元旦英語トレーニング のバックアップの現在との差分(No.4)


嶋田順行オリジナル講座

元旦英語トレーニング
  • 講座名通り、1/1の午前中に授業がある。
  • 最初の一コマでできる限りの問題を解き、あとのコマで先生がひたすら解説を行う。
  • 108題も問題があるためすべて解説するのではなく、多くの生徒が解けたであろう範囲の問題と特に重要なものを解説する。
  • 授業後、すべての問題について詳細な解説をつけたプリントが配布されるので心配はいらない。
  • 問題は1~3行の問題で構成されており、なかなか手ごたえがある。東大をはじめとした英文和訳の1行問題がでる大学を受ける生徒にとってはとてもためになる。
  • 元旦にはその他にも講座が開設されるが、この講座が一番効果が高いだろう。

設置校舎 Edit


お茶の水校

授業 Edit

  • 講座名通り、1/1に授業がある。
  • 10年以上締め切りになり続けている人気講座。
    • 空きもあまり出ない。ほぼ取れないことで有名。
  • 授業中に細かく時間を設定し、1問ごとに師が解説を行う。
  • テスト演習中の解答時間は結構短く、元旦とは思えない緊張感がこの講座にはある。
  • 問題は1~3行の問題で構成されており、なかなか手ごたえがある。比較や関係詞をテーマとした和訳が多いイメージ。短くても訳しにくい文も多い。
  • 108題も問題があるため延長を入れても50題ほどまでしか授業で扱えない。
    • 1題1題に時間をかけ、文法的な項目を取り上げ解説するというよりは、ひたすら頭から訳していくというような印象。和訳演習に特化した講座であるため、文法や長文を丁寧に確認するCORE講座などとは役割が異なる。
  • 授業後、すべての問題の和訳と授業で扱えなかった後半部の解説のプリントが配布される。
    • しかし問題の多さ故すべての問題に丁寧な解説が書かれているわけではない。(前半の解説は少な目、後半に行くほど多い。理由は後半ほど授業で扱えないからである)
  • 東大や一橋大などの英文和訳問題を出題する難関国公立大学を志望しており、S教材で学んだ文法事項に穴の少ない人が問題を浴びるようにするのにおすすめ。
    • とはいっても、特徴として和訳を出題しない早慶志望の学生も受けていることが多いことが挙げられる。