アカデミー校舎 のバックアップの現在との差分(No.21)


アカデミー校舎とは

  • 1978年、学校法人駿河台アカデミー学園(現・学校法人駿河台南学園)創設。駿台アカデミー予備学校開設。
    • 私大文系部科を設置すると共に、駿台ELS外語学院を併設。
  • 現在は、「駿台外語&ビジネス専門学校」が使用している。
    2号館の目と鼻の先に所在する茶色い建物である。
  • かつては「駿台予備学校アカデミー校」という通称で予備学校の校舎として使われていたが、1999年度に、併設されていた駿台ELS外語学院(1996年度まで)、改め「駿台外語綜合学院」の校舎に転用された。
    その駿台外語綜合学院が駿台外語&ビジネス専門学校に改称して現在に至る。
  • 正式名称は認可の関係からか、学校法人駿河台アカデミー学園・駿台アカデミー予備学校で別の予備校扱いであった。
    • 別予備校扱いのためか「アカデミー校」とも呼ばれることが多い。
  • アカデミー校舎時代は早慶大専門校舎として、午前部私文1〜早慶大文系スーパーが4クラス設置されていた。

〒101-0062


東京都千代田区神田駿河台1-5-8

0120-51-4185(駿台外語&ビジネス専門学校)

概要

  • 2号館の目と鼻の先に所在する茶色い建物の俗称。
    • 現在は、「駿台外語&ビジネス専門学校」が使用している。
    • 正式名称は不明。
  • 1999年度に、併設されていた駿台外語綜合学院の校舎に転用された。
    • その駿台外語綜合学院が駿台外語&ビジネス専門学校に改称して現在に至る。

特徴

  • アカデミー校時代は早慶大専門校舎として、午前部私文1~早慶大文系スーパーが4クラス設置されていた。
  • このアカデミー校舎が存在した時代から6号館が欠番であったため、アカデミー校舎が6号館に相当するのではないか、と考えられている。
  • なお、現在でも校舎の屋上には「駿台アカデミー」と表示されており、アカデミー校舎という名称が消滅した訳では無いようである。
  • 外語&ビジネス専門学校となった現在では他の駿台校舎と同じ青看板になっているが、アカデミー校舎及び外語綜合学院時代は他と異なる白看板が使用されており異彩を放っていた。
  • なお、現在でも校舎の屋上には「駿台アカデミー」と表示されており、アカデミー校という名称が消滅した訳ではないようである。
  • 現在でも、「駿台アカデミースクール」という教養講座が開講されている。
    • 2021年をもってサービスを終了した模様。
  • 駿台外語&ビジネス専門学校となった現在では、他の駿台校舎と同じ青看板になっているが、アカデミー校及び外語綜合学院時代は他と異なる白看板が使用されており異彩を放っていた。
  • 駿台甲府高等学校通信制課程 お茶の水学習センター・お茶の水入学相談室も併設している。
  • 講習混雑期はここの教室が開放自習室として駿台生に開放される。
  • また、浪人生向けに駿台が実施している健康診断は、お茶の水校のどの校舎に在籍している生徒でもここの1階駐車場で実施となる。
  • 浪人生向けに駿台が実施している健康診断は、お茶の水校のどの校舎に在籍している生徒でもここの1階駐車場で実施となる。

設置コース

  • 午前部私文1(早・慶大目標コース)
  • 午前部私文1(早・慶大目標コース) - 1990年度
  • 午前部私文女子(早・慶・上智大等一流私大目標コース)
  • S・Sグリーン錬成コース(私立文系クラス

設備


 http://www.koken-archi.co.jp/works/educational/w005690/