スーパー京大理系 のバックアップの現在との差分(No.29)


設置校 Edit


2号館横浜校千葉校(太字の校舎は[実戦演習プラスコース]設置)

目標大学 Edit


京都大学

スーパー京大理系について Edit

授業 Edit

  • 京都大学

設置校舎 Edit

概要 Edit

  • その名の通り京都大学を第一志望とするコース。
    • だが、中には関東には設置校舎がない大阪大学などを志望する生徒も混ざっている。
  • 東日本校舎でありながら京大対策用の関西教材も使用される。

特徴 Edit

  • 京都大学を第一志望とするコースだが、中には関東には当該コースの設置がない大阪大学や神戸大学などの関西の難関国立大学を志望する生徒も一部混ざっている(横浜校では特にそういった傾向が顕著だった)。
  • 実績で言えば関西の方が上である。
    • 当たり前だが、関西校舎の方がより重点的な対策がなされるためである。
    • 経済的な面の問題もあるので、どちらに通うかは各自の判断に任せる。
    • 季節講習だけ受講しに関西へ遠征する者もいた。

講師 Edit

お茶の水校2号館SE) Edit

横浜校(SE) Edit

千葉校(SA) Edit

オンライン授業(大阪南校SA) Edit

授業(教材) Edit

プラスカリキュラム Edit


 2019年度まではコースオプションと称されていた。

[演習プラス]コース Edit


2020年度

 下記のように名称は変遷したが、実質的な違いはなかった。

 京大集中パワーアップセミナー(2008〜2017年度)。

 コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。

 プラスカリキュラム 演習プラス(2020年度)。
  • 集中コース時代と同様、土曜日に『京大パワーアップセミナー』が組み込まれていた。

京大パワーアップセミナー Edit

京大パワーアップ英語 Edit


京大パワーアップ英語

京大パワーアップ数学 Edit


京大パワーアップ数学
  • 担当は桐山宣雄師(お茶の水校)、永島豪師(横浜校)
  • 整数問題に重点を置く。
  • 小テストがある。
  • 講義形式で行う。
  • 桐山師の場合、前期テキストは整数問題に関して京大東大一橋等の大量の補充問題がある。また、基本要綱、基本問題、整数に関するあらゆるものが1冊にまとまっている。京大整数はこれさえあれば完璧である。図形問題を扱う後期テキストもほぼ同じ構成。
    • 講義問題は5題しかないが、最近、通期では入試問題研究の授業を持っていない桐山師(通称 補題の桐山)が入試問題研究ができるとして、本気で補題を出してくる(50問近い)。
    • 小テストに補題がつく始末。

京大パワーアップ現代文 Edit


京大パワーアップ現代文
  • 担当は岡井光義(お茶の水校)、喜壽屋仁志(横浜校)。
  • 多量の記述解答など得点力の向上を図る。
  • 岡井師は現在は通期で京大コースを担当してないが、元々季節講習などでも京大現代文を担当していた。2号館の通期を担当している稲垣師・二戸師とは異なり、文章の読み方や記述問題の解答作成法などに比重を置くので、苦手な人でもためになる。
  • 策問は岡井師。
  • 第1回は評論、第2回は随想を扱う。

京大パワーアップ古文 Edit


京大パワーアップ古文
  • 担当は秋本吉徳師。
  • 通期との繋がりも意識して実戦力を養成する目的。

[共通テスト対策強化]コース Edit

個別指導プラスコース Edit

沿革 Edit

  • 1987年入試の国公立大学連続方式(A日程・B日程)の開始に伴い、関東でも、主に東大、東工大の併願として、京大受験者が急増した。
    その対策として、当時の東大理系コースの午前部理1が分割される形で、1987?年度に旧2号館午前部理1β(東大・京大理系目標コース)が設置された。
    • 当時は、必ずしも京大志望者だけではなく、東大を目標とする3号館午前部理1α(東大理系主目標コース)に落ちてしかたなく通う者もいた。
      • このこともあって、当時は4クラスもあった。
    • 特に京大対策に特化していたわけではないが、関西から数学岩沢潔師が出講していた。


京大理系スーパーがスーパー京大理系になった年度の情報募集中

2008年度説が有力




*1 1999年度高卒パンフレットより