慶大英語 のバックアップの現在との差分(No.19)
設置校舎
関東全校舎(市谷校舎を除く)
特徴
テキスト監修
鈴木海太、戸澤全崇、袴田隆一
テキスト
- 問題は夏も冬も両方共、慶應の過去問から抜粋したものである。
- ただし、文学部の読解は問題が少し改編されている。
授業について
- 2015年度までは早慶大英語が開講されていたが、2016年度からは早大英語と慶大英語に分割されて開講される事となった。
- 問題は夏も冬も両方共、慶應の過去問から抜粋したものである。(ただし、文学部の読解は問題が少し改編されている。)
授業
夏期
担当講師
- 鈴木海太(お茶の水校、池袋校、立川校)
- 戸澤全崇(お茶の水校、横浜校)
- 袴田隆一(津田沼校)
- 嶋田順行(お茶の水校、自由が丘校、町田校)
- 水島雄一郎(大宮校、千葉校)
- 平柳和哉(横浜校)
- 高橋アキラ(吉祥寺校)
- 栗原雅幸(あざみ野校)
- 原志保(藤沢校)
- 久保田智大(柏校)
- 鈴木師、戸澤師、袴田師は、お茶の水校の高卒の早慶クラスを担当しており、テキスト作成者でもあるので、おすすめである。
- 夏期においては、袴田師の担当は地方校舎のみなので、レギュラーで師に読解を習っているお茶の水校や横浜校の人は注意。
内容
- 袴田隆一師曰く、夏だから比較的簡単な問題を選んだという。
- 長文、文法、会話などの3構成×4であるところはスーパー英語総合と似ている。
- そのためスーパー英語総合を慶應に特化したものと考えるとよい。
- 経済学部の自由英作文も問題として採用されている。(講師によっては添削していただけるが、授業中に詳しい解説はしないので注意。)
- 文法は看護医療、法、商、理工などで構成されている。
- 長文は理工,文,経済,法の問題を1つずつ扱う。付録として経済学部の同年度に出題されたものが付いている。
担当講師
- 袴田隆一(津田沼校、オンデマンド)
- 鈴木海太(お茶の水校、池袋校)
- 戸澤全崇(お茶の水校)
- 嶋田順行(お茶の水校、自由が丘校、町田校)
- 久保田智大(お茶の水校、柏校)
- 千葉一馬(立川校)
- 平柳和哉(横浜校)
- 山崎正人(大宮校)
冬期
担当講師
- 鈴木海太(お茶の水校、池袋校)
- 戸澤全崇(お茶の水校、立川校)
- 袴田隆一(お茶の水校、横浜校、津田沼校)
- 嶋田順行(町田校)
- 水島雄一郎(千葉校)
- 原志保(あざみ野校、藤沢校)
- 久保田智大(柏校)
- 常世乗勝(自由が丘校)
- 原田恵(吉祥寺校)
内容
- 袴田隆一師曰く、冬だからそれなりに難しめの問題を選んだという。
- 2016年度は、長文が重くなったせいだろうか、夏期の3構成×4から2構成×4へと変更された。長文以外は会話文と英作文と商学部の空所補充で構成されており、文法問題は消滅し語法問題は長文のセクションのほんの一部にあるのみでほぼなくなった。
- 2017年度は、文法問題もあり。テキストは2構成×2+3構成×2であった。
- 2018年度は、夏期と同様に3構成×4となった。
- 早慶上智大英語のテキストは早稲田が大半を占めるので、受けてもいいかもしれない。