自習室の総合案内
概略
概要
- 各校舎名は、正式には「駿台予備学校お茶の水n号館」(n=1,2,3)で、お茶の水校などは付かない。
- 「お茶の水n号館」、あるいは「お茶の水校(n号館)」が正式表記であるが、最近は駿台のウェブサイトにおいても「お茶の水校n号館」という表記も見られるようになった。
- 他の校舎(校)との区別などのため、便宜上、お茶の水校と総称されている。
- 略称は「茶水」「駿茶」など。
- 講習会員証では以前は「駿台n号館」と記載されていたが、2018年度より横浜校2号館と区別するため、「お茶n号館」へ表記が変更された。
- 模試等で校舎名の記入欄には、「東京n号館」と書く。
- 模試等で校舎名の記入欄には、「お茶n号館」と書く。
- 1987年に池袋校ができるまでは東京校とも総称されていた。
- お茶の水各号館間の交流はなく、教室移動も原則としてないため、各号館は実質、別校舎(校)である。
校舎一覧
- 6号館は正式には存在しない。
- 現在専門学校等に転用されている校舎は元々「駿台予備学校○号館」としか書かれていなかった所に無理やり学校名を押し込んでいるため、看板が妙に窮屈になっており分かりやすい。
アクセス
- JR中央線・総武線 御茶ノ水駅
- JR中央線・総武線 水道橋駅
- 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅
- JR中央線・総武線 御茶ノ水駅
- 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅
- 都営新宿線 小川町駅・東京メトロ丸の内線 淡路町駅
- 都営三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅
- 都営三田線 水道橋駅
- 都営新宿線 小川町駅
- 東京メトロ丸の内線 淡路町駅
- 但し、列車遅延による授業時間等への配慮に神保町駅を通る路線は含まれていない。
逆に、御茶ノ水駅を通っていない山手線等は配慮の対象となる。
- 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅
- 小川町、神保町、淡路町、水道橋駅
- 但し、列車遅延による授業時間等への配慮に神保町駅を通る路線は含まれていない。逆に、御茶ノ水駅を通っていない山手・京浜東北線等は配慮の対象となる。
現役
高3生
全てのスーパーαコースと一部のスーパーコースは3号館で開講される。その他のスーパーコースとハイレベルコースは2号館で開講される。
東大がつくスーパーα(選抜)コースと、理社のスーパーα(選抜)コースは3号館で開講される。東大がつかない国数英のスーパーα(選抜)コース、早慶を除くスーパー(難関)コース、ハイレベルコースは2号館、早慶コースは1号館で開講される。
スーパーα
スーパー・ハイレベル
高2生
スーパーαコースは3号館、その他のコースは1号館で開講される。
スーパーα
スーパー・ハイレベル
高1生
全てのコースは、1号館で開講される。
スーパーαコースは3号館、その他のコースは1号館で開講される。
スーパーα
スーパー・ハイレベル
高卒
(2017年度)
1階講師室奥のTAルームにて実施。
- 上位クラスほど他の校舎よりレベルの高い生徒が集まりやすい。
- 自習室はお茶の水校全体で利用可能なので授業が終わると校舎を移動して自習する生徒も少なくない。歩くと気分転換にもなっていいかも。
- 3号館にトイレがほぼ無く、腹痛は1日耐えなければならない。
上位クラスほど他の校舎よりレベルの高い生徒が集まりやすい。
- 自習室はお茶の水校全体で利用可能なので授業が終わると校舎を移動して自習する生徒も少なくない。歩くと気分転換にもなっていいかも。
- 利用可能な自習室の席数はおそらく駿台で一番多い。
- ただ、利用者がその分多いので駿台で一番自習室の使いにくい校舎ともいえる。
- 毎年、鉄緑会の塾生で受験に失敗した者が主に3号館や市谷校舎の最上位クラスに流れ大派閥を成す。
- 鉄緑会の出版している『東大英単語熟語 鉄壁』や『東大過去問集』は駿台生でも持っている人が多い。
- 当局や物理科森下師をはじめとした駿台講師は、鉄緑会の制度やOBの授業によって生じる副産物を批判する。
- 駿台での浪人を経て大学に入った場合でも、鉄緑会でOBとして働くためには駿台の合格者一覧から名前を消さなければならない。こういったことも森下師が蔑視する一因である。
- こういった対立とは裏腹に、最上位クラスの受験生であっても駿台と鉄緑会を掛け持ちする生徒は多かったりする。
- 毎年、鉄緑会の塾生で受験に失敗した者が主に3号館の最上位クラスに流れ大派閥を成す。
- 鉄緑会の出版している『東大英単語熟語 鉄壁』や『東大過去問集』は駿台生でも持っている人が多い。
- 最上位クラスの受験生で駿台と鉄緑会を掛け持ちする生徒は多かったりする。
- 喫煙室はない。
京大エンカレッジセミナー
「論文」個別指導
- お茶の水校で直前期に実施されるイベント
- 対象は高卒校内生、現役フロンティア生(この2者は論文講座を受講してなくても参加可能)、特設単科生(論文講座受講生)
- 1人1問事前に問題を問いて提出することで、さまざまなアドバイスを無料で受けられる。ただし、提出した問題は指導の素材として使われるが、添削はしてもらえない。
- 対象は高卒校内生、現役フロンティア生(この2者は論文講座を受講してなくても参加可能)、特設単科生(論文講座受講生)
- 1人1問事前に問題を問いて提出することで、さまざまなアドバイスを無料で受けられる。ただし、提出した問題は指導の素材として使われるが、添削はしてもらえない。