斎藤整 のバックアップの現在との差分(No.5)



斎藤整(さいとう ひとし)は、元駿台予備学校世界史科講師。元東進ハイスクール世界史科講師。現学研プライムゼミ講師。

斎藤整(さいとう ひとし)は、元駿台予備学校世界史科講師。元東進ハイスクール世界史科講師。学研グループ特任講師。学研プライムゼミ講師。

経歴 Edit

授業 Edit

  • プリントはほとんど配らず板書中心のオーソドックスな授業。
    • 板書はまとまっており、基本白と赤のチョークを使用。
      • チョークの色はもっと使った方が分かりやすいのではという声もあった。
  • 授業進度はマイペースでゆったりしていた。
  • 早慶といった私大向けと言われた。

担当授業 Edit

人物 Edit

  • 愛称は「ととの」。
  • 物腰の柔らかい落ち着いた雰囲気の講師。
  • 日本語のイントネーションに若干の難あり。
  • 高校時代に、当時、慶應義塾大学教授だった前嶋信次著『シルクロードの秘密国:ブハラ』(芙蓉書房、1972年)を読み感銘を受け、慶應に進学する。
  • 学生時代のサークルは『アフリカ研究会』、スワヒリ語に挑戦したが挫折したらしい。
  • 若手の頃、池袋校の早慶クラスを受け持っていたが、下のクラスで須藤師が授業していたため、生徒が離れることに敏感になっていた。
  • 若手の頃、池袋校の早慶クラスを受け持っていたが、下位クラス須藤良師が授業していたため、生徒が離れることに敏感になっていた。
    • 1992年度の高卒は、同じ世界史CS教材(1時間教材)を国文セレクト、私文セレクトコースでは須藤良師が担当していた。
  • 横浜校現役クラスから修業を始めて今日の地位に至る。
  • 駿台から東進に完全移籍する前に両校兼任の時期があり、そのことを東進ハイスクール&衛星予備校wikiでは「鬼の首を取ったように」指摘している。




*1 現・人文社会学科東洋史学専攻