慶大英語 のバックアップの現在との差分(No.9)
設置校舎
関東全校舎(市ヶ谷、川越を除く)
担当講師
- テキストは、鈴木海太、戸澤全崇、袴田隆一の共同監修。
- 鈴木師、戸澤師、袴田師は、お茶の水校の高卒の早慶クラスを担当しており、テキスト作成者でもあるので、おすすめである。
- 上記のほか嶋田順行、水野卓、原志保、高橋アキラ、平柳和哉、塚越由美乃、田上芳彦。
授業について
- 2015年度までは早慶大英語が開講されていたが、2016年度からは早大英語と慶大英語に分割されて開講される事となった。昨年までの早慶大英語も参照のこと。
- 問題は夏も冬も両方共、慶応の過去問から抜粋したものである。(ただし、文学部の読解は問題が少し改編されている。)
夏期
特徴
テキスト
- 問題は夏も冬も両方共、慶應の過去問から抜粋したものである。
- ただし、文学部の読解は問題が少し改編されている。
授業
夏期
内容
- 袴田隆一師曰く、夏だから比較的簡単な問題を選んだという。
- 長文、文法、会話などの3構成×4であるところはスーパー英語総合と似ている。
- 経済学部の自由英作文も問題として採用されている。(講師によっては添削していただけるが、授業中に詳しい解説はしないので注意。)
- 文法は看護医療、法、商、理工などで構成されている。
冬期
- 袴田師曰く、冬だからそれなりに難しめの問題を選んだという。
- 長文が重くなったせいだろうか、夏期の3構成×4から2構成×4へと変更されている。
- 長文以外は会話文と英作文と商学部の空所補充で構成されている。
- 長文は理工,文,経済,法の問題を1つずつ扱う。付録として経済学部の同年度に出題されたものが付いている。
担当講師
- 袴田隆一(津田沼校、オンデマンド)
- 鈴木海太(お茶の水校、池袋校)
- 戸澤全崇(お茶の水校)
- 嶋田順行(お茶の水校、自由が丘校、町田校)
- 久保田智大(お茶の水校、柏校)
- 千葉一馬(立川校)
- 平柳和哉(横浜校)
- 山崎正人(大宮校)
冬期
内容
- 袴田隆一師曰く、冬だからそれなりに難しめの問題を選んだという。
- 2016年度は、長文が重くなったせいだろうか、夏期の3構成×4から2構成×4へと変更された。長文以外は会話文と英作文と商学部の空所補充で構成されており、文法問題は消滅し語法問題は長文のセクションのほんの一部にあるのみでほぼなくなった。
- 2017年度は、文法問題もあり。テキストは2構成×2+3構成×2であった。
- 2018年度は、夏期と同様に3構成×4となった。
- 早慶上智大英語のテキストは早稲田が大半を占めるので、受けてもいいかもしれない。