使用禁止の張り紙が掲出されコンセントが塞がれた。過去にはわざわざ自宅から卓上ライトを持参してくるツワモノもいたようだ。
  • 4月7日に鳥がぶつかり窓ガラスにヒビが入った為、窓側の一部が使用不可となっている。
    • 2019年7月2日、足場が設置されガラスの交換・修理が行われた。
    • 津田沼駅前は夕方から夜にかけて鳥が群れをなして騒いでいる事が多い。

自習室 Edit

  • 自習室の座席は、利用者が空席の中から座席を指定して選ぶことができる。
  • 自習室は本校舎のみならず、かつて校舎のあったユザワヤ内にも残っており、かなりの席数がある。
  • 座席指定制。(専用自習室①、専用自習室②、5F専用自習室、203号、Loharu内全室)
    基本的に奇数番→偶数番の順で指定されるので、混雑していなければ両隣は空席である。
  • 自習室は本校舎のみならず、Loharu内にも残っており、かなりの席数がある。
  • 入口付近での話し声が自習室内まで響いてくることがある。友達への質問・相談やお喋りはフロホへ!
  • 2020年2月17日より自習室の貸出が自動化された。

専用自習室 Edit


専用自習室①:92席(101~192)

専用自習室②:75席(201~275)

2016年春に元代ゼミ校舎を侵略→改装して完成したばかりなので、とにかくピカピカ。地下1階にある(駿台で唯一、地下階に存在する自習室である)。

見回りは季節講習期間のみ厳しく、20分も離席してないのに「警告の黄色紙」が置かれることすらある。
 
  • 2016年春使用開始と比較的新しく、手入れが行き届いているため綺麗である。
  • 地下1階にある。(自習室が地下階に存在するのは、自由が丘校がリニューアルしたことにより津田沼校のみとなった。)
  • ①の座席の半数近くが現役生専用となっている。
    そのため、①では下敷きを引かずに机に書く音が響いてうるさいマナーの悪い現役生(最近は浪人にも見受けられる)がかなり多いため空いているならば②に行くことオススメしたい。
  • 見回りは季節講習期間のみ厳しく、職員が見回ったタイミングで「警告の黄色紙」が置かれる。
    • 最近は季節講習期間以外でも満席になると黄色い紙を持って職員がやってくる。
  • しかし、荷物が撤去されることはほぼない。警告紙が置かれた後、次の見回りがほぼやってこないからである。
  • 大型の空気清浄機が設置されていて、清掃員の方がこまめにチェックしてくれている。
  • ①の右側の扉が閉まりにくく、少し開いてることがよくある。
  • 今まではランダムで①と②の利用券が渡されていたが、自習室貸出がSIカードを用いる方式になった事によって、①(現役生専用ゾーンを除く)から1席おきに番号が割り振られ、①が1席おきに埋まると②が割り振られるようになった。
    • これによって、私大入試期間や国立前期が終わった後など人が少ない時に①に人が密集して、②に誰もいないという何とも残念な事態となることがある。

開放自習室 Edit


203号教室:72席(301~372)
  • 比較的真面目な生徒が多い模様。また、日によってはその他の空き教室も開放自習室として開放されることがある。
     

音読ルーム Edit

  • 通常教室のような机2つがくっつけられた配置ではなく、1つずつ独立して配置されている。全席指定制。比較的真面目な生徒が多い模様(既卒生はその通りでない)。
  • 講習期間中は203号以外にも自由席の教室型自習室が開放されることもある。(B02号など)
  • 2018年度から他校舎ホーム生の開放自習室の利用が禁止になった。と言っても自由席の方は生徒証の確認とかほとんどないからまずバレない

音読用自習室 Edit


205号教室

2016年度後期より、205号教室は14:00~17:30の間「現役フロンティア女子生徒専用開放自習室」として使用されることが突如発表された。現役の女子生徒絡みで何かアヤシイ事でもあったのだろうか。
  • そもそも音読してない人達もいる。後から入った人が初めづらいのでやめよう。
  • 講習期間の音読用自習室の設定はランダムであり、ランチルームに化けることも多々ある。
  • コロナの影響で2020年度以降は設置されていない。
 

ユザワヤ4階 Edit


専用自習室A:68席(501-568)

専用自習室B:26席(601-626)

開放自習室:69席(401-469)

2016年7月に改装されリニューアルオープンした。現在、駿台全校舎の中で最も新しい自習室である。

下階にはダイソー、丸善、ユザワヤがあるので、文房具や参考書、赤本青本などを買いに行くのにも非常に便利。

Loharu4階 Edit


専用自習室α:68席(501-568)

専用自習室β:26席(601-626)

開放自習室:69席(401-469)(〜2020年1月31日)
  • 2016年7月に改装されリニューアルオープンした。駿台個別教育センターに隣接。
  • 下階にはダイソー、丸善、食品売り場があるので、文房具や参考書、赤本青本などを買いに行ったり、食料調達するのに非常に便利。
    • 3階ダイソー及び1階薬の福太郎のコピー機は1枚5円なので、校舎の半額で利用できる。ただし、薬の福太郎及びダイソーのコピー機2台のうち1台は5円玉投入非対応なので1枚コピーしたいからといって5円玉を握りしめていってもコピーできない。
    • 食料品調達は向かい側にあるモリシアの地下にあるダイエー(イオン)の方が安い。
  • 本校舎より多少距離があるため、利便性には欠けるのが若干の難点。
  • Loharu4階は病院フロアでもあるので、冬期直前にはインフルエンザなどに用心する必要がある。
  • 本校舎の警備員が巡回している。
  • 専用自習室Aの上階が駐車場なので、車が段差を越える音がして少々うるさい。
  • Loharu開放自習室駿台中学部・高校部、および駿台個別教育センターとの兼ね合いで2020年1月31日をもって閉鎖された。
    専用自習室Bの方に当たると少人数で空気もよくものすごく集中しやすい環境になっている
    • しかし近頃はBが解放されていない模様。
  • 生徒が勝手に温度を調整できるため、急に暑くなったり寒くなったりする。

止まり木コーナー(廊下型自習席) Edit

  • 廊下での自習スペース。1階以外の各階に設置。自由席、私語禁止、飲食可、他校舎ホーム生利用可。
  • 「人から見られている方が勉強しやすい」「少し物音のする本番に近い環境で勉強したい」などといった声が上がったために設けたそうだ。千葉校が発祥。
  • 前述した私語禁止ということもあり、意外と静かで集中できる。
    • ただし授業間の休み時間は少しざわつく。また、千葉校よりも止まり木で喋る人が多く、こういったマナー違反が目立ったため地下の一部は撤去された。
  • 一人席が一定の間隔をあけて置かれている感じなので、一人二席使う人はいない。そのため、席が全部埋まることはほとんどない。
  • 他校舎ホーム生でも使用できるので、普段は他校舎(お茶の水校市谷校舎など)に通っている千葉在住の生徒が、直前期間に自宅から近い津田沼校の止まり木で自習をする、といったことはよくある。

イベント Edit

秋の特別授業【現代文】〜センター試験Edit

  • 高校3年を対象に行われる無料講座
  • 担当は平井隆洋
  • 50分×2コマ




*1 旧称・The Block、現・Loharu津田沼