小松崎和子 のバックアップの現在との差分(No.8)
小松崎和子(こまつざきかずこ)は、駿台予備学校 数学科講師。
小松崎和子(こまつざき かずこ)は、駿台予備学校数学科講師。1号館,横浜校,千葉校,津田沼校に出講。
人物
- 千葉校や津田沼校に出講してらっしゃる。横浜みらい校で高2のSα数学Ⅲを持っていることも。
- 授業開始時の挨拶は毎回「えーそれではこんにちわ。」
- 穏やかな人柄で質問対応などもとても丁寧。ときどきお茶目。
- 旦那さんは体育会系らしい(本人談)。
- 昔電車の中で生徒から置換積分で解く問題を質問された時に「置換しなさい置換置換」などと言ったが周りの乗客からはどう聞いても「痴漢」にしか聞こえずただならぬ雰囲気と視線を感じ取り散々な思いをしたとのこと。それ以来校舎以外での質問は絶対NGらしい。
- 数学と化学が得意で、社会が大の苦手だそう。社会の時間は数学の問題ばかりを解いていたそうで、「ほとんど何言ってるか分からなかった」とのこと。化学については化学重要問題集を隅から隅までやったそうで、かなり得意だったようだ。(確率の問題で六角形が図にあったとき、「ベンゼン環に見えてきますよねぇ〜」と仰っていた。)
- 師の父親は数学を教えていたが、専攻は化学だったようで、家には青酸カリがあったとのこと。師が化学が得意なのは父親の影響もあってか。
- パンフレットの写真と現物の差はそれなり。現物の方が可愛い
という珍しいパターン。
授業
- 板書は綺麗。一筆書きのようにサラサラと解答を書いていき、要所要所で必要な説明を挟んでいくといった形。
- 解答を書き終えた後に教壇から下りて自分の解答を俯瞰したりする。
- 必要に応じてプリント配布もある。
- 別解の提示や、まれに大学範囲の内容を挟むこともある。
- 学期末では応用問題を用意している。
- 実際の入試問題をピックアップしていることが多い。
- 現役難関クラスでは、選抜のテキストと同じ問題を解かせることもある。難関の生徒を少しでも選抜のレベルまで引き上げることを目的としている。
- まずは自力で解き、解説で理解する といったスタイルで受けると応用力が鍛えられるらしい。ともかく、なるべく自力で解くことが大事。
- 頻繁に生徒の答案を覗き込み、記述等に関してコメントしてくださる。
- お気に入りの(数学のよくできる)生徒には授業前に話しかけ、その生徒の答案を見ることがある。
- また、自身の答案を持ち質問に行くと、特に聞いていなくてもかなり丁寧に記述について言及してくださる。
- このようにかなり積極的に生徒の答案を見てくださる。こうした講師はそう多くないため、この点を師の最大の良さだとする人もいる。
- かなり楽しそうに授業をする。
- 生徒の答案を頻繁に覗き込むのも、純粋に数学が好きでそれが楽しいからだろう。
担当授業
通期
- 数学XS §3など。(本人はいつも§3が回ってくるんだよねーと仰っていた。)
人物
- 50代じゃない方のアラ還。
- 趣味は油絵
- 授業開始時の挨拶は毎回「えーそれではこんにちわ」である。
- 急いで解答を板書する時や、電車内で急いで解答を書いていた時には「マッハで〜〜」と言うのが口癖。基礎事項の説明の時は「〜〜が分かっているか」とよく言う。疑問形ではないがやや語尾が伸びる。
- 別解を提示する際、よく「マニアの私としては~~」と言う。
- 授業の最初の頃はコードを巻きつけたマイクの母機ごと手に持って喋る。なので板書しながら喋るとマイクが師の声を拾えない時もある。だんだん持つのが疲れてくると首にかけたネックストラップに母機をフックで引っ掛けぶら下げる。
- ネックストラップはサンリオのものを使用している。
- 最前列の生徒を見ながら解説する。目が合うと笑顔で「〜だよね?」「〜なのわかる?」と問いかけてくる。(通称:小松崎ビーム)
- 穏やかな人柄で質問対応などもとても丁寧。ときどきお茶目。
- 特に女子生徒からの人気が高く、理系では珍しいことに、人数比が女>男になることも。
- 雑談をされるが、ほぼ旦那さんの話である。完全に尻に敷いているようだ。
- 体育会系らしい(本人談)。サッカーの監督をしているらしい。話し方からしてクラブチームではなくジュニア系の模様。
- スポーツ出来る人に憧れて結婚したらしいが現在は『クソ親父』になってしまったようだ。
- 2019年度の前期最終講では少し落ち込んだ様子だったが、何でもトヨタのスープラの抽選に外れたそうだ。そして旦那さんがオプションをいっぱい付けたが、請求書は師の元に届いたようだ。
- 台風で休講になった時はお茶の水で現役フロンティアの授業があったそうで、旦那さんに千葉駅まで送って貰ったそう。このとき旦那さんを『アッシー』と呼んでいた(ネタが若干古いが平野ノラのギャグを見ればどういうことか分かる)。また、何故か師を窓側に追いやって旦那さんは部屋の真ん中で寝ていたようだ。
- 本名は松崎和子らしいが、身長が低いため、この名前にしたらしい。
- 昔電車の中で生徒から置換積分で解く問題を質問された時に「置換しなさい置換置換」などと言ったが周りの乗客からはどう聞いても「痴漢」にしか聞こえずただならぬ雰囲気と視線を感じ取り散々な思いをしたとのこと。それ以来校舎以外での質問は絶対NGらしい。
- 数学と化学が得意で、社会が大の苦手だそう。数学は常に授業の100ページ先を予習していたようだ。社会の時間は数学の問題ばかりを解いていたそうで、「ほとんど何言ってるか分からなかった」とのこと。化学については化学重要問題集を隅から隅までやったそうで、かなり得意だったようだ。(確率の問題で六角形が図にあったとき、「ベンゼン環に見えてきますよねぇ〜」と仰っていた。)
- 師の父親は数学を教えていたが、専攻は化学だったようで、家には青酸カリがあったとのこと。師が化学が得意なのは父親の影響もあってか。
- 自室は壁一面本なのだとか。旦那様にはわかってもらえないようで嘆いておられた。
- パンフレットの写真と現物の差はそれなり。現物の方が可愛い
という珍しいパターン。 - クラスのどの女子よりも丈が短いミニスカートを履いてくることがしばしばある。かなりの美脚である。
- 夏休みにハワイに行ったのだが、台風が接近して荒れていたため何もできなかったとか。その時には隣の島に雲孝夫師がいたらしい。
- 同じ数学科の矢加部淳師は師の後輩。[どこの後輩?]
- 最近ではショートスリーパーになりかけている。睡眠不足のために計算ミスを連発した際には「今日の私は頭がおかしいですね」と仰ってた。
- 難化した2021年度の共通テスト(数ⅠA)については、「あれは酷いですね〜」と仰っていた。
- 最終講では、時間が余るとちょっとした裏話を聞かせてくれたりする。
- スポーツカーを飛ばしすぎて免停になったらしい
- 昼休みにお外で電話をしている様子が多々見られる。まるで少女である。
- 板書のミスを指摘すると、サンキュと笑顔で言われる。
- アクシデントで水道が壊れ、大学への数学等書物が水浸しになりかけたらしい。かなり焦っていた。
- 「XS2は全て解いてあります。暇だったので」と仰るあたり、かなり研究されてから授業に臨んでいるようである。
- 「どうやって解こうかにゃ〜」
- 英語科の原志保師と仲が良いようで、横浜校に一緒に出勤する様子をよく見かける。タメ口で話すほど仲が良く、2人が笑顔で話している姿はとても微笑ましい。