スーパー東北大理系 のバックアップの現在との差分(No.22)
設置校
仙台校、2号館、大宮校、柏校
太字の校舎は[実戦力強化]コース設置。
また、全設置校舎にセンター強化コースを併設。
目標大学
東北大学
このコースについて
- スーパー難関国立大理系コースと合同クラス。
- 仙台校がメインなので、関東の校舎だとこのコースに在籍する者は少ない。
- ほとんど東北大志望。特に工学部志望はやや多い。
- クラス分けでは前期は半分ずつ振り分けられるが、後期になるとS難国理と区別がないのでこのコースの多くが上のクラスになる。
模試平均もS難国理に比べると理数科目(特に理科)は高い。 - 他の大学別コースと違い、総合コースと合同なので、東北大対策という面で一抹の不安があるかもしれないが、そもそも東北大は英語、数学に関しては非常に癖のない標準的な問題が多いので総合的な対策をしていれば充分である。
- 理科は難しい(特に化学、有機の構造決定、ある東大現役合格者が東大より難しいといった程)がテキストがそもそも最難関大学向けに作られているのでテキストをしっかりやっていれば問題無い。また、そのような事情が分かってか物理、化学はある程度良い講師が担当することが多い。
- 東北大エンカレッジセミナーを受講可(有料、お茶の水校で実施)
- 集中コースでは土曜日にパワーアップセミナーが開かれる。(毎週ではない)
授業
設置校舎
概要
特徴
- ほとんど東北大志望。
- 特に工学部志望はやや多い。
- 合同クラスのため、配当教材のレベルが東北大志望者にとってはオーバーワークではないかとの声が挙がっている。
首都圏(2020年度まで)
- 仙台校がメインのコースなので、関東の校舎だとこのコースに在籍する者は少なかった。
- お茶の水校は、例年、スーパー国公立大理系総合コースと合同、SH・SIの2クラス。
- 例年、あまりに少ないので、お茶の水校でもなかなか単独クラスでは設置出来ない。最大でも60人前後。
- クラス分けでは前期は半分ずつ振り分けられるが、後期になるとスーパー国公立大理系総合コースと区別がないので、このコースの多くの学生が上のクラスになる。
模試平均もスーパー国公立大理系総合コースに比べると理数科目(特に理科)は高い。
- 千葉校、柏校は2019年度をもって廃止された。
- 替わりに?、スーパー国公立大理系総合東北大演習プラスコースが新設された。
- 東北大エンカレッジセミナーを受講可能。(有料、お茶の水校で実施)
授業(教材)
- クラスによって使用教材が異なるが、単独クラス(SH)時代は下位クラス(SC)相当の教材を使用していたため、やはり上位クラス(SA)の教材は、医学部以外の東北大志望者にはオーバーワークとの声も。
- 前期は数学、後期から英語と数学にプロパー(大学別)の科目が開講される。
- 理科は難しいが、特に化学はテキストがそもそも最難関大学向けに作られているので、テキストをしっかりやっていれば問題ない。
プラスカリキュラム
演習プラス
- 2020年度
土曜日に各コースごとに志望大学別パワーアップセミナーが実施されていた。
基本カリキュラムに加えて、東北大の出題傾向を踏まえた特別カリキュラムが必修(無料)で組み込まれている。
実施科目:英語 数学 物理 化学
設置校舎:お茶の水校 大宮校
ちなみに、千葉校、柏校のスーパー国公立大理系総合東北大演習プラスコースは、生物も実施される。
東北大パワーアップ英語
- 傾向に沿った類題演習を行う。
東北大パワーアップ数学
東北大パワーアップ数学
- 担当は亀田隆師。
- 様々な分野を扱う。
- 講義形式の授業。