北目孝太郎 のバックアップの現在との差分(No.4)
北目孝太郎(きためこうたろう)は、駿台予備学校 地理科講師。
仙台校に出講。
北目孝太郎(きため こうたろう)は、駿台予備学校地理科・世界史科講師。仙台校に出講。
経歴
- 東北大教育学部卒。
- 養賢ゼミナール(仙台の予備校) 日本史科講師。
授業
- 仙台校では地理、世界史の2教科を担当している。
- 上述した通り他の予備校に出講しているため講習で講座を持つことはない。
- のにも拘らず、講習期間中はおよそ週に1度のペースで出講?来校してくださり、通期と同じように質問対応や問題配布などをしてくださる。
- いずれの授業も配布したプリント中心の説明と、センターの過去問を利用した演習により展開される。
- 地理の授業では「世界史をやってる方は〇〇って言葉を考えてみてください」などと言うことがあり、教科の枠を超えた理解を勧めている。
- 「偉い先生じゃないので暗記は否定できません」といい、統計の暗記を推奨している。
- 雑談は全く挟まない。
- 偉い講師でないので暗記は否定できないといい、統計の暗記を推奨している。
担当授業
※季節講習の出講無し
※2次私大演習授業では仙台校で世界史を担当
通期
人物
- 語尾や言い回しが独特(「中国先生」など)でそのキャラクターから好みがはっきり分かれる。
- 語尾や言い回しが独特でそのキャラクターから好みがはっきり分かれる。
- 見た目はヤクザであるが、話せば全く危ない人ではないことがわかる。
- 板書はお世辞にも綺麗とは言えない。
- 淡々と授業するため冷たい人物という印象があるが、講師室に質問に行くと丁寧に対応してくれて表情からも温和な人柄が伺える。
- 地理の授業では大量のプリントを持ってくるが、本人曰く「筋トレの一環」らしい。
- 車に轢かれたことがあるらしい。
担当授業
通期
- 地理(系統地理・地誌)
- 世界史I(アジア・アフリカ編)
- 弘前大学で講師をしている
語録
- 「~でござんす」
- 「ビヒィット!!」「ビシィッ!!」(テキストやプリントの大事なところに線を引いて欲しい時に仰る。)
- 「はい、うるさくてごめんなさい。でも、うるさいけどやるよ」「つまんないですね。」「めんどくさいですね。」「しつこいですね。」(師が重要な要素について解説を力説して下さった時に必ず仰る言葉たち。謙遜して仰られているのだろうが…生徒にとってまったくそうは思えないような有益な情報ばかり。この解説によって、世界史の視野が広がる。本当にありがとうございます。)
- 「さあ、遠慮しないで、どうぞどうぞ。」(生徒を煽る時に使う)
- 「と、心の底から思うわけです私は」(授業中頻出)
著作
- 『日本一成績の上がる 中学地理ミラクルレッスン』(KADOKAWA)
- 『日本一成績の上がる 中学歴史ミラクルレッスン』(KADOKAWA)